今年の花見は自粛ムードでしたが、私の会社では、場所取りこそしませんでしたが、花見をしました。新入社員の私は、パシりでお酒はカンビール1本。あとはビールが足りない、焼酎!氷!タバコ無くなった!
てんてこ舞いです。
解散した後片付け、始めはみんな手分けしていましたが、一人減り二人減り…最後には私一人で片付けました。
最後に帰ろうとすると、近くのベンチに事務の大嶋さんが座っています。
声を掛けると、爆睡中です。焼酎のロックを飲んでいました。最後の方まで、片付けを手伝ってくれていたのを覚えています。
年齢は48才、旦那と大学生の息子と、高校生の娘がいます。
けっこう美人で、優しい人です。
隣に座り、水買って来ます。と言うと、ありがとう、お願いします。と呂律の回らない口で言います。
私は近くの自販機で水を買って、大嶋さんのベンチに戻ると、誰か知らない男性が隣に座り、大嶋さんのスカートの中に手を入れていました。
私は大嶋さん!と大きな声で呼びました。男性はあわてて走って逃げました。
大嶋さんのベンチに戻ると、スカートが捲れてストッキングの股関の部分が引き裂かれて、パンティーが筋にめり込んでいます。
しばらくじっと見てしまいました。
スカートを直し、大嶋さん!はい!お水ですよ。と飲ませようとしましたが、目を覚ましません。
さっきのスカートの中を忘れられずに、私の珍々は硬くなったままです。
そっとスカートの中に手を入れてみました、じわじわ奥に入れました。大嶋さんの筋を指先で確認して、押し込みながら、撫で上げました。
大嶋さんはまだ目を覚ましません。
胸を揉んでみましたが、まだ目を覚ましません。
時々人が通る、公園のベンチに、おばさんと、若造の妙な取り合わせにこちらを見ながら通る人もいます。
仕方ない大嶋さんを背負って公園の奥に行きました。
ベンチに降ろしたとたんに、大嶋さんの携帯が鳴りました。
見ると、旦那からです。
何度も鳴るので、仕方なく出ました。
男の声に、旦那は戸惑いながらも…