カテ違いであれば申し訳ない。
私が有名人と関係を持ったわけじゃなく、持った女の子の話。

ついこの前まで26歳のMちゃんと好い仲だった。少しぽっちゃりだが、オシャレで面白く、可愛らしいコ。
既婚者でひと回り以上離れてる私とは、付き合う付き合わないというような関係ではない。
だが、彼氏のいない彼女は酔うと夜中にTELしてきたり…次の日、その行為を涙ながらに謝るような…可愛くも不安定な女の子だった。

大学時代はかなり野球が好きで、甲子園の売り子をやったり、阪神の選手とコンパしたりなコだったという。

そんな彼女は26歳。ショップ店員をし、好きなメンズユニットを追いかける為、風俗で働くようになったという。CDを何十枚も買い、地方まで追いかける始末。

SEXは大好きだが、イッた事はない。
私と出会うまでの経験人数は…100を超えるという。

初めて出会ったのは…風俗。
私が彼女（不倫）と上手くいっておらず、かなり酔って風俗に行った時に出会った。

なんとなく話しやすく、お酒も付き合ってくれ…延長（笑）
プレイは打ち解けた事もあり本番。
『ご飯連れて行ってください』
別れ際にLINE交換し、2日後食事&お泊まり。
それから関係は始まった。

毎週お泊まり。
彼女は私のSEXをBest3に入ると褒めてくれた。若い方のSEXと違い、体力が衰えてる私は技に頼るしかないからね。
彼女曰く…前戯が長くて気持ちいいのと、チンポの大きさがいいそうだ（笑）
コンドームを買ってきてくれるのだが、『ドンキ行ったら…ホラッ』とメガサイズ＿|￣|○
なんでも…ホテルのゴムがキツそうでチンポが可哀想と（笑）

この日もお泊まりでラブホ入り。
お風呂に入って、プロ野球珍プレー好プレーを見ながらお酒を飲んで、はしゃいでいた時、Mちゃんの携帯が鳴る。少し顔に緊張感。
『出てもいいですか？』私はTVのボリュームを落とす。
『久しぶり、うん、うん、帰ってきたん？、え？うん…ゴメン、無理、うん、うん…今、1人じゃないねん…』男だ。
Mちゃんは私に気を使いながら、相手には『今、男と一緒だ』と伝えていた。
切った後、『すいません…気に…なります？』
私『うん、気になるけどMちゃん正直に断ってたから…嬉しいよ。』
Mちゃん『元カレなんですけど…埼玉に行っちゃったから別れたんですけど…オフになったんで地元（奈良）に帰って来たから会いたいって。』
なるほど…しかし辺な時期にオフやな…
ふとTVに目をやる。埼玉か… プロ野球珍プレー…
…プロ野球？
『Mちゃん…もしかしてプロ野球選手？』
はい…埼玉西○ラ○オ○ズのキャッチャー背番号3○です。

色んな話を聞いた。
背は低い。アレは普通。SEXは自己中。女癖悪い。他の同窓の先輩（スター選手）とコンパしまくり。
野球が好きじゃなかったら付き合ってなかった…そうだ。

他に誰か野球選手と？ 聞いてみる。
有名所では…
・オリッ○ス○ファローズの大砲・T○田→身体はデカイがアレは小さい（笑）
・阪○タイ○ース→4、5人。2軍ばっかり。

Mちゃん曰く『野球選手は…体格はいいけど自分勝手で早い』らしい。

まぁ…Mちゃんは遊ばれたんだなぁと思うと無性に可哀想に…そして可愛く思えた。
野球の世界でプロになる人…こんな女の子が何人もいるんだろうなと染み染み。

その日はお互い盛り上がり、3回して気を失うように眠った。

あれから数ヶ月こんな付き合いをしたのだが、Mちゃんに良い人が出来そうになり、私は身を引いた。
彼氏が出来ても会って欲しい、と言われたが…優しく断った。
寂しかった。

彼女の何が良かったか…エッチの時、嬉しそうな、幸せそうな笑顔でキスをせがみ、『あん…気持ちいい』と笑顔の喘ぎ顔がたまらなかったんだ。