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2025/01/18 18:38:01 (TFCeP1i7)
今日は詩織の誕生日だなあ。
まだ覚えてる自分に半分呆れてるよ。
俺はもう、小学生の子供がいるパパになってるのに、詩織のことがずっと心にあるんだよね。
元カノは詩織だけじゃないけど、社会に出て最初の彼女だった詩織は、本当に心から愛した元カノだったと思う。
それまでの、大学時代の元カノは、愛するというより、ヤラせてもらえるかどうかが大きなウェイトを占めてた。
悪い言い方だけど、身体目当てみたいな感じだった。
もっとも、大学1年の時の元カノは先輩の女子大生で、向こうも後輩のウブな童貞の身体目当てだったから、お互い様なんだけどね。

就職して、大学のそばから通勤に便利なところへ引っ越して、その街で出会った詩織、
最初は女子高生だと思ってたら短大出て1年目の2歳年下でビックリした。
ファッション次第では、リアルに女子中学生でもいけそうな口リ顔だった。
顔が幼いだけで、凄い美少女ってわけではなかったけど、地味でおとなしそうな感じがそそった。
一言で言うとイタイケ、だけどしっかり男は知ってたんだよね。
短大時代に処女膜破られて、その彼氏に買ってもらったセーラー服が詩織の部屋にあって、セーラー服コスプレセックス、マジで萌えたのを思い出す。

従順で被虐的に見えたし、Mっぽいからセーラー服少女を調教したい願望を詩織で叶えたんだ。
黒髪の美少女の両手を手拭で縛り上げ、足を無理矢理広げて陰唇を陵辱、身動きが制限された華奢な身体を弄ぶ快感。
詩織は、味わったことの無い恥辱快楽が全身を襲い、声にならない喘ぎ声をあげ、眉間には切なげな表情が浮かんだ。
セーラー服の下に下着は一切なく、めくればマンコと乳房が丸出しになるコスプレ、羞恥の快感が全身を駆け巡る。
股間を執拗に責められ、愛液が滴り落ち、チンポが欲しいとうわごとのように口走った。
可愛いマンコを虐げられるのが好きなんだと思ってた。
でも詩織は、俺に嫌われたくなくて、恥辱快楽を受け入れてた。

詩織との付き合いは一年半、プレイの中身が濃い一年半だった。
「普通に愛されたかった…」
って、前の彼氏に買ってもらった白いセーラー服を抱いて泣いた詩織を見て、バカな自分に気付いたのと一緒に、もう、俺たちは終わりなんだと感じた。
「愛されたい」じゃなく、「愛されたかった」と詩織は言ったから。
詩織の中では、俺との恋は終わってたと悟った。
ちゃんと、最後のお別れデートっをして、初めて詩織を抱いたラブホで最後のセックスをして、思い出の場所で別れた。

別れて数年過ぎて、またどこかで出会った時に、お互い独りで、まだ好きだったらやり直そうって言って別れた。
別れて3年後に詩織を見かけたとき、俺が取った行動は、身を隠すことだった。
3年過ぎてたのに、3年前と変わらぬイタイケな詩織が、俯き加減で淋しそうに歩いていた。
「やあ、元気だったかい?」と声をかけたかったけど、その時には、俺は女房と結婚を考えてた。
詩織を見かけて、好きな気持ちはあったけど、俺はその時独りじゃなかった。
俺は、淋しそうな詩織の背中を黙って見送った。

暫し、詩織と過ごした1年半を思い出してた。
一緒に居た時間の倍の時間、別れてから過ぎたんだなあと、それでも変わらずイタイケな詩織が可愛かった。
色々あったけど、詩織との一年半はいい思い出だった。
詩織に出会えて、初めて人を愛して一つになった歓びの意味を知ったよ。
詩織との出会いと別れ、そして3年ぶりに見かけて身を隠した思い出、詩織の誕生日だなあと思い出したら、いろんな出来事が思い出されてきたよ。

もう、別れて10年以上過ぎて、詩織の顔もおぼろげになってるけど、幸せになってるかなあ。
あの華奢でイタイケな身体を愛する男と巡り合えたかなあ。
今は、詩織のことは、とても懐かしく思い出されるようになってる…
詩織…35回目の誕生日おめでとう。
 
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