2018/01/11 14:42:41
(7UjLgfSG)
そして車組と散歩組で別れたはいいものの、相棒とBは、予想外にも俺たち車組のフロントガラスから見える、ほんの15Mくらいの先にあるバス停のベンチに腰掛けたのだった。
後で、「なんであんな近くに陣取ったの?」と聞いてみたら、「いあ、あれより先進んだら、電気ないし、ただの真っ暗な道があるだけで、普通に怖いだろww」と言われた。
結果としてこの距離感が功を奏していくのだが、一方、車組の俺とKは、二人っきりになったものの、相変わらず「ちょっと飲みすぎちゃった・・」「大丈夫?」等の話しかできていなかった。
が、相棒の方はというと、俺たちが時折フロントガラス越しに彼らの動向を気にかけていると、どういう話術で相手を口説いたのか、相棒とBはベンチに座りながらキスをはじめ、お互いを抱きしめあっていたのだった。
その点についても後で聞いたところ、「ふとしたスキにキスをしたら、あとはもう流れて・・お互い酔ってるというのもあったしなw」というだけだった。
俺とKは(きゃ・・w)みたいな感じで、そこは若い年代のもの同士、相棒とBが今まさに行っているキスと抱擁のシーンに目が釘つけになっていったのだった。
ただでさえ、もともとイケイケタイプの相棒が、酩酊状態になっているという事と、さらに海外というテンションではっちゃけちゃっているというのもあって、相棒の攻めの手はすごかった。
抱擁し、ディープキスをしていたかと思うと、すぐさまもう手はBのだらーんとした服の首元から手を突っ込み、ブラの上からか、直接かは知らないが、胸を触っているのは俺たちにもよく見えた。
Bの方も、(友達が見ている前で・・)というのに興奮しているのか、すぐに椅子に座る相棒の膝というか、ふとももの上に座るように位置を変え、なにか楽しそうにちちくりあっているのである。
相棒は自分の上にBがまたいで座ってきたものだから、今度は手で、あのショーパンの横から指を滑り込ませるなりして、オーストラリア少女のアソコの感触を楽しんでいるのだろう、相棒の腕がユサユサと前後に動く振動だけが俺たちには見えた。
で、俺がふと、隣に座ってフロントガラスを凝視するKを見ると、なんということ、Kは俺を見て、 とろ~~~ん・・・・ とした目で(さすが外国人少女、すっごい目をしてた)俺を見つめてきたのである。
そして俺も開始したのだった。後部座席で俺はKを抱きしめ、まるでBとの行為を追いかけるように俺はKの胸をもみ、そしてスキニージーンズに手をかけようとしたとき・・・。
いきなり相棒とKが車に帰ってきたのである。
「さぶwwwwww」 「ワーォ・・ベリーコールドゥ><と言いながら。
確かにこの地域は、夜はくそ寒いなんてもんじゃない。ぎゃ、逆に太陽が出てきたら春の陽気のような気温になる。おそらく砂漠が影響しているんだと思う。あの露出の激しい恰好で、ずっと外にいるのは俺もうすうす無理なんじゃないか。て考えていたのが的中したのだった。
が、しかし、相棒とBは、もう見られている事なんてどうでもいいのか、二人そろって助手席のほうから入ってきて、車の暖房をつけ、言葉にこそしてないが、「もう、せかっく親友同士なんだし、見られてもいいから車の中で続きやりましょうよ」という感じで、相棒とBは、助手席にひしめきあいながら、またキスからリスタートしたのだった。
俺も(この状況やばすぎるだろwww めちゃ興奮するwwwww)と、俺もおかしくなりかけていた。
会社に来客予定の時間なので、いったん投稿。続きは夜22時頃