TMさんが大好きな私。イベントやロケには、都合のつくかぎり行くようにして、追っかけしてました。去年、あるイベントにMさんが出るという情報で、私は出かけました。大好きなMさんを見ることができて幸せにひたっていた私に「すみません。私こういうものなんですが…」といきなり声をかけてきた人がいて、名刺を差し出されました。そこにはMさんの事務所の名前が書いてあり、びっくりしてその人の顔を見ると、何度も追っかけで見たことのあるMさんのマネージャーさんだったのです。思わず「あ、Mさんのマネージャーさん」と言ってしまった私に、シーっと口に手をあてられ、小さい声で「そうです。私はTMのマネージャーのKと言います。いきなり声をかけて申し訳ありません。実はTが、あなたとお話したいと言うのですが、お時間いただけませんか？」と言ってきたのです。私は返事をすることもできないくらいびっくりしてて、頷くのが精一杯でした。　すると「Tはこのイベントが終わりしだい、近くのHホテルに帰ります。5時頃にはファンの方も落ち着くと思うので、その頃、ホテルのロビーに来ていただいてここに書いてあるTの携帯に連絡していただけますか？」と携帯番号の書いてあるメモを渡されました。私は「わかりました。」と答え、マネージャーさんと別れました。その後、2時間ほど時間があったので、ホテルのロビーでコーヒーを飲みながら「だまされていたらどうしよう…」とか、いろいろ考えてしまい、悩んでいたのですが、そこにちょうどMさん達がホテルに入ってきました。私は、そっと公衆電話に行き、先程もらった携帯番号にかけてみました。すると、Mさんのカバンの中から、携帯の音が鳴っていました。Mさんは携帯を取出し、画面を見て、そのまま切りました。私もすぐに切ったのですが、向こうから「あれっ電話いいの？」という声に「公衆電話だって…怪しいから…」と答えているMさんの声が聞こえました。私は、確実にMさんの携帯だとわかったので、どきどきしながら、時間まで待っていました。そして、5時になりました。私は自分の携帯から、電話をかけました。すると「はい。」とだけMさんの声が聞こえてきました。「あ、あの、私…」と、何と言っていいのかわからずにいる私に「あ、Mちゃん？」と、言ってくれたので「あ、はい。」と言うと「来てくれてありがとう。俺がそこに行けばいいんだけど、まだファンの子達がいるから、悪いけど、部屋に来てもらってもいいかな？部屋は80〇〇号室だから…」と言われ、私はエレベーターに向かいました。私は、まさか、ホテルの部屋でMさんと話ができるとは思ってもいなかったので、本当にドキドキしながら部屋に行き、ノックをしました。すると、笑顔のMさんが出てきて「本当にごめんね。とりあえず、入ってよ。」と言われ、部屋に入りました。「いきなりごめんね。いつも応援に来てくれてありがとう。ずっと気になっていて、話できるタイミングを探していたんだ…」と話しはじめました。名前はサインを頼んだ時に覚えた…とか。2人でコーヒーを飲みながらいろいろ話しました。そして「俺、Mちゃんの事、本気なんだ。これからの俺とのこと、本気で考えてくれない？」と言われ、私が困っていると、私の心の中をわかっているかのように「俺はこんな仕事だから、信用してもらうのも難しいし、仕事でもいろいろな女優さんといろんなこともあるから、辛いこともあると思う。でも、俺、Mちゃんに信じてもらえるように頑張るし。俺、本気なんだ。信じてもらいたい。」と言われ、私は、本気なんだとわかり「わかった。Mさんの事信じる。私もMさんの事、本気で大好きだから。でも、やっぱり、仕事でも嫉妬とかしちゃうかも。」と言うと、いきなり笑いだし「可愛いなぁ。Mのそんなところも好きだよ。」と言い、きつく抱き締めてくれました。そして、優しくキスをしてくれました。そして、そのまま、抱っこされ、ベッドへ…「俺、本気でMを愛してる。」と言い、激しいキスをされ、そのまま唇は首筋に…たまに耳元で「M愛してるよ。」とささやいて。そしていつのまにか、服を脱がされ、Mさんの指が私のあそこを優しくそして激しく…私はもう、トロトロで、何度もいかされてしまいました。そしていよいよ、Mさんが、私の中に入ってきました。もう、本当に幸せでした。その後もいろいろな話をして、私が「いつも、こんなことしてるんじゃないの？」と冗談で言うと「まさか。今回、Mに声を掛けるのだって、すごい迷って、勇気をだしたんだ。まあ、声をかけたのは、マネージャーだったけど。でも、俺、本当にMだけだから。Mを本当に愛してる。信じてもらいたい。」と言ってくれました。その日は、そのまま、お泊りし、何度も何度も愛してもらいました。それからつきあって、電話は毎日くれるし、時間が合うとほんの少しの時間でも逢いにきてくれます。もう、1年以上になるけど、今でも、変わる事無く、お互いに愛し合っています。こんなところに書き込みしたなんて、ばれたら怒られそう。でも、芸能人を本気で好きな人に少しでも夢を与えられる事ができれば…と思って書きました。長々と読んでくださってありがとうございました。これからも、幸せになります♪