酔った時の体験談

土曜の夜。都内中央区。もうすぐ日付が変わる頃にストナン目的で自宅を出て歩き始めました。
地下鉄もまだ終電直前なので1人、2人とまだ歩いてる時間帯です。
帰り途中であろうちょいぽちゃ女性が大通りを渡ったところにゆっくり歩いていたので手始めに声を掛けようと信号待ち。渡った頃には一本路地裏を曲がってしまい見失いました。すぐさまハーパンで小型犬を散歩する可愛いコがいましたがワンちゃんが面倒なためスルーし裏通り十字路を右折。
すると・・・20ｍ槌位先の薄暗い道端に、人が寝てる！？

近づいてみると、地べた前方に黒いストッキング両脚を真っ直ぐ伸ばして座り、首わおへそあたりを見る位にうなだれて熟睡する色気たっぷりの美女。
そんなに高くないヒールは片方脱げ、真っ赤なブランドバックは体から30㎝ほど離れて置いてある。完全なる泥酔道端寝落ちオンナを発見しました。

背中にはシャッターが降りた雑居ビルが並び、片道1車線の道を挟んだ向かいにはマンションが立ち並ぶものの、夜はたまに人が通る程度の静かな路地裏です。しかもブランド系黒Tシャツにグレーのミニキュロットで雰囲気は恵比寿あたりで飲んできたようなお洒落さん。

なかなかレアな史上最高シチュエーションです。。。