ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2017/01/24 05:26:48 (Re5hehlH)
待ち合わせの場所でしばらく待っていると、詩織が来た。
助手席のドアを開けてやると、
「お待たせ」と言って乗りこんで来た。

今日のブラジャーはピンクだ。

いきなり書いてしまったが、詩織のブラウスのボタンは3つも外れているから、ブラが見えているのだ。

今日のデートはまだ2回目。
実は、先週の初デートでもブラウスのボタンはいい加減にとめられ、純白のブラジャーが覗けたのだ。
教えないわけにもいかず、正直に言うと、驚いた様子もなく、ボタンをとめた。
──もしかして、わざと?──
いや、違うだろう。

先週はそう思っていた。
しかし今週は、もっと大胆に見せている。
これは、わざとだ。
そうくるなら、

エンジンをかける前に、僕は詩織のブラウスのボタンをとめた。
詩織は何も言わない。

走行中は意外なほど静かな詩織だった。白いブラウス、膝までの紺のスカート。清楚な女子大生みたいだ。もっとも、5年前までは本当に女子大生だったのだが。

目的地は、全国的に知られた弥生時代の遺跡。
建物を復元し、遊歩道を整備し、完全にテーマパークだ。

歴史が好きという詩織は急に多弁になり、資料館では展示物の解説までしてくれた。
なんと言っても、目玉は復元された物見櫓。
三階建てで実際に登れる。
ただ、古代のまま復元された階段はかなり急角度だ。
そこを詩織はためらいなく登った。
黒いストッキングから透けるショーツも同じ色だった。
コスプレAVで見た光景が現実になっている。

最上階で360度の視界を眺める。
「あの階段、女子高生は登れないよね」
詩織が言う。

ならば、ここでもスカートの中を覗かれるのはわかっていたのだ。
それならばと、僕は思いきって、彼女のスカートに手をかけた。もちろん周りには誰もいない。
ゆっくりと持ち上げ、ストッキングのお尻が見えた瞬間、
「それはダメ」
詩織はやんわりと僕の手を払った。

「微妙だね」

僕の言葉に、
詩織は小さく頷いた。
レスはありません。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。