2020/06/30 11:01:17
(nl6xoAvS)
初めての投稿で読みにくいとは思いますが誤字脱字失礼します
続きです
横に座った彼女は瞬間、私の膝に手を置きました
「ドキッとするじゃん笑」
「笑、横に座らせてどうするんですか?あぶない~笑」
まんざらでもなさそうな彼女
横顔をよく見ると、ほぼ、すっぴんで化粧っけはないものの、目は大きく鼻も高いので
見方によっては美人かもしれません
実は店に入ったぐらいから、私は少し悩んでいました
紳士的に振舞ってゆっくり、長く付き合うのもいいかもと思う反面
軽そうだし、一気に部屋まで行くのもありだなと
とりあえずは前者でいい人を装うっておもってましたが、だんだんと
正直顔はタイプではありませんが、露出狂のような服装を見せつけられて
お酒の勢いも手伝って少し触れたくなってきました
「あーこのピアス〇〇〇のだよね?かわい~」
そういって悪戯するように軽く耳たぶに触れました
今まで笑っていたMが、一瞬ビクッと体をこわばらせ首を大きく竦めました
「あ、ごめん」
嫌がったのかと思って焦った私は、思わず謝りました
「・・・」
「ごめんね、怒った?」
「・・・いえ」
物凄く小さな声でMは下を向きながら言いました
「ビン・・ナンデ」
「え?どうした?何て言ったの?」
さっきより少しだけ大きな声で
「・・・びんかんなんで・・・」
「え?え?そうなの笑」
ほんの少し指先が耳に触れただけです
「・・・はい、私の体ちょっとおかしいんです」
まだ下を向いています
「敏感体質ってこと?耳が感じるの?気持ちいいの?」
そういいながら、今度は耳の穴めがけて、人差し指を軽く押し込んでみました
「ひゃぁ!」
予想以上の大きな声が個室に響きます
「だめっ」
無視して、指を少し回したり動かしてみました
「うぐぐぅぅ・・・ハァハァ」
M子のその顔は前戯の時の女のアレです、声が漏れないように自分で両手で口塞いでいます
それを見た私は一気に火がついてしまいました
Mの体を無理やりこちらに向け、両手で耳、首元、うなじ当たりを触ります
体を左右に振りながら、イヤイヤと仕草とは逆に
痙攣を起こしたように、体を何度もビクつかせます
「この子凄いな・・・こんなのでここまで感じるんだ」
もっと試したくなりました
そのまま両手で顔をあげで、キスをしました
少し舌で唇にむけて動かすと、ガクガクと、しはじめました
「これは・・・」
感じているのです
舌で小さな口をこじ開け、差し込みました
もうこの時のM子の舌は私より激しく動き、二人は激しく絡めあいます
「あぁ・・・ほんとダメ、ヤメテ」
やめるわけがありません、
そのまま、右手を大きく空いた胸元へ滑り込ませました
メロンぐらいあるでしょうか、片手では抱えきれないのボリュームです
「ダメっ、ほんとに・・・だめ」
舌を絡めながら凄い息遣いです
私は、胸の先を目指して、指をどんどん進めていきました
むりやり手を滑り込ませ
やっと到達と思ったとき、指先に何かが当たりました
私はすぐにわかりました
「まじか・・・乳首ピアスだ・・・」
乳首を貫通して左右に丸いストッパーがついてる、アレです
「イヤァァ、ハァハァ、ホントに、だめ、アァ・・・」
軽くそのピアスを引っ張ると
M子はその場で果ててしまいました