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2021/02/24 13:29:20 (geOt8nVE)
ミユキ先輩との関係は中学時代、放送委員会で一緒になったのがきっかけでした。
つまらないですがご興味があればお付き合い下さい。
 中学に入り、最初の放送委員会が開かれました。担当曜日の班分けがあり、
そこで一緒になったのがミユキ先輩でした。
「○○君、よろしくね。」と笑顔で声を掛けてもらいましたが、ちょっと大人びたキレイな人、
と言うのが第一印象です。先輩たちが「ミユキ」と呼んでいたので名前と思いましたが
「ミユキ」はあだ名で、井森美幸さんに似ているため付けられたらしいです槌。
夏休みが終わり、2学期になると3年は半ば引退で殆ど顔を見せなくなり、
俺とミユキ先輩の2人だけになる放送室は嬉しくも恥ずかしくもありました。
進級して翌年も2人は同じ放送班で1年に弥生が入ってきました。
 確か7月に入った時です。1年生が遠足で久しぶりにミユキ先輩と2人きりでした。
その年はプール改築工事で体育の水泳授業がなく
「あーあ、今年はプール入れないのかぁ」とミユキ先輩が溜息まじりに言い出しました。
「受験だから友達とも遊びに行くのも難しいし」と残念そう。
「彼氏と行かないんですか?」と聞いてみました。「まだ彼氏できたことないから」と
ちょっと膨れての答えを聞いて嬉しかったのを覚えています。
数日前に父から遊園地のプール入場券を貰っていたので
「受験勉強の息抜きも兼ねて一緒に行きましょうよ。1日くらいいいじゃないですか」」と
誘いました。ミユキ先輩は喜んで期末試験翌日が創立記念日で休みだったので一緒に
行くことにしました。
 当日の待ち合わせでは、ワンピースにほどいた髪型のミユキ先輩の姿に
「きれいだ」と見とれてしまい、改めて一目惚れし直しました。
更衣室から出てきたミユキ先輩はタンクトップに短パン風の水着姿でしたが、
思春期になって始めてみる異性の水着姿に興奮と言うより戸惑いました。
平日だったのでプールは空いていた上に、殆どカップルだけで皆いちゃついています。
俺たちもスライダーや流れるプールで遊んでいると、最初は取っていた距離が近くなり、
ミユキ先輩の胸が何度も背中や腕に当たり、その柔らかさに感動しました。
波のプールでは「きゃ」と抱き着いてきて抱き合う形になると、さすがにお互い赤面です。
でもそれから自然と手を繋いで歩いていました。でもそれ以上の事はできませんでした。
 2学期に入りミユキ先輩も殆ど放送室に顔を見せなくなりました。ミユキ先輩を姉の様に
慕っていた弥生は寂しそうで口数が減った気がします。受験の邪魔にならない程度に
たまには電話して相談してみれば、とアドバイスすると何回か電話していたようです。
 卒業前に3年生に下級生が寄せ書きを贈ることになり、放送室で弥生と色紙を書いて
いました。
弥生から「ミユキ先輩には手紙も添えよう」と提案してきます。
俺も手紙を家で書いていました。プールでの事を思い出し、胸の柔らかさの感触で
気分が高ぶってしまい素直に「好きです」と書きラブレターになってしまいましが、
そのまま弥生に手紙を託しました。
卒業式の日にミユキ先輩と話する機会があり、「恥ずかしいことは書かないこと」と
そ っと言われて振られたと思いました。
 そのまま時は過ぎ、社会人になって2年目に入ろうかと言うときでした。仕事でいくつかの
偶然が重なり、あるイベントの懇親会でミユキ先輩とばったり再会しました。突然の再会に
二人とも驚き、それぞれの上司に中学の先輩後輩と紹介すると、2人で話ししても良いよ
みたいな感じになり、昔話に花を咲かせました。仕事中だったので個人の連絡先を交換し、
その夜早速連絡を取ると、翌週の金曜夜に会うことになりました。金曜日まで待てない感じで
どちらからとなく、毎日電話をしていて結局その週の土曜日に会いました。
 最初映画を見て、喫茶店で話して、少し歩いて食事に、とデートの様に自然に移動しました。
食事した後、初春にしては少し暖かく、大きな公園で食休み。ベンチに座った時でした。
今までの流れでミユキ先輩に告白しようと決めました。断られない自信が何故かありました。
「彼氏いないなら」と告白しようと思ったときでした。
「○○君の家で飲みなおそうよ」とミユキ先輩が言い出しました。
タクシーで移動中「まだ寒いね。手が冷たくなっちゃった」と差し出し俺はその手を握りました。
7年ぶりに握った手は細くてきれいでした。ピンク色のマニュキアが似合っていました。
 ミユキ先輩は部屋を見渡して「へぇ、やっぱり整理整頓してるんだ。○○君らしい」と
感心していました。暫く彼女なしの生活を送っていたので殺風景でした。
お酒を飲みながら「憧れのミユキ先輩と俺の部屋で話せるのが不思議です。」と
モーションをかけてみました。ミユキ先輩は満更でもない様子でした。
しかしちょっと真顔になって
「○○君さぁ、告白しておいて放置って酷くない?」と上目使いで睨んできました。
手紙で告白しておいて返事を聞きに来ないって、との事です。
初めて告白されたので、どう対応したら良いか悩んでいたらしいです。
俺は改めてミユキ先輩の返事が聞きたいと言いました。ミユキ先輩の卒業式以来会って
いませんが、2人とも気持ちは当時に戻っていました。
ミユキ先輩の横に移動してキスしようとする俺のほほを手でよけました。
「さっき食べたにんにく料理とお酒の匂いが残ってるから歯を磨いてから」とハンドバッグから
歯ブラシを撮りだして洗面台に向かいました。俺も慌てて横で歯を磨きます。
鏡に映る2人の歯磨き姿がこの後の事を予想できました。歯を磨き終えて抱き合ってキスします。
少しすると自然に激しく舌を絡ませ合っていました。そのままミユキ先輩の胸に手を当てると
「シャワー浴びてない」と再び制止されます。俺がバスタオルを用意している間、ミユキ先輩は
さっさと浴室に入ってしまいました。俺も急いで服を脱ぎ、声を掛けて浴室に入ります。
両手で体を隠していましたが中学の時から胸の大きさは変わらない感じでした。
手にボディーソープをとってミユキ先輩を背中から洗います。後ろから手を廻して
胸をわしづかみにすると貧乳ですが柔らかく、そして乳首が立ってくるのが分かります。
軽く股の間を洗うと、「あん」と可愛い声を出しました。ミユキ先輩も手にソープをとり
俺を洗ってくれます。勃起していた俺のちんこをこする様に洗ってシャワーで泡を流すと
「大きくなってる♪」と一回だけ亀頭にキスをしてくれました。
そしてバスタオルで体を拭きあって全裸のままミユキ先輩を抱き上げてベッドに運びます。
横にしてからキスから全身を嘗め回しました。貧乳のミユキ先輩は仰向けにすると
殆ど膨らみが無くなる感じでしたが、乳首を口に含んで転がしていると固くなりました。
可愛い喘ぎ声を出しています。左手を股間に伸ばすと少し濡れていてクリトリスを指の腹で
こすると俺の頭を抱えて喘ぎ声がさらに大きくなります。
クンニをしようと乳首から口を外すとミユキ先輩の乳首の色が薄いことに気付き、
陰唇も買型崩れもほとんどなくきれいなピンク色でした。
あっけないほどに逝ってしまったミユキ先輩はハァハァしながら起き上がり
フェラを始めてくれました。上目使いで口に咥えている顔が可愛く思えます。
貧乳のおっぱいが頭の上下に合わせて揺れるのに興奮してきました。
竿を横から舐めるためか俺の横に座りました。そのまま腰をひっぱり「69しよう」と
言うと恥ずかしながらもまたがってきました。お互いに口で刺激しあっていると
「どんどん大きくなってきた」と手でこすってきました。
俺はそろそろいいか、と思ってミユキ先輩を仰向きに寝かせました。ミユキ先輩も
無言で膝を開き俺を招いています。コンドームが無かったので生のまま挿入しました。
ミユキ先輩の膣が俺のペニスを強く締め付けると同時に「あぁ~」と愛撫時とは違う
高い声で喘ぎ声を出しました。ミユキ先輩は俺の頭を抱えてキスをせがんで
来ました。単純な前後の腰の動きしかできませんが、舌を絡ませながらのHは
愛情を感じました。そのまま限界を迎えそうになり、ミユキ先輩に伝えました。
「そのまま続けて」と息絶え絶えに言うミユキ先輩の声に初めての中出しをしました。
中高生かと思うくらい大量に射精しました。ミユキ先輩の膣が俺の精子を絞り出すように
うねりだしました。その気持ちよさに出し切った俺は茫然とした感じでミユキ先輩に
覆いかぶさりました。両手を握ってきたミユキ先輩がキスした後に「逝ったの?」
「すみません。あまりにも気持ちよくて俺だけ逝ってしまいました」
「うれしい。私も気持ちよかった」そう言ってまたキスしてきました。
ミユキ先輩から抜いてすぐに俺の精液が出てきました。ミユキ先輩は股間に手を当てて
「ん? 中に出したの? 今日安全日じゃないよ。大丈夫かなぁ」
そう不安がります。
「もし子供が授かったら一緒に育ててくれますよね」
少し考えて「昔の告白がそれ? ちゃんと責任取ってね」
そうOKを貰いました。その晩は中出しで3回しました。俺もミユキ先輩もその時の雰囲気では
なかったと思います。
それからミユキ先輩の行動は早く、半同棲を始めて平日はミユキ先輩の部屋に泊まり、
週末は俺の部屋で過ごし始めました。
妊娠したら結婚するからと、新居を探したり、結婚式場の下見をしたりと楽しい日々でした。
3か月程過ぎたとき、「生理がこない。生理不順かもしれないけど一応病院に行く」と
言いました。俺は喜んで一緒に病院に行きました。
そこで告げられたのはミユキ先輩のガンでした。年齢も若く進行が早く、すでに
手遅れと言われました。ミユキ先輩の両親と俺の両親が話し合って、一緒に住んでも
いいとの事でした。籍は入れないことが条件でした。ミユキ先輩が俺の将来を考えて
言い出したそうでした。公認で同居して直ぐは体調に変化もなく、新婚家庭の様に
楽しく過ごし、毎晩愛し合いました。
一緒に住んで3か月位経って倦怠感が出てきて寝ていることが多くなりました。でもミユキ先輩は
体調を見てたくさんHを求めてきました。奇麗だった陰唇も着色してきたのを覚えています。
 ある日俺が飲んでいる横で「そうだ、弥生ちゃん覚えてる? 私と会いたがっているんだけど
3人で会おうよ」と言い出しました。
直ぐに電話して約束を取り付けています。
「彼女には2人の事は秘密ね。中学の時、〇〇君の事好きだったから嫉妬されちゃうから」と
悪戯っぽく言いますが、ちょっと女として優越感を感じたかったみたいです。
 当日大人になった弥生を見ました。きれいになっていました。服の上からでもミユキ先輩より
胸が大きくなっていました。と言っても人並で巨乳と言うわけではありません。
俺が視線を向けたとその晩はミユキ先輩が嫉妬心からか俺が勃起しなくなるまで
求めて来ました。最後はミユキ先輩がオーガズムに達して失神してしまいました。
俺のザーメンだらけになったミユキ先輩はお風呂に入ろうとしましたが腰が抜けて立てない、と
言って抱き上げて運びました。俺の首に手を廻していましたが、何回もキスしてきました。
 翌週になって急に体調が悪化して通院するとそのまま入院になりました。
入院して2週間目に苦痛に耐えながら、無理に笑顔を作ったまま天に召されてしまいました。
 自失茫然の日々でしたが、部屋の片付けも終えた半年後の新盆を迎えました。
車でお墓詣りに行くと、弥生も来ていました。本当に偶然でした。
 いま、弥生は俺の妻になっています。その話はいずれまた。


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3
投稿者:チー坊
2021/02/26 08:51:52    (Z7Mweere)
コメントありがとうございます。

ミユキ先輩の「貧乳」ですが表現が悪いかもしれませんが
ミユキ先輩が自分で言っていた言葉であえて使いました。

さて、ミユキ先輩と弥生は中学時代から姉妹の様に接していて
何でも話し合えていたらしいです。
俺と付き合いだしたとき、名前は出さなかったものの
「結婚したい彼氏ができた」とかなり嬉しそうに弥生に語っていたそうです。
俺とのHの時に、何で元カレに処女を挙げてしまったんだろうとおもってしまい、
「結婚したいと思えるほど好きな人とHすると、他の人とHしたことが後悔される」
と弥生に告げていたそうです。ミユキ先輩とのHで常に抱き着いてきて
愛情あふれると思えたのは、ミユキ先輩が心の底から俺の事を好きになって
いてくれた証だと思いました。

ミユキ先輩と弥生と3人で会った後に弥生と話したミユキ先輩は
「弥生ちゃん、○○君の事まだ好きなんでしょ? 一緒になりたいなら
 自分から積極的にアプローチしなさいよ。もう大人なんだから」
と言われたそうです。
ミユキ先輩が亡くなってから1年位付かず離れず弥生と接していたつもりでしたが
気付いたら自然に横にいてきちんと付き合うことにしました。
弥生と付き合いだして2か月後、弥生に誘われて旅行に行きました。
弥生から記念の日だから、と生挿入中出しを求められました。
勿論処女でした。「あなたの子供が生みたいと思ったから」と逆プロポーズの
様に言われました。その日は安全日だったらしく、妊娠はしませんでした。
それからも避妊具は使わず生挿入外出しのHをしたまま、次の中出しは結婚所やでした。
たまに「中学の時ミユキ先輩の事好きだったでしょ?」とちょっと焼きもちを焼くやよいですが
思い出話として終わっています。事実は言わないでおこうと思っています。
2
投稿者:(無名)
2021/02/24 14:46:29    (HnlpU/ZR)
ミユキ先輩のこと貧乳って言いすぎ!
想いを寄せる相手ならもっと別の表現してあげて

そしてそんな悲しい結末迎えちゃうなんて…
だんだん弱る様を見ているのは辛かったでしょうね
籍を入れない選択は優しさだったんだろうけど、本心ではかなり悩んだんだろうなと
エッチなハナシだと思ったらなんか切ないハナシで
なんとも言えない気持ちになりました
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