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2019/01/02 19:39:06 (JONDu1RN)
みなさま、あけましておめでとうございます。この拙い進行形体験談に多大なるご期待を頂き感謝します。読者の皆様、待望の続編を執筆できる段階となりましたので、ここでご報告したいと思います。

2018年12月31日(月)僕は仕事にいっていました。というのも、僕の会社は飲食業界であり、現場でのレストランや和食料理屋のチェーン店、フランチャイズ店舗は年末年始と関係なく営業しております。

そして店舗ではなく営業所に勤務している社員は30日~5日の間の正月期間中に最低一日は通称、正月当番という事で営業所で電話番をしなければなりません。

31日、僕はいつもどおり会社に出勤すると、いつものなら既に30名近くの社員があれだこれだと朝礼前に仕事をしている光景がある事務所も、この日ばかりは殺風景な感じで閑散としていました。

31日に出勤していたのは営業部の中では、僕、同僚1名そして・・・・・。待望の女上司でした。

女上司は上役席(窓際を背中にして営業係を見渡せる位置にいる)に座っており、そして僕と同僚はそれぞれの机で、年末年始なのでこれといってする事なく、インターネットに興じる一日がまっていました。

電話がなるといっても、1時間に1本あるかないかであり、新年キャンペーンの販促物の在庫が切れてるので補充の便を出してください。等という、簡単な案件ばかりでした。

仕事をしているというよりかは、時間を潰しに来ているというだけの楽な仕事であり、現場は目の回る忙しさだと思いますが、ともかく営業所では楽な仕事をさせてもらっていました。

そして昼時間がやってきて12時頃に手弁当をもって社員食堂へと向かったのでした。

社員食堂もさすが年末年始、普段は広い空間ではあるのですが、人間はポツンポツンとしかおらず、いつもならワイワイガヤガヤとごった返している空間も閑散としていました。

そして、僕はいつもの席でメシを食おうと食堂の中を歩いていたら、ポツンと通路側のテーブル席で女上司も昼食をとっていたのです。

女上司が遠い場所に座っていたらともかく、通路側に座っていたので無視する訳にもいかず、僕は女上司の近くに座り、弁当を広げたのでした。

それから僕たちは昼時間を一緒に過ごす展開になってしまったのですが、あの日の出来事の会話をする事はありませんでした。それもそのはず。ここは職場でありプライベート空間ではないからです。

女上司は、「なんで30日に1回休んで31日に正月当番でまた来ないといけないんだよ、めっちゃ萎えるww」と愚痴っていました。僕は「仕方ないですよw」と相手をなだめていたのです。

そして会話自体は、あの日の出来事ではなく、あくまであの日みた女上司の生活空間の話をし、「めっちゃキレイな部屋でしたよね。憧れますww」と相手の居住空間をほめたたえる話題へと持っていきました。

女上司も「基本、人は誰もいれないんだけどねw」等と答えていました。僕はそこでさらに追撃し、「正月休みの間に、また女上司さんの家にいってゴロゴロしたいですw」と、あくまで遠回しに家に入れてほしいなー。みたいな表現をしたのです。(それもそのはず、「また正月休みにでも二人で会えませんか。」なって言ったら表現が重すぎるからですww)

すると女上司は「なに?また来たいって事?」と言ってきたのでした。それにたいし「はいwぜひw時間が合えばの話ですがw」と言う僕がいました。

それから僕と女上司は、いちおう会社なので食堂ではそれ以上の話をせず、お互いの個人的な連絡先を知りませんので、とりあえずということでメッセージアプリのQRコードを読み込んで友達登録をしたのです。

そして・・・・。その日の晩から女上司と時間を忘れ、疲れをしらないチャット合戦が始まったのでした。

その日、定時の17時30キッカリで会社を出た僕は、家に着いてからは時計ばかりを気にしていました。20時頃になればいくらあの女上司と言えど、家に帰っているだろうと思い、メッセージを送ってみようと考えていたからです。

そして20時ちょうどになってから「こんばんはー」とメッセージを送ってみたのでした。すると、「おつかれー」と1分経たずに返事が来て、(早wwwww)と思いました。

僕の脳内では、(30中盤を過ぎて未だ独身、欲求不満で正月もする事がなし、久しぶりの若いオスからの接触にピンと身体が反応しちゃったのかなw)という文字にしたら長いですが、頭の中ではこの発想が0.1秒くらいで頭を横切りました。

そして「何時頃にかえったんですか?」という、とりあえず当たり障りのない業務の話をふりかけ、女上司は「定時で帰ったよ。大晦日なのになぜ残業しないといけないんだよ」と返事してきました。

冒頭の当り障りのない挨拶を澄ませ、そして本題へとはいっていました。すでに会社の食堂で「家にいきたい」という伏線をはっていたので「正月なにしてるんですか?」という相手の予定を聞くことは自然な流れでした。

(ここらへんで名前つけましょうかね)宮田(上席)主任は「基本、家にいるけど。」と答えてきました。

それから色々と話していると、1月3日だけ、実家に顔を出しに行くとの事であり、特に寺社仏閣に初もうでにいったり、何か特別イベントをするという事はないとの事でした。僕は「じゃ、1日早々ですが、宮田主任の家に遊びいっていいですか?w」と聞いたのです。

これは120%純粋に冗談のつもりで言いました。僕でも正月早々に人の家にあがりこむという行為が非常識というのはわかっています。「あほかw なんで正月早々www」と返されたときに「じゃ、いつだったら?」と聞くのが本来の目的である1月1日という提案です。

しかし、案外サッパリした性格の宮田主任は「まぁいいけど。初もうでとか行かないし。というか、あんたのほうが正月する事ないの?」とサラッと答えてきたのです。それに「ないっすw」と答える僕。雰囲気としてはいい感じになっていました。

ここで宮田主任と僕との距離感をあらためて整理しておきたいのですが、既に僕は宮田主任を攻略する段階は終わっていたのです。もうあの過去の1回の出来事で「社会通念上許されない、上司と部下の身体の関係」はできていたのでした。(この後の結果から見ても。)

ただ残っているのは「本当は誘ってほしいんだけど立場上、自分の方から誘う訳にはいかない」宮田主任に対し、僕が後輩、年下、若造であるというポジションを利用し、遠回しに、あるいはストレートに宮田主任に「うん。いいよ」と言わせるだけの、儀式的な会話のやりとりが残っているだけだったのです。

ですから、こうしてメッセージのやりとりをしている僕には、何の焦りもありませんでしたし、攻略しているという感覚もなかったのです。(29日までの段階ではこの先どうなるんだろう。という懸念はありました)

なんだかんだ、3日は実家に行くとか、正月は特に何もないなとか、そう言っていても、結局、「だったら〇日ならいいよ」という返事が出るだろうと思ってましたし、それにたどり着くまでの儀式的な会話のやりとりをしているだけ。という実感は既にこの時もっていたのです。

つまり言い換えれば、相手が僕と会う気はない=これ以上、関係を続けるつもりはない。という事ですし、なんだかんだ、会ってもいい=またHしてもいい。という判断を下すに十分なのです。

そして1月1日の午前11時に宮田主任の家に行くという約束をし、家では鍋を食べましょう。という具体的な話まで出たのでした。

そして僕は「あの、前回もって帰ったパンツ、1日の日に返した方がいいですかね?ww」と聞いてみたのです(笑)すると宮田主任は「まだ持ってるの!??」と驚いたような感じで返事をし、「ハイw ちゃんと洗濯して畳んでおいてますよw」というと、

宮田「いあ、もういいw そのまま捨ててw どうせロクでもない事に使ったと思うし」(キャラクターが怒っているスタンプを張り付ける)

僕「ロクでもないこと?いいえ神聖な行事に使わせていただきました」(エッヘンとなっているキャラクターのスタンプを張り付ける)

ここからは、宮田主任とのメッセージのやりとりを忠実に添付します。ケータイを見ながら打ち込むという労力のいる作業ですが、やってる本人は楽しいのでいったん、ここで区切って次回に投稿する予定です。

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19
投稿者:りょう
2019/01/05 09:18:34    (3wkdoHCP)
コメント失礼します。いつも楽しんで読ませていただいているものです。
杉本様の体験談はすばらしいです!
ここ数日は1日1回は再読してます(笑)
自分も過去新卒で入社し、杉本様とかなり似た境遇にしたのでお気持ちよく分かります。
結局自分は付き合って別れてしまいましたが…

お二人がどうなるか楽しみだと言うのはありますが、お二人がどんな形であれ、お二人がお幸せになればと思っております。
18
2019/01/05 06:15:02    (1YfrmfSX)
主様へ、まずは素敵な読み物を提供していただき感謝致します。他でもある通り、なかなか読み応えがあり、楽しめました。
今回の追加投稿を読み、思う所がありコメントさせていただきます。あくまで1意見として頂ければ結構です。

社内恋愛って刺激的ですよね。楽しいですよね。
私の経験は割愛しますが、何度か経験した末に感じた感想ですが、、、
女上司と元彼さんの件ってある意味致し方ない事だと思うんです。社内恋愛ってそういう物だなって。女上司さんは全て解った上で付き合って、今に至るのかなと。だから別れた後の仕打ちも受け入れられてるのかと。
今回の主さんの行為に対しても、噂にならないとも限らないことは承知な上でしてて、同じような事になる可能性もあるけど、そこも含めて受け入れているんじゃないかな。
女上司さんからしたら、前回は見る目がなかった。今回は大丈夫かな?と言った具合では。

主さんの言い草から、噂にしたりはしないと思いますが、責任を取るまでに至っていない時点で、女上司さんの予想範疇の男でしかないのかな?って。結婚するのが責任とは言いませんが、彼女が幸せになる形になるといいのになって思います。

引き続き、投稿楽しみにしてます。


17
投稿者:(無名)
2019/01/04 14:22:55    (vOXF2gMA)
告白しといた方が良いのでは?

生でされてるのですか?

画像アップ願います


……残念です

二人の間に「付き合って欲しい」等の告白めいた契りは互いに求めて無いのでは?

このお話しには生かゴムかはどちらでもいい気がします

画像無いと楽しめませんかね?(個人的にはマーくん氏同様主任さんの美ボディーバリバリ見たいですけど)


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投稿者:マーくん
2019/01/04 10:14:35    (5UnrSG/2)
新年早々に、面白い物を読ませて頂きました。出来ましたら、その素敵な上司の画像もアップ願います。
15
投稿者:(無名)
2019/01/04 09:45:14    (0a2hUwEa)
次の報告も楽しみにしてます。コンドームをつける描写がないってことは、生でされているのですか?
14
投稿者:げんじ   max300hikaru
2019/01/04 07:35:00    (W/DR4hKn)
素晴らしいです。


今度主任にキュンとくるハグしてみてほしいです
13
投稿者:冬馬
2019/01/04 00:55:38    (2BWDzJTA)
素晴らしいと言いようがない体験談ですね、

杉本さんは上司さんの事好きなんですか?
もし好きなら移動になる前に告白しといたほうが良いのでは?

何て本気で思ってしまいました、
続編を楽しみにしています、

12
投稿者:(無名)
2019/01/04 00:50:59    (vOXF2gMA)
今回も長文お疲れ様です

杉本氏の書いた物ならエロ話しで無くとも、最後まで楽しく読めますので、また楽しませて下さい。

本線は杉本氏と宮田主任との出来事でしょうが、営業部の○○先輩と宮田主任がどうやって付き合う事になったのか、また何故別れたのか等も知り得る範囲で書いて頂けると嬉しいです。


11
投稿者:杉本 ◆JE8BnO0L9c
2019/01/03 22:57:30    (sQVLv/.F)

この先、果たしてどうなるのだろう。と思っています。ただ文中では割愛していますが、宮田主任は2月から人事異動となり、別の営業所での営業部に赴任するのが確定しているそうです。

こんかい記載するのは、この文中では割愛している部分です。

中略

宮「で、正月休みは何して過ごすの?」
僕「家でゴロゴロですかねぇ」
宮「アッという間に正月が終わるパターンだな」
僕「間違いないでしょう~」
宮「あ、そうそう。私2月からいないからね」
僕「え?いないとは?」
宮「転属するって聞いてない?」
僕「知りませんよ」
宮「おい。社内メールちゃんとみてんのか」
僕「みてませんwww」
宮「もう社内メールで出てると思うよ。2月人事の件」
僕「え、どこに?」
宮「〇〇営業所の営業課」
僕「遠くなるじゃないですか!」
宮「うーん、私からすれば東にいくか、西にいくかだけの話なんだけどw」
僕「僕からすれば遠くなります」
宮「いやいや、みんな私にどっかいってほしいって願ってたくせにw」
僕「僕は断じてそんな事を思った事はありませんw」
宮「まぁいいや。後任は平田主任だから。仲良くしてね」
僕「って、マジで言ってるのですか?」
宮「まじだって。」
僕「そもそも、なぜ転属なんかに?」(僕の会社での転属は左遷を意味しています)
宮「さぁ。。変な噂たてる人もいるからね。あなたも気を付けて」
僕「へんな噂?」
宮「人のうわさだけは早いでしょ?この会社。」
僕「まぁそうなんですかね」
宮「誰かが〇〇言ってたとか、誰かが〇〇してたとか。」
僕「ふむ」
宮「なんでも人の話に尾びれ、背びれをつけて吹聴する体質が根強い。この会社は」
僕「まぁサービス業ですからね。そういうのもあるかもしれませんね」
宮「そんな人の流言飛語の被害者になったというわけだ」
僕「それ、マジで言ってるんですか。つまり妬まれたかなにかで陥れられたみたいな?」
宮「ま、今となってはどうでもいいんだけどね。」
僕「でも誤解されてるなら、それは晴らさないと」
宮「誤解~~~~だったらいいけどw」
僕「え、それって身に覚えがある事とか?」
宮「あんただから言うけど、あるのはあるww」
僕「へ?w」
宮「いあ、身から出た錆といえば、そうなんよ」
僕「ふむ」
宮「実はさ、同じ営業部の〇〇と付き合ってたんだ」
僕「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
僕「ちょっと待ってください!!!!!! それどういう事ですか!!!!!!!!!!!!!!」
宮「おちついてwwww」
僕「これやばいじゃないですか。何があったのかしりませんけど!!」
宮「もう2か月前の話だってw」
僕「もう済んだ話なら、なんで今更!」
宮「当時、普通に付き合ってるみたいな感じがあったんだよね」
僕「別にいいじゃないですか。付き合ってるんだったら」
宮「それで、相手と結局は別れたんだよ」
僕「え、もしかしてそれで逆恨みされたとか?」
宮「ま、そんなとこかな」

この営業部の〇〇というのは、僕もよく知る〇〇先輩(42)の事であり、宮田主任の事を悪くいう人の中の筆頭格のような人でした。他の人が宮田主任の悪口を言う時は、「あいつの性格」「あいつの発想「あいつの考え方」とあくまで、宮田主任の仕事のやり方、部下への接し方に対し文句を言うだけだったのが、この〇〇先輩だけは「バックとかで入れたら声めちゃ上げそうw」 「えろいパンツはいてそうな顔してるw」 等と、性的な悪口をいう人だったのです。

僕「いあ、ちょっと待ってください。。。2か月前って・・・・・」
宮「はははww 気が付いた?ww」
僕「ちょっとマジなんですか?この前に2か月前っていうキーワード出ましたよね?」
宮「そうだっけw」
僕「あの時、相手はプライベートな関係だって。。いやいや、波乱万丈すぎますって!」
宮「まぁまぁw 正直に言える事と言えない事もあるからさ、んでそんな関係もあってさ、色々と影で吹聴しているみたい。私の事」
僕「それって人間として最低じゃないですか」
宮「まぁそうね」
僕「で、実際に何を吹聴しているんですか?」
宮「私の事じゃない?」
僕「なにをそんなケロっと・・・」
宮「だって事実だもん」
僕「ちょっとまって。整理させてください」
宮「はいどうぞ。お好きに」
僕「いつかは知りませんが、とりあえず2か月前くらいまで〇〇先輩と付き合ってたんですね。それで別れたと。そして別れたら〇〇先輩が逆恨みして、会社内で宮田主任との関係を、尾びれ、背びれつけて吹聴しているっていう事でいいのですか?」
宮「まったくその通り」

つまり、〇〇先輩が冗談めいて言っていた、「バックとかで入れたら声めちゃ上げそうw」 「えろいパンツはいてそうな顔してるw」というのは事実を元に言っていたのです。

僕は何も知りませんでしたが、宮田主任と付き合っていた事があるというのを知っている一部の同僚からすれば、(〇〇の奴、逆恨みして本当の事を言ってやがるw)って思って、きっと楽しみながらその話を聞いていた事でしょう。

ただ宮田主任が名誉棄損とかで法的手段に訴えようとしない事。社会的な立場もあるので、(こんな子供じみた話で)大ごとに出来ない事を逆手にとって、〇〇は宮田主任の悪口を言ってると考えられるのです。人間として最低な奴です。

しかし、噂は噂を呼んで、きっと宮田主任より上席の連中には、宮田主任が一方的に非があるような感じで耳に届いているという事なのでしょう。あるいは喧嘩両成敗なのかもしれませんが、宮田主任が結局は移転するという事で事を落ち着かせたかったのかもしれません。

ただ、、ショックなのは同じ社内に宮田主任を知る人物が、こうも身近にいたということ。そしてそれをケロっと話す宮田主任。

僕は30代、40代って落ち着いた大人だと考えていましたが、どうやら現実はそうじゃないようです。。

この記事は本編にかかわりがありませんので割愛しておりましたが、改めてご報告させていただきました。

僕が、宮田主任の事を、

正直、まだ彼女の正体がわかりません。今の段階での僕たちの関係は「合意のもと、火遊びを楽しんでいる成人男女」というのがふさわしいと思っています。

と表現している真意を理解して頂ければと存じます。

では、また^^ノシ
10
投稿者:杉本 ◆9gldGvEU5w
2019/01/03 21:07:13    (sQVLv/.F)
こんばんは。杉本です。

皆さまからの温かいコメントありがとうございます。

皆様が私の記事を楽しんでいただいている事に感謝します。この記事を書く上で、僕が心がけている事を少しお話させていただくと、まず第一に、僕自身がこの記事を書くことを楽しんでいます。^^

次に、ここが一番重要なのですが、僕はこの記事を書く上で、「一挙一動の動作を丁寧に描くこと」そして「絶妙な心の変化、理性の働きをわかりやすく表現すること」この2点だけは心がけています。
きっと皆さんは、僕の追体験を僕がリアルに描いていくことにより、あたかも自分がその場にいるような感覚になっているところが、楽しんでもらっている要素なのかもしれません。

さておき、今日3日は宮田主任は愛媛の実家に帰省しているそうです。帰ってくるのは5日になると言っていました。ですもので、この投稿においてはHシーンはありませんw なんせ会ってないのでw

そして、コメントの中にありました、「恋愛関係にならないのか」というご質問に回答いたしますと、「なりたくても、なれないんです」という回答が正直なところです。

理由を言えば、同じ職場に勤めているという事、彼女が直属の上司であり、なお僕が新入社員である事、年齢差が一回り離れている事、もし交際した、結婚したとなった場合、同僚にどう説明していいか分からない事。結婚したはいいが、あの性格の悪さが結婚生活に現れたら僕自身が地獄を見る事。

それに宮田主任と特別な関係であるというのがバレた場合、僕は同僚からきっと仲間外れにされてしまうでしょう。決して僕たちの交際を心から祝福してくれる人は少数であり、大多数の人はよからぬ噂を立てるものだと推察されます。

経済的に裕福だ、家が快適だ、宮田主任は美人である。というメリットもありますが、経済的なものは結婚して妊娠でもすれば、僕が一人で養わないといけません。家が快適だといっても、いつまでそこに住み続けるでしょうか。美人であるといっても、既に40手前です。いつまでも美人の宮田主任がいるワケではないのです。

おそらく、宮田主任もそのあたりをわきまえた上で、ただ30中盤の女としての盛りのついた性欲を発散する為の頃良い相手が僕なんだと思います。2月から別の営業所へ移動すれば、毎日、顔を合わす訳ではありませんから。

冷静に考えてみれば、本人は茶を濁したような回答しかしていませんが、2か月前にプライベートの知り合いとHをした。という事実は彼女の口からきいています。そう考えれば、僕がいようといまいと、誰かしら身体の関係を持つ事ができる(美人は美人なのでいいよってくる男もいると思います)余裕のある境遇の人なのです。

ただ、今回のエピソードの「醍醐味」というか「面白さ」というのは、仕事一徹である宮田主任が見せる裏の顔のギャップというところに尽きるのではないでしょうか。

正直、僕自身もこのギャップには戸惑い以外の何物でもありません。宮田主任とは入社してから2年間、ずっとあの仕事一徹のイメージしかなかったので、こんなエロイ一面があったなんて。。。と、もう誰も信じる事が出来なくなるレベルです(笑)

宮田主任は5日の日に帰ってきます。その日に会う予定なので、最新の報告は5日の夜か、あるいは6日にはできるかもしれませんし、できるように努力します。

今回は宮田主任は愛媛の実家に帰っておりますので、リアルタイムでのご報告はありません。その代わりといってはなんですが、ここまでの記事の中で、時間の都合上、どうしても割愛しなければならなかった場面を書いてみようと思います。

いったん区切るために投稿します。
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