今から10年くらい前？
S学校を卒業して、友達のはるちゃんの家族と私の家族で茨城県に旅行に行きました。そこのホテルは小さいけれど室内プールがあって、はるちゃんと夕食が終わり泳ぎに行きました。そんなに有名なホテルでもなくて私の他にはカップルが一組だけ。泳ぐというよりビーチボールで遊んだり潜ったり。私らがはしゃいでいたせいか、途中でカップルはいなくなりました。30分くらい遊んで、はるちゃんと更衣室へ。すると奥の方でなにか声がしています。気になって二人で奥の方へ向かいロッカーの角を曲がった時にその光景が目に入りました。先ほどのカップルがいて、二人とも全裸。更に男性のおちんちんが女性のあそこに出たり入ったり。私たちは小さくてそれがセックスなんて知らなかったし、でもエッチなことだと、すぐに気づきました。慌てて去ろうとすると、はるちゃんはその場から動きませんでした。女性は私たちを見て、「見られてる」と男性に言うと「別にいいだろ」と言いました。はるちゃんに声をかけてもカップルをずっと見ていて動かないので私は恥ずかしい気持ちでその場にはるちゃんととどましました。しばらくすると男性は女性からおちんちんを抜き私たちに近づいてきました。「いくつ？中学生？」はるちゃんは「今度、中学生です」そう答えました。男性は「こんなに大きくなったの見たことないだろ？」そう言ってきて私は心のなかでうなずきました。男性はからかうかのように大きなおちんちんを私たちの顔に近づけてきます。私は思わずうつむいてしまったました。少しすると「おい、こいつ分かってるぞ、自分で握ってくわえてきた」男性の声が聞こえたので顔をあげると、驚くことにはるちゃんが男性のおちんちんを握りながら口に出し入れしてたのです。私は驚いて「はるちゃん、やめた方がいいよ、怖いよ」そう言いましたが、はるちゃんは黙々と口に出し入れしています。男性がふざけたせいで機嫌が悪かった女性も私たちに近づいて「すごくない？どこで覚えたの？」はるちゃんに声をかけてました。男性は「こいつ、うまいし、なんかまた興奮してきた」そんなことを言ってました。男性ははるちゃんの口に出し入れしながら、はるちゃんの水着の肩ひもを外しました。えっ、と思っていると片方の肩ひもははるちゃんが自ら外して胸を出しました。「うわ、まだ膨らみ始めで小さい」男性がそう言いながら器用にはるちゃんの乳首を触ります。私はドキドキしていると、女性が「あんたも脱いだら、あんたは胸大きそうだし」そう言って私の水着にてをかけようとしました。私は思いっきり拒否反応を示すと「この子はだめだわ」そういって、女性ははるちゃんの方へ。女性ははるちゃんと男性の間に入り、はるちゃんの胸を舐めたりあそこを触ったりしていました。それから男性は動きが激しくなり、やがてうっと言うと動きが止まりました。男性がおちんちんを抜くと、はるちゃんは口をあけ、手のひらに白いものを吐き出しました。男性は急に冷静になったのか、慌てて水着を着て女性を連れて出ていってしまいました。私は何が起きたか分からず、しばらく動けず、それからなんとか声を振り絞って「はるちゃん、大丈夫？」そうたずねると、はるちゃんは悪気の無さそうな笑顔で「いっぱい出してもらった」そう言って手のひらにある白いものを着ていた水着で拭きました。そして水着をきると、私に「シャワー浴びてくる」そう言ってシャワー室に向かいました。そのあと、二人で着替えましたが親のもとに行くまで私からは何も話せず、はるちゃんが何を話したかも覚えていませんでした。成長して、その時に何があったかを理解した時に。なんとも言えない気持ちになりました。

これは10年経った今でも思い出すとドキドキします。私も大人になり一通りは経験しました。でも、はるちゃんは、あの年齢で。どんな人生だったのか今でも気になります。