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2025/12/17 22:32:50
(smFWeavu)
学生のころ、放課後にちょっと買い物に出て、追加学習があったので学校に戻りました。そのとき、突然の雨に降られて制服がけっこう濡れてしまいました。
その日はマラソンがあったのですが、着替えのキャミソールを忘れてしまって、午後は着ていませんでした。そのときは気にならなかった下着が、濡れたせいで目立ちました。しかも、少しだけ大きめの胸のせいで上側だけがぐっしょりで、余計に恥ずかしいと感じました。
このままでは十数人はいる学習室には入れないと思い、ジャージを羽織ることにしました。マラソン中は着なかったので汗の匂いもしなくて幸いでした。
これで見えないと、ほっとして学習室に向かい、途中で生徒指導室の前を通り過ぎました。
待て、と呼び止められ、ぱっと振り返ると生徒指導の教師が生徒指導室から顔を出していました。
私はさっと血の気が引いた気分でした。
中に入るように言われて、とぼとぼ歩いて言う通りにすると他に人はいなくて教師は椅子に座ってこちらを向いていました。
扉を閉めるように言われて、これも言う通りにしました。
気まずい気持ちで教師の前に立つと、雨に打たれたせいで体が冷えていることに気付いて少し震えました。
制服にジャージを羽織るのは、校則違反なので脱ぐように言われました。
ためらいましたが、口答えだと思われて叱責されるのは避けたくてジャージを脱ぎました。
寒いので、さっさと暖房の入っている場所に行きたかったのもあります。
ファスナーを下げて、袖を抜こうとジャージを広げると、濡れて透けた下着が教師の目の前に丸出しになりました。
何も言われないので、おそるおそる教師の顔を窺うと、ジーッと私の胸を見ていました。
恥ずかしくて、俯くように縮まる私に、信じられない言葉がかけられました。
ボソッと、ちんこ勃つわ、と言ったのです。
びっくりして顔を上げると、目が合って、彼氏に触らせてんのか、と言われました。
何も言えませんでした。
教師はジロジロと見てきて、数分はそうしていたと思います。しばらくしてもう行っていいぞと言われてやっと教室に戻りました。
この出来事があってから私は、透けブラや、ノーブラで浮き上がる乳首を見られることに興奮するようになったと思います。
後にできた彼氏とも、エッチしたいときにはノーブラで誘うようになりました。