まだ大学時代の話なんですが、酔っ払いすぎてムラムラしまして。
地元の駅に着いてから、裏街を放浪していたんですよ。
すると、前々から怪しいと思っていた店に行き着きました。
夜の2時ころなのに、まだ営業していて表の看板には6,000円と・・・
私は「詐欺だったら、話が違うじゃねーか!」って帰ればいいやなんて軽い
気持ちで入店しました。
案の定、定員から「個室に入るには+4,000円」なんて言われました。
ムラムラしていた私は自分との約束を破り、支払った。
個室に入ると、女性は来たのですが「サービスするには+20,000円」
なんて言われました。その時私は飲み屋で金を使いすぎて、財布に10,0
00円しか入っていなかったので、女性に「むう金がない」旨伝えました。
すると、女性が「ツケでもいいわよ」なんて・・・
免許証を置いていけば、後払いでも良いという逃げ道を作っていたみたいで
す。
わたし「えーい!!」と免許証を差し出しました。
その後のサービスは30,000円に見合わない、オナホールでのサービ
ス。
くやしいから「ま○こ触らせろ!」と述べ、いじくりました。
すると女性は「○○ちゃん。もっと優しくした方が良いわね」と諭されまし
た。
詐欺師共に怒られる私・・・酔っ払いすぎでその後のことは覚えていませ
ん。
翌日、金を支払いに行くのが情けなくて、しかも何に利用されるかわからな
い免許証まで渡してしまうなんて・・・
それいらいぼったくりにはあっていません。
あれ以来
「もっと優しくしたほうがいいわよ」
この言葉が頭から離れません。
ですから、優しい愛撫を心がけており、好評をいただいております。
30,000円で手に入れたあの言葉が、今も私の中に生きています。