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2019/03/25 08:58:56 (S5RrevsG)
とりあえず、今の話をする前に、過去からさかのぼりたいと思います。

私は母が20歳の時に生まれた子供で、母子家庭で育ちました。カイロプラクティック師(わかりやすく言えばマッサージ屋さん)の母は27歳のトレーラー運転手の父と出会い、そしてスピード結婚。そして妊娠。そして事情は詳しくはしりませんが、私が生まれた3年後に父と離婚。

それから私は保育園に預けられ、母は近所の特別養護高齢者施設でのホームヘルパーとして勤務し、施設の給料と、国からの各種手当で、苦しいながらも私を育ててくれました。

そんな私は母子家庭である事になんの疑問も抱かず、(小学校の同級生に母子家庭の生徒がいる事は何も珍しい事でもなかったので)父がいないという点を除いては、他の子と同じように育ちました。

14歳の頃、昼間は中学校に通い、学校が終われば家で宿題をしたり、友達と電話でしゃべったり、休日は近くのアミューズメント施設に、母と、あるいは友達と遊びにいって服を買った後にランチをしたり、そんなありきたりな中学校1年生でした。

ですが、今でも腑に落ちない記憶。この記憶を持ち始めたのも、私が14歳の時からでした。

私が14歳、つまり母34歳の時の話です。母は昼間は施設でホームヘルパーとして働き、たまに夜間当番などで一日帰らない時もありました。

その日、私は母が夜間当番だからという事で夜、家にいない事をいいことに仲のよい女友達と夜の1時くらいまで電話で話していました。すると玄関ドアの鍵がガチャリとなり、話声とともに母が帰ってきたので、私は「やばw おかあさん帰ってきた。 切るねww」と電話を切り、すぐに寝ているフリをしました。

2階建ての古い借家に住んでいたので、私はなぜ、こんな時間に母が帰ってきたのだろうと思い、1階に通じる階段に身を潜めながら1階の様子を確認すると、母はどうやら男の人と一緒に帰ってきた様子でした。

一瞬、母に彼氏でもできたのか。って思いましたが、今までそんな男の人を夜遅くに家に連れて帰るような事もなかったので、(なに疑ってるんだろw 明日、聞いてみようw)とその日は寝る事に舌のです。

そして、翌日になって母に昨日、夜遅くに来た客の話を聞いてみると、母は、「同じ施設で働く職員の人だよ。」と答えてきました。そして、「ママがカイロプラクティックやってたの知ってるでしょ。なので、身体が痛いので施術してくれたら、ちゃんとバイト代くれるっていうから小遣い稼ぎにやってあげたんだw」と母は言っていました。

母は、その男性との関係には、一切、男女の交際のような要素は一切なく、ただ同じ介護施設で働き疲れている人に対し、母がもつ特技であるカイロプラクティックの施術を施す事により、だいたい3000円~5000円くらいのお駄賃をもらっているだけ。と言っていました。

そしてなぜ、深夜にわざわざ家に連れて帰ってくるのか。という質問には、「他に場所ないじゃんw」とあっけらかんと答えていました。あと時間に関しては、もともと不規則な交代制で働く環境なので、「あなたには夜でも私たちには昼である事もあるんだよw」 と上手にまるめこまれてしまったのです。

とりあえず、母が恋愛してはいけないという訳ではないんですが、いきなり男性なんて連れて帰ったものですから、私も少々驚いてしまい、なんとか納得できる説明も受けたとの事で私は満足していました。

それから母はやるなら、ちゃんとやろう。と生真面目な性格からそう思ったのか、眠っていたカイロプラクティックの本を取り出したり、お客さんがきても恥ずかしくないよう、借家の1階を、アジアン風に内装をチェンジし、「わかカイロプラクティック道場」みたいなものを作り始めたので、(なんだかんだ、母も楽しんでるんだなw)と思っていました。

それから、週に1回あるかないかの程度で、総勢、3名ほどの男性が母のカイロプラクティックを施術を受けていたようでした。時間もバラバラで、深夜の時もあれば、朝方の時もあり、もしかしたら私が学校に行っている間もあったかもしれません。

ただ、その頃から私には、腑に落ちない記憶も同時に蓄積されて始めていたのです。

それは、(本当にカイロプラクティックだけをやっているの・・・?)という記憶でした。

それは、私が寝ながら1階で行われいてるカイロプラクティックの気配を感じる限り、突然聞こえる「ンア!!」とかいう、甲高い母の声。そして妙なタイミングでの笑い声。そしてヒソヒソ声。

普通にやっているだけなら、堂々と話をしながらやればいいのに、なぜこんなに「コソコソ」やっているの?という素朴な疑問。

翌朝、ゴミ箱をみたら不自然な感じに丸められたティッシュのゴミ。そして、お風呂場での見たくはなかった、汚れた母の下着。

(きっと、Hな事やってるんだ・・・)と確信していました。

ですが、人間の慣れって不思議なもので、週に1回、母が男の人を連れてきて、「性感マッサージ」をしている事に、なんとも思わなくなっている私がいたのです。

それは私の年齢による思考がそうさせたのだと思いますが、何事もすべて肯定的に解釈してい居たのだと思います。それは、母がまだ30代中盤という事。性欲ももちろんある事。母にだって好きな人がいて、その人と交際していてHしたりする事もきっとあるだろう。という事。ただ男性が3名が経ち入れ替わりというのは不自然でしたが、もしかしたら3人の中の1と交際してて、Hな事もしちゃうけど、他の2人には、真面目にカイロプラクティックの施術をしているだけなんだ。という解釈。

そんな風に思っていました。ただ、わかっていたのです。3人の男性全員に、性感マッサージをしているのを。ただそれを認めたくなかっただけ。

驚くことに、それから4年間、私が大学生になって一人暮らしをするまで、ずっと、「深夜の性感マッサージのバイト」は続いていました。最終的には母の顧客も5名くらいに増え、生活状況も中学1年生の頃にくらべたら、高校3年生の時は、はるかに余裕のある暮らしをしていました。

そして私が大学に進学し、生活費などの面でさらに余裕が出来たのか、私の知る限りではこの頃から、母は深夜のバイトをやめたような。。。そんな感じだったのです。

もしかしたら、本当に生活費を稼ぐために、あのバイトをやっていたのかな。。と今では思います。

母の事はさておき、ここからは私の事をお話します。

そんな環境で育った私も、ちゃんと4年生大学を卒業し、大学近くの車のレッカー会社に就職。そのころには私も初体験も済ませ、22歳の段階で、付き合った人2名、Hの体験人数2人という、今の時代では、特筆する事もなく、ごく一般的な人生を送っていました。

しかし、今現在、私は28になります。この段階で、体験人数4人しかし、、、フェラした人数は15,16名にふくれ上ります。

なぜなのか、、そう。。私も母と同じ、、、事をやってしまっていたのです。

私は自分自身で、この行為の事を「エフのバイト」と呼んでいます。エフとはもちろんFの事であり、あの行為を意味します。

最初にこのエフのバイトをやり始めた切っ掛けは、レッカー会社で勤める上司と飲みに行った帰り、夜の公園で、「そんな雰囲気」になってしまい、私のほうが「〇〇〇〇円くれるなら考えるw」等といって、この話を持ち掛けていた事。

きっと私にとっては、Hをするのは彼氏以外とはNGという明確なボーダーラインはあったものの、エフの行為に関しては、14歳の頃からの育った環境で、「感覚が麻痺」していたんだと思います。口でご奉仕し、お小遣いをもらう。という行為に対し、なんの「罪悪感」もありませんでした。

私は公園のトイレで上司にエフの行為をやってあげ、そして1万円をもらった記憶があります。

そのレッカー会社の上司と、「肉体関係を持たない、エフのみの関係」になり、3か月が過ぎたころには、上司のほうから「もしよければ、他にも紹介してあげようか?」と、きっと私があまりにも「前向きに」エフのバイトをこなすものですから、客を紹介してあげたほうが、私が喜ぶんじゃないか。と思ったそうです。もしかしたらお金に困っているのかもしれない。と思われたのかもしれません。

暫くして私は上司が紹介する、レッカー車の運転手を紹介され、週に2回、1回は最初の上司、もう1回はレッカー車の運転手に、エフの行為を行っていたのです。

最初の上司の時は、1回1万というなんの根拠もないざっくばらんな金額設定でしたが、それから1万円の中のサービス内容の定義が自然と定着し、基本価格は6000円(エフだけ)2000円分はタッチの代金(服や下着の上から胸とかアソコとか。直接はなし。)また2000円分は「イクまで面倒みる保証。そしてゴックン、あるいは顔射代)という風に、内訳が決まったのです。
つまり、ただ口でしてほしいだけなら6000円。だけど、時間は30分か延長しても40分くらいまで。時間がきたら終わり。そしてタッチは無し。出すときも口ですくってあげるけど、ゴックンはしない。

そして1万円のコースなら、相手が酔っぱらっててイカなかった。とかない限り、最後までやってあげる。そしてご希望ならゴックンするし、顔にだしてもいい。身体も服の上からだけどタッチもok。

こんなルールが自然と定着し、もちろん中には相手が酔ってて、最初の約束をやぶり、パンツを脱がしてきたり、むしろ私のほうが相手のリードについつい乗ってしまい、クンニまで許してあげたりと脱線する事もありましたが、「ぜったいに最後までさせる事はしませんでした」

気が付けば、体験人数4人。フェラした人数は15,16名になったのです。上司、そしてレッカー車の人からの紹介や口コミで客層の幅が広がっていき、忙しいときでは毎日17時の仕事終わりから18時に公園で客と待ち合わせ、そして公衆トイレで「エフの行為」をし、それから20時にまた別の客と別の場所で待ち合わせ、一日2件こなす事もザラじゃなくなっていました。

レッカー会社での収入に匹敵する副収入を得て、月40万~50万稼いだ時もあったのです。

こんな状況なので、最初からエフする行為だけは何の罪悪感がある私ではないので、なかなか辞めようとも思いませんでした。

言い換えれば、この手のバイトをできない男の人は、いつもお金を払う側にならないといけないので、男って残念だなー。なんて思う始末でした。

ですが、私はもうこのバイトを辞めました。

それは最後の15人目だか、16人目の客が、私の事を真剣に心配してくれて、「もう、これ以上しなくていい。俺が全部面倒を見るから。」と言ってくれたのです。

私はその人(結婚前提で付き合ってる今の彼氏)に、14歳からの話を全て打ち明け、エフする事になんの抵抗感もなくなっている事。そして「あなたに出会う前までに」14名近くの男性にエフしてきた事を正直に話しました。

それでもその人は、「過去は関係ない。俺の親だって博打打、飲んだくれでロクでもなしだった。俺にだって人に言えない過去なんて腐るほどもっている。」と言っていました。

結局、私はその人の押しに負け交際を受託したのです。最初の頃は出会い方が出合い方なので、すぐに別れちゃうだろうな。と思っていましたが、なんだかんだ3年継続しているのも事実です。

今年の夏までには結婚する予定なのですが、私はいまのところ、この人と付き合い初めてからは一切、他の人とエフのバイトをやってはいませんし、やろうとは思いません。

なんとか、今はこれはこれで幸せなのかなあ。。。、って思っています。

この話はとりあえずハッピーエンドで終わっちゃうのですが、最後に彼氏の事で理解できないポイントを一つ。

男の人って本当に過去を気にしない人は気にしないものなのでしょうか。

それは、彼氏のほうから、急にこう言ってくるんです。

「フィフティーンしてw」と。

彼氏はフェラとか、舐めてとか言わないんです。エフの行為の事をフィフティーンというんです。(笑)

このフィフティーンの由来は、彼氏が15人目(ということになってる)のフェラ相手だからです(笑)

そして彼氏はいつも、こういう注文をしてきます。「もっとさ、なんか素人っぽくやってよw 上手すぎてすぐイクから何か萎えるwww」・・・と。

「そりゃこの口で15人もイカしてきたんだから、、素人っぽくって・・今更ww」と答える私。

こんな感じで、私の暗い過去をも、笑いネタに持っていける人、、それが今の彼氏です。

おわり♪

 
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2
投稿者:ひろし
2019/04/11 04:17:18    (WBt.4RJM)
会社関係の人とそんな関係結んだら、後でそれをネタに周りにバラされたくなかったら俺の言うことを聞けと無料奉仕を強制され続けますよ。
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