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世界のお味

投稿者:たけむら ◆jH3Q3bIrRM
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2018/02/23 23:39:33 (DliiG3i5)
私(43)は、もともと三国志から始まり中国思想というものが好きで、下手の横好きとでもいうのでしょうか、中学くらいの頃から調子にのって、史記、春秋、大学、淮南子、老子、論語、韓非子などの古典を読んでいました。

そんな少年、青年時代を過ごしたものだから、中国とは切っても切り離せない人生となってしまい、私は10年位前から、テンセントQQという、中国版フェイスブックのようなものに登録し、中国人を相手にチャットで日本語を教える。という事を趣味に生きていました。

そして8年前、何人かネットで知り合った中国人が留学や、研修で来日した際に世話をしたときに、その中国人から、「武村さんは、本当に日本語を教えるのが上手ね。先生になったらいいのに」と言われることが多くあったのです。

そして私は(日本語の先生か・・)と真剣に考えるようになり、私の家の近所の小学校で、夜の19:00からの1時間。日本に在住している(近所の)外国人相手に無料で日本語を教える。というボランティア活動があるこを知ったのです。

もともと、中国人をはじめ外国人と話す事や、日本語を教える事に抵抗のなかった私は、そのボランティア活動に応募し、そして教員資格も持っていないのにもかかわらず、外国人からは「先生」と呼ばれる身分となってしまったのでした。

しかし、私はボランティア活動は本業の仕事の関係で1年しか継続する事が出来ず、結果としてはボランティア活動はやめてしまったのですが、その実際に「人に教える」という1年間のボランティア活動で培った経験を活かし、ますますネットを通じての活動に精を尽くしたのでした。

すると、いつしか中国人を中心に、「日本に行けば、武村先生のとことに行けばいい」というような噂が広まってしまい、私の自宅には頻繁に外国人留学生がショートステイしていく。という流れになったのです。今で言う、シェアハウスの前身のような姿だったかもしれません。

私はそれから中国人からブラジル人、ベトナム人、タイ人等の、日本に留学に来ている学生(今で言う、コンビニでよく見かける外国人店員)を、無料で家に泊らせてあげる(といっても限度があるので、来日したばかりの留学生が日本での生活に慣れるまで)という個人ボランティア活動をしていたのですが、前置き長くなりましたが今回お話させて頂くのはその時の話です。

当時、30代中盤だった私は、ある意味、共感頂ける方もいらっしゃるかもしれませんが、「性的ピーク」の時代でした。まことこの時代は不思議なもので、蝋燭の燃え盛る最後のひと燃えなのか、中学生時代、高校時代とはまた違う、性的欲求に駆られる年代でもあります。

そんな頃に私は、外国人留学生、年齢で言えば18歳~28歳の間の男女を、「ある程度知っているだけで」気軽に家に住まわせ、短い子では2日間、長い子では2か月という期間、無料ホームステイの場として私の(既に他界した)親から譲ってもらった持ち家を提供していたのです。

もちろん、こうして記事にしている以上、その中の留学生と体の関係を持つことも多々あり、そのお話を今回させていただく予定です。

まずはまえがき。という事でいったん投稿致します。
 
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5
投稿者:(無名)
2018/03/18 08:20:38    (m3JBCGDJ)
中国だけで世界を語るとは
4
投稿者:(無名)
2018/03/04 21:37:00    (FFq7LN2H)
世界は?
3
投稿者:たけむら
2018/02/25 17:53:30    (C7VD5XyY)
ぼちぼち書いていきます。

あと、もうちょっとざっくばらんに書いていきます。たしかに、お堅いですね。

やっぱり思い出に残っているのは、一番最初に私のところにきた、中国人研修生、吉林省出身の王丹(実名)さんです。

王さんとは、当時から数えて1年くらい前に、すでに説明したテンセントQQというツールを使って、知り合い、最初はネット友達からスタートし、それからネット生徒(日本語を教えるという関係)という関係に発展していったのです。

といっても、ネット友達→ネット生徒という流れは、この後にも登場する方との関係においては、全員に共通するところでもあります。

王さんは年齢は24歳。日本に来日し、研修先は滋賀県にある「〇〇運輸」という運送会社でした。

「1か月後に日本いくよ!」と言われた私は、「おおおww じゃ、ぜひ会おうw 日本を案内するよw」と、まるでテンプレのような返事をし、私は王さんが日本に来るのを待ったのです。

王さんは〇〇運輸に務めるにあたって、〇〇運輸が準備した寮もあったのですが、やはり中国で水商売(中国版キャバクラ)をし、破天荒な生き方をしてきた王さんにとって、日本での寮生活は多少、窮屈だったようです。

また日本企業側も、中国人研修生は、すぐに男を見つけて、その男の家に流れ込む。というのは想定の範囲内だったらしく、その〇〇運輸という会社で働く限り、必ず〇〇運輸の寮に住まないといけない。というわけでもなかったそうです。

むしろ、寮から出たほうが毎月2万円程浮く。というので、〇〇運輸に務める中国人研修生は、こぞって男を見つけて寮から出ていくというのが当然のようでした。

そして王さんは、寮住まいをしていたのはたったの2か月、それから私の家に流れ込み、それから王さんが出ていくまでの2か月間、私と一つ屋根の下で生活する事になったのです。

もちろん、私にとっては驚きと不安が入り混じった気持ちでいました。

王さんとはネットではよく知っているけど、実際にどういう人物かは知らない。そんな人と、シェアハウス、あるいはルームメイトとでもいうのでしょうか(家賃は0円ですが)

いきなり私と10歳以上も年の離れた女の子が、私と共同生活をするのですから、エロ的な期待ももちろんありましたが、それよりも、よく知らない外国人女性と一緒に生活をする、という不安と緊張のほうが勝っていたのは言うまでもありません。

そんな中、王さんは日本へ来日し、それから〇〇運輸へ研修生として働き出し、それから色々な愚痴や相談を聞きながら、「寮でたい」と訴えられたのは、来日から1か月後、そして実際に寮を出たのは、2か月後というかなり早いスピードで脱、寮!を決め込んだのです。

ここからここからいきなり二人での生活の話をしてもいいのですが、それだと長文好きの読者には物足りないと思いますので、次回は王さんの住む滋賀まで迎えにいき、そして家に連れてくるまで。そこからスタートしたいと思います。

2
投稿者:(無名)
2018/02/24 13:43:15    (4/OJZOL/)
ホントにお堅い!
次からはヤリヤリでお願いします!
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