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2018/01/21 05:13:23
(CFVPU9M5)
これは12年ほど前のお話し。彼女の名前はRちゃん。
某大手チャットで知り合った北海道の女性。
歳は当時29歳。離婚1年目で心が弱っている
彼女を慰めているうちに仲良くなって、毎日
チャットで会話をする仲に。
彼女の名誉の為に言わせて貰えば、決して軽い女
ではなく、むしろ真面目すぎるタイプ。離婚を機
に自分をもっと社交的に変えようと覗いたチャット
で俺と知り合って、随分ポジティブに変われたと
言ってくれる有り難い女性。
地元消防団の旅行で北海道に行った時に、北海道
のチャット仲間とサッポロでオフ会をして、その
オフ会に来てくれた彼女は俺と一緒に居たいと
言ってくれて、そのまま俺の部屋に同伴。
部屋に入った彼女は、こういう不埒な事は初めて
してしまったし、親にウソを付いたのも初めて。
とても不安だしどうすれば良いのか分からない。
俺には勿体無いような純粋な人だった。
色々話しをしているうちに、初体験は元旦那さん
で、離婚の原因は旦那さんの浮気だという事が
分かって、泣き出した彼女を慰めるのに3時間。
でも、そんな心の内を全てさらけ出した彼女の
顔は段々明るくなってきて、泣き止んだ頃には
もう可愛い笑顔さえ見せてくれるようになって。
この子に手出ししちゃダメなんだろうな~・・・
なんて思ってる俺の肩に頭を乗せて甘えた仕草
こうなると理性なんてすぐになくなっちゃう俺。
彼女の顎を手のひらに乗せて振り向かせ、優し
く唇にキスをして、ゆっくりと感じる場所を
探しながらの愛撫、そして出来るだけ優しく
セックスを。
次の日の彼女はもう恋人気取り。勿論2日間
だけの擬似彼女だという事は承知してくれて
いて、サッポロの観光案内をしてくれたりして
楽しい時間を満喫。帰りは空港まで送って
くれて、出発ゲートの前では涙まで見せてくれて。
それから1年後、彼女が東京の親戚の結婚式
に来る事になって。式は日曜日だったんだけど
月曜日と火曜日まで休みを取って来てくれた
ので、二日間のデートが実現。
一日目は彼女のリクエストを受けてTDLへ。
サッポロからTDLは遠いから、入園してから
の彼女はもうずっとハイテンション。子供か!
とツッコミを入れたくなるくらいの笑顔で
ミッキーや小人やグーフィーに抱きついたり
写真を撮ったりそれはもう大騒ぎ。
パレードが終わって花火を見る頃には流石に
疲れたらしくて、帰りの電車の中では気持ち
良さそうに俺の隣にくっついて寝息を立てて。
彼女の予約したホテルに入ってみると、窓
から港が見える素敵な部屋で、目の前には
大きな船が泊まってて、その近くを数人が
散歩している姿が小さく見えていて。
二人でシャワーを浴びて、バスローブに着替え
、もう一度窓から外を見ながらゆっくりとキス
して。奇麗な夜景だね。。素敵な部屋を取って
くれてありがとう。とか言いながらお尻を撫でて。
彼女も俺もバスローブの下は何も着けていない
ので、お尻の弾力がふんわりと伝わってきて。
バスローブの前を開いてクリトリスに触れて
みると、もうしっとりと潤んでいて。
濡れちゃってるね・・・そう囁くと彼女は俺の
頭を軽くポン。と叩いて照れてみせた。
ゆっくりとクリトリスを撫でていると、
甘い吐息が聞こえてきて、やがて喘ぎ声に
変わって来て。俺に強く抱きついてきた。
彼女を窓際に連れて行って、出窓の縁に手を
突かせ、お尻を引き寄せてバックから挿入。
窓の外から中の様子は見えないのだけど、
彼女はそのシチュエーションに萌えたらしく
自分から腰をクネクネといやらしく動かした。
向こうから見えちゃうかもね。エッチだよね。
そう囁くと、彼女は一層動きを大きくして
そんな事言っちゃいや。。。と呟いた。
ベッドへ移動しようとしたら、彼女はココで
と言うので、後ろから片脚を持ち上げたり、
思いつく限りのいやらしい姿勢でセックスを
して、彼女の口の中に思い切り射精した。
彼女は一瞬ひるんだ様子を見せたけど、
すぐにニコ。。っと笑ってそのまま飲み込んで
くれて、また俺の顔を見てニコっと微笑んだ。
その晩は裸のまま抱き合って眠り、目覚め
たのは次の日の9時過ぎ。暫くイチャイチャ
していたのだけれど、チェックアウトが10
時だというので二人で身支度を整えて退室。
街に出た俺達は、部屋から見えた港を散策。
港から見るホテルの部屋は思ったとおり
小さく見えるくらいだったけど、彼女は
恥ずかしかったらしい。
港の近くのレストランで昼食を食べて、
色々話しをして、飛行機の時間に合わせて
空港に向かうために浜松町へ。
ところが思わぬハプニングが起きてしまって。