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2011/10/23 13:36:59 (rL2aBInU)
お友達のお引越しの手伝いに行った時の話です。
同じサークルの友達二人がお付き合いを始めて同棲することになったんです。
その二人の愛の巣なので羨ましい限りですが。
手伝いに行ったのは私とあと男子二人です。
二人で家賃共有にするらしいから、とてもきれいな部屋でした。
荷物は全部入れて、大体片付きました。
そこの『あるじ』になるM君一人を留守番にして、私はおつまみの買い出しへ。
残りの男子二人とM君の彼女のYは車で収納用のつっかえ棒(?)などを買いに。
すぐ近くに大きなスーパーを見つけた私は早めに帰ってきました。
部屋でM君と二人っきり。気さくな人なので気まずくはないですが。
買い物に行っている間にテレビを繋いだようで、テレビがついてました。
「疲れたね~」とか適当な話をしてたけど、
私の頭の中は、ここで二人は好きなだけイチャつくんだと想像する。
部屋の中を見渡しながら、同棲なんて本当にうらやましいと感じてた。
二人しか座れない大きさのソファーがあって目を引いた。真っ赤なソファー。
「これ、この部屋用に買ったの?」と聞いたらM君は自慢げにそうだと答えた。
「座っていいよ~」と言われたので私は座ってみた。
なんかM君にじっと見られてて厭らしいと思ったけど、
車の部隊が帰ってくるから大丈夫だと思った。
「彼氏いないんだっけ? もったいねーなー」
「それは私への厭味~?」
彼は平気で友達がいるときでもこういう男女の話をしてくるタイプ。
「俺、お前でも全然イケるんだよなー」
これも前に言われたことがあるセリフ。でも彼はしっかりYを選んだ。
彼の言うことを真に受けるとこっちが振り回されてしまうんです。
「そういうの下してもっとアピールすればモテるんじゃね?」
と私が着ているパーカーのファスナーを下ろせとジェスチャーする。
「私、そういうタイプじゃないからさー」と返した。
実は荷物を運んでいる時はTシャツ1枚だった。
でもM君にチラチラと胸を見られてたので、途中からパーカーを着たのです。
「そうやって端っこに座るってことは、隣に座っていいってこと?」
と言われたので、
「あ~、もうなんかそういうのやめてよぉ」と言いながら、
私はソファーのど真ん中に座り直した。
分かってるんです。私はからかわれてるだけ。
M君が私の近くに来て髪に手を伸ばしました。
「さっきまで後ろに結んでたけど、こういう方が好きだな~俺。」
M君はよくこうやって気軽に髪に触れてきます。
「やめてよ~」といつものようにやんわりと抵抗。
しばらくこんなやり取りをした後、M君はソファーの前に座りました。
もうじっと見られてるのが恥ずかしくなってきました。
突然、サッと胸を触られました。一瞬だけですぐ手を引かれたけど。
でも意外に強く指先が食い込む感じだったので体がビクンとした。
顔がカ~ッと熱くなりました。
「相手が違うでしょー」と目を逸らしました。
なんか時々こうやって下に見られて遊ばれる自分が少し情けない。
「見るだけならいいだろ?」と言ってパーカーのファスナーに手をかけられた。
私はこういう時どうしても怒れない。
抵抗はするけど、どさくさ紛れに胸を触られてる。
でもファスナーを下げられたら大人しく眺めるだけになった。
「今の間だけ、見ててもいいよな?」
「ちょっと、変態みたいなことしないでよぉ」
服の上から見られるくらいM君には許すけど、恥ずかしさに耐えられない。
「横になりなよ。玄関開いてもすぐ見えないからさ」
ソファーは部屋の奥側を向いているので誰か入ってきても寝ていると見えない。
え?もう帰ってくるのに何か始めるつもり? と不安になったけど、
グイッと横に寝かされた。
でも何か始めるわけでもなく、上になった腕を持ち上げてまた胸を眺め始めた。
M君は恥ずかしがる私を見て楽しんでるだけなんです。
いわゆる視姦ってやつですか?
「疲れて寝てるって感じにしとこう」
と言ってM君はタオルケットを持ってきました。
私はそれを掛けられる隙を見てサッと寝返りを打って背中を向けました。
M君は少しイラッとしたような溜息を洩らしたので焦ったけど、
そのまま私にタオルケットを掛けました。
すると背中から手が伸びてきて、また胸を触られました。
「あー、もう、やだやだ~」と抵抗しましたが、
お互い顔を見合わせてないのをいいことに、少し厭らしい触り方に変わってきました。
ふんわりと下の方からゆっくり上に撫でられる感じ。
なんてM君は意地悪なんだろうと思いながらも、
どうせ友達がドドッと帰ってくるんだから、これ以上何も起きないという安心感もあった。
私はもう何も抵抗をせず、とにかく呼吸を整えることに集中した。
「Yがいるのに、なんでこんなことするの?」とか、
「ここはYと二人の場所でしょ?」とか最初のうちは私も言ってたけど、
こういうことを言うと余計に背徳感が出てきて厭らしい感じになったので黙っていた。
とてもやさしく手のひら全体を使って揉まれた。
やがてパーカーのファスナーを下げられ、Tシャツの上から揉まれた。
ときどき指先を食い込ませて、柔らかさや量感を楽しんでいる。
しばらくしてテーブルに缶を置く音がした。
なんとM君は片手で私の胸を揉みながら、缶ジュースを飲んでいるようだった。
こうやって弄ばれる私って、本当にオモチャみたいな存在なんだろうなって思う。
でもそうやって遊ばれる自分の存在もそれほど嫌いじゃない気もする。
適当に揉んでいるように思えたけど、
乳首の部分を探り当てられて、そこに指を立てられた。
私は「はーっ」と息を漏らしてしまった。それにM君が気付いたかは分からない。
まだ男性経験がない私には生涯で最高の快感を与えられてると思う。
そっと背中にに目を配ってみたらM君はテレビの方を見ている。
考えてみれば胸のすぐ下までタオルケットを掛けられてる。
私は下になった方の手をそっと自分の下半身の方に伸ばした。
動きにくかったけど、ジリジリとジーンズのファスナーを下ろす。
下着の上から自分の敏感な部分に指をもぐらせた。
胸を揉まれながら自分でオナニーするなんてアブノーマルだと思ったけど、
こうなると私って止まらない人間みたいです。
だって、胸をずっと刺激されててどうしようもないくらい気持ちよかったから。
腰から脚にかけてガクガクと震え始めた。
もうM君にバレてもいいと思った。ずっと後ろを向いてればいいやと思った。
今から止めろという方が地獄です。
M君の手が少し伸びてきて、もう片方の下側になってる胸も揉み始めました。
手全体を使って左右の胸を交互に揉まれています。
さらに指で乳首を探り当てて、軽く摘ままれてしまいました。
あまりの気持ちよさに声を必死に殺しながら、体をのけ反らせました。
その時、M君の息を感じました。今M君が私を見ていることを確信しました。
でももう私は自分の快感を止めることが出来ず、
ついに自分の指で達してしまいました。
私は顔を出来るだけ伏せて、恥ずかしさのあまり動けないでいました。
M君がまだ胸から手を放してくれないせいで、下半身の震えが治まりません。
また胸の下の方から上の方にゆっくり手のひらで撫でられ、
どうしようもなくなってまた体をのけ反らせていました。
やがて胸への刺激が少し大人しくなってきたと思ったら、
「ごめんな、ちゃんとやってやろうか?」と耳元で囁かれました。
私はYという彼女がいるのにとんでもないと思ってブルブルと首を振りました。
「お前だったら優しくしてあげられるからさ」
なんて罪作りな遊び人なんだろうって思った。
でも凄くそそられる誘い方で、正直OKしそうになってしまった。
これだけでじゅうぶん友達を裏切ってるんだから、理性が働いた。
でもM君とYがどんなエッチをしてるか分からないけど、
私も同じように愛してくれるならエッチしてみたいと思った。
今日みたいに無意味なくらいのやんわりとした抵抗をしながら、
M君にされたい放題のエッチをしてみたいと思った。
もうこうして恥ずかしい姿も見られちゃたし、
私がバージンだってことも知ってるM君がいちばん安心できる相手かも。
M君の前ならエッチな声をいっぱい出しても恥ずかしくない気がする。
でもやっぱり理性が働いてしまう。
しばらく言い寄られたけどM君の誘いは断ってしまいました。

結局友達がドッと帰ってきて空気がパッと変わってしまいました。
時計を見ると、M君と二人っきりだった時間はたった30分くらいでした。
私の感覚では1時間以上は経っている気がしていました。

 
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3
2011/11/15 00:00:07    (pjxmyu0J)
あなたはセクシー!なんかキャラ男いや!
2
投稿者:(無名)
2011/11/06 15:14:46    (jkIJhcWV)
小説を読んでいるようでした
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