３年ほど前に妻を亡くし独り者となってしまい、その寂しさを紛らわせる為に飼い始めたのが愛犬のリリです。
今朝もリリを連れていつものコースで散歩に出かけ、途中の公園に差し掛かった時懐かしい顔に遭遇してしまいました。
それは半年前までこの公園でよくお会いしては立ち話をしていたお嬢さんでした。
たまたまお嬢さんが飼っている愛犬がリリと同じ犬種だった事から、彼女と出会う度に自然と会話をするようになっていました。

お嬢さんと再会できて嬉しい反面、正直私は内心ビクビクしていました。
と言うのも、あろう事か私は自分のスマホでお嬢さんのスカートの中を逆さ撮りしていたからなのです。
実際、隠し撮りした翌日以降お嬢さんと出会う事が無く今日まで来ていたので、てっきり私は盗撮した事が彼女にバレて私を避けているものだと思っていたからです。
お嬢さんに対して後ろめたさがある私でしたが、今朝出会った彼女にはそんな素振りは一切なく、
「お久しぶりです。お元気そうでよかったぁ。」
と、いつも見せてくれていた笑顔で私に接してくれてホッとしました。
お嬢さんが公園に姿を現さなくなった経緯を聞くと、半年ほど語学留学で海外へ行っていたそうで、一昨日帰って来た彼女が私の事を思い出して公園にやって来たそうなのです。
留学する事を私に伝え忘れていた事を謝ってくれましたが、こうして私にわざわざ会いに来てくれた事、そして盗撮が彼女にバレていなかったという安堵感が入り混じった複雑な心境でしたが、今朝は珍しく１５分近く話をする事ができたのです。
お嬢さんの愛犬の名前がコウスケとは知っていますが、実は彼女自身の名前を私は知りません。
私も名乗ってはいないのでお互い様なのですが、公園ですれ違う程度の間柄ですし、今更自己紹介し合うのも野暮だと思い、お嬢さんの方から名前を聞かれない限りはこのままでいいとすら思っています。
還暦間近だと言うのに、そんなお嬢さんを逆さ撮りした動画で自慰にフケっている私をどうかお許し下さい。

お嬢さんをスケベ目線で見始めてしまったのは偶然の事故でした。
いつもワンピース姿でコウスケくんと一緒に公園に現れるお嬢さんなのですが、ある日いつものように立ち話をしていた時、コウスケくんが私の足元におしっこを引っかけてしまったのです。
お嬢さんが慌ててタオルを取り出して私の靴を拭いてくれたのですが、しゃがみ込んだ拍子に一瞬彼女のパンツが見えてしまったのです。
その時私は見てはいけないと思い咄嗟に目線を反らしてしまったのですが、ほんの一瞬とはいえ私の目に焼き付いたお嬢さんの真っ白なパンツが脳裏から離れなくなってしまったのです。
この日を境に、私はお嬢さんと出会う度にワンピースのその奥に隠されている部分が気になって仕方なくなってしまいました。

いけない事だとは分かってはいましたが、私は再びお嬢さんのパンツを見たい一心で逆さ撮りを試みるようになってしまったのです。
翌日以降、私は公園に差し掛かる所でカメラを起動させたスマホを手提げバッグの上に置き、お嬢さんと立ち話をするタイミングでそれを地面に置いて逆さ撮りするという手法を取りました。
とは言え、そうそう上手く撮れるわけもなく、映っているのは公園の木々や空、そして時折映る私自身ばかりでした。

お嬢さんに盗撮が気付かれては元も子もないので、私の盗撮行為はとても根気が要りました。
たまにお嬢さんの姿がチラチラ映る動画も撮れてはいましたが、スカートの中を覗くには彼女までの距離が程遠く半ば諦めかけていましたが、ついに決定的チャンスがやって来たのです。
いつものようにスマホをセッティングし、対面から近づいて来るお嬢さんを待っていると、

「おはようございまぁす。コウスケのいい動画が撮れたんで見て下さいよ。」

お嬢さんがスマホを操作しながら私の傍に近寄って来たのですが、なんとセッティングした私のスマホのほぼ真上で立ち止まったのです。

「見てくださいよぉ、これ。」

そう言いながら、お嬢さんがスマホの画面を私に見せ始めたのですが、彼女が放つシャンプーの香りや吐息の匂いが私の鼻を突き、見せてくれている動画の内容も彼女の話もまったく頭に入って来ませんでした。
二十歳そこそこの女の子とこんな近距離で会話が出来ている喜びと、上手く撮れていてくれという期待感で私はドキドキしっぱなしでいました。

逆さ撮りした動画は私の期待を遥かに超える内容でした。
膝下数センチくらいの長い丈のワンピースをお召しになっているので余程の事でも無い限りその中身を見る事は難しいのですが、私が仕掛けたカメラはお嬢さんのスカートの中を見事に捉えていて、彼女の膝から上をほぼ真正面から映し出していたのです。
膝から上は完全に丸見え状態で、薄い黄色のパンツは形こそベーシックでしたが、清楚そうなお嬢さんにはピッタリでしたし、盛り上がった恥丘の膨らみ具合が絶妙でした。
しかも、両脚を広げて立っていたせいかクロッチ部分の端からはみ出る陰毛まで視認でき、更には白地に花柄のブラジャーや胸の谷間までがチラチラ見えていたのです。
ブラとパンツがお揃いで無いところが「人様に見てもらう為では無いから適当です」みたいな感じを受けて私には興奮材料になりましたし、少しポッコリしたお嬢さんのお腹まわりやスウェットかパジャマによるゴム痕すらも私にはグッと来ました。
そんな部分を私に盗撮されている素振りも無く、いつもの屈託のない明るい声で話すお嬢さんの動画で何度ヌいてしまった事か・・・

今朝、家に戻って来た私は速攻でその動画で一発ヌキました。
暖かくなったらまたお嬢さんのワンピース姿を拝めるでしょうが、もう一度逆さ撮りを試みようか今はまだ迷っています。
やっぱりバレるのは怖いので・・・