飯店から徒歩3分の俺のマンション。男の一人暮らしでは多少余裕のある2DKのオートロック。家賃は8マン。一人暮らしなので邪魔なモノも置いておらず、男の一人暮らしにしては珍しいといわれるが、自分なりに家具やカーテン等を、白と紺色をベースに調整している部屋に燕さんを招き入れたのだった。燕さんは「わおー すごいね」と観葉植物等のインテリアを見て、ちょっと興奮気味だった。俺はとりあえず、適当に座って。と茶でも出そうかとキッチンへ立ったのだが、燕さんは何を遠慮しているのか、部屋片隅でチョコンと女の子座りをするのである。もともとテーブル席やソファーなんて置いていない部屋ではあるので、地べたに座る他はないのだが、そんな遠慮がちな燕さんにちょっと萌えを感じる俺だった。そしてココから燕さんの、良くも悪くも「中国人っぷり」を散々見せつけられてしまうのであった。そもそも俺は、酒を買いにコンビニへ向かっていたので、俺はワイングラスに缶ビールを注ぎ始めた。すると燕ちゃんも、「いいですね。日本のビールオイシイ」と、あたかも飲みたそうにしているのである。別に缶ビールくらいケチる事もないので、俺はワイングラスを2つ用意し、燕さんの分もビールを注ぎ、トレイにのせて燕さんの座る畳の部屋へと持っていったのだった。俺「はいどうぞ」とトレイにのったビールを差し出し、「カンパーイ」と軽くグラスをコチっと当てて、クイッと1回で飲み干した姿には、(いきなり一気飲みwww さすが中国人w 遠慮をしらんww) とつい思ってしまった。(笑)そして俺は、すぐまたおつまみや、次のビールを用意しにキッチンへ立ったのだが、燕ちゃんは「ワイファイありますか?」と背後から聞いてくるのであった。俺(民族的なものかなー、ほんと遠慮しらないんだなww)と、最初、部屋の角にちょこんと座った姿とはまた違う、ズケズケと注文してくる姿を見るに至ったのである。そしてワイファイパスワードを教えてあげると、友達と何か連絡でもとっているのであろう。それからはスマホ画面に夢中になっている燕ちゃんがいたのである。といっても、飯店に誰かが来るまでの数時間、といっても今はまだ2時過ぎなので朝の8時くらいには誰かくるから6時間は空いている。それまでの間、ただ寒さしのぎに家に退避しているだけであって、何か特別な事がある訳でもない。俺は俺でキッチンで簡単な調理をしたり、片付けをし、そして燕ちゃんはキッチンから見える畳の部屋で相変わらずスマホをいじっていたのである。(そして燕ちゃんがグラスを空にする度に、注ぎに行く俺w)そして3度目くらいか、俺が空のグラスにビールを注ぎにいった際の事だ。家に着た瞬間とは違って、燕ちゃんもだいぶ慣れてリラックスしてきたのであろう。壁に背中を持たれさせ、足を体育座りでくつろいでいるものだから、(本人は足首まであるロングスカートだから気が付いてないのか)近くに行った俺にははっきりとロングスカートの奥にある、燕ちゃんのパンチラを見てしまったのだ。それも、今どき日本人の婦女子ならわざわざ誰もこういうデザインを選ぶことはないであろう、白とピンクのボーダー柄パンツ。(上もボーダー柄シャツなので、こういったデザインが好きなのかもしれない)俺はそれから何か、(ドクン♪)と心臓が重く太く鼓動し、入ってはいけないスイッチのようなものが入ってしまったのだった。それも無理はない。中国人とはいえ、そこらの日本人より圧倒的な美少女である燕ちゃん。それに俺自身、生で女の子のパンチラなんてこういった近い角度で見る事なんて下手すれば高校時代までさかのぼりたくなるくらい久方ぶりの事なのである。俺は思わず、キッチンでの作業は終了し、意図的に(パンチラを見ようと)自分の分のビールとおつまみ類を手に持ち、燕ちゃんがリラックスする畳の部屋へと移動したのだった。そして俺も腰を据え、改めて「お疲れ様w」ともう一度乾杯し、それから燕ちゃんもはスマホを地面に置き、俺との会話をする感じになったのである。部屋の壁にもたれる燕ちゃん。そしてその正面ではアグラをかいた俺が座っている感じであった。それからささやかな宴会が始まった。GW中で翌日休みだったので俺は、それから冷蔵庫が空に
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前回のお持ち帰りのあの一件から、数日間、俺は飛ぶ鳥を落とす勢いだった。考えても見れば、30を過ぎても彼女もおらず、仕事と家を往復する毎日を送っていた男が、まさに棚から牡丹餅という幸運からか、いつしか「彼女」まで持つに至ったのだ。しかもその彼女というのは、有名な国際大学であるK大学に通う、超美人中国人女性。燕麗華(21)俺より一回りも若く、きっとK大学に通っているという事で、本国においてもきっと名家のお嬢様であり、なお優秀な学生なのであろう。・・・・・というのが、勘違いである事に気が付くまで数日を要した。それも、燕ちゃんが俺の家から朝帰りしたその日の夜から、俺は毎日、毎晩と燕ちゃんとメールや電話で会話するようになり、3日に1回のペースで、燕ちゃんのバイト終わりには俺のマンションの玄関か、または燕ちゃんのアパートの下などで、時間を忘れてしゃべりまくる日が続いた。何も疑わず、俺は燕ちゃんをあの一件でもって、「正式な交際」がスタートした。と考えていた。それから14日くらいが絶好調のまま、あっという間に経過していった。そして俺の脳裏には(そろそろ2回目のHをしたいなぁ・・)という願望が沸き起こってきたのである。そして俺は、まだ時間をかけたり、翻訳サイトさえ使えば、ほぼ90%以上は会話が成立する燕ちゃんであったが、さすがに直接、「俺んチこいよw 久しぶりにHしようぜw」なんて言えるほど、いくら「付き合っている」とは言えど、まだそこまで関係は深くなっていないと思っていた。そういった心理状態もあり、遠回しに「明日、家こない?俺が是非とも燕ちゃんに食べてほしい日本の料理を作るからw」と食べ物をエサにして釣ってみたんだよ。すると燕ちゃんは「いくいくー」と俺の予想通りの反応を見せ、それから燕ちゃんのバイト終わりの21時頃に俺の部屋に来るという事で約束を取り付けたのだった。(さて、今夜も前と同じようにメシ喰いながら酒でも飲んで、、ムード作っていくか・・w)と俺は画策していた。そして用意した食べものは、単純ではあったが、お好み焼き。食べ物のチョイスは、きっとテーブルに鉄板を置いてジュウジュウとお好み焼きを食べるのは初めてなんじゃないだろうか。という狙いからである。そしてお好み焼きはビールが進むので、酒に酔わせやすいという狙いもあった。そして約束の時間がきて、俺の部屋のインターフォンがなり、中から開錠するとすぐにバイト帰りの燕ちゃんが現れたのである。この日の燕ちゃんの恰好は、(まぁ、、中国人だからなぁ~)と俺に思わせるに十分な、黒のデニミニ、赤の長袖シャツ、そして細い紐の黒のショルダーバッグだった。燕ちゃんが俺の部屋にあがってからも、案の定、燕ちゃんはもう1回Hしている仲か、それとも目の前にいるのは彼氏なのか、平然と隠す事なく白パンチラを連発しており、それに対して隠そうともしないところが、(やっぱ俺の事を信用してくれてるんだなw)と思わせるに十分だった。そしてお好み焼きを平らげ、そしてビールを飲み、最後には前回、余っていた杏露酒や紹興酒に手を付け、、、、以前とまったく同じような雰囲気が出来上がってきていた。警戒心のない燕ちゃんが、白パンチラを連発しながら、俺の性的な部分の刺激を重ねる事により、俺はそろそろ、行動。に出ようとしたのだった。それから俺は何気なく遠回しに。。。。俺「今日のパンツは白なんだねw」燕「ああー、そうかもしれないね」俺「脱がしていい?ww」燕「ははw いくらだ?w」(wwwwww 凍り付いた。 はっきりいって、、、かなり凍り付いた。)俺「え、お金とるの?ww」燕「うん。タダはないよ」俺「いくら?w (2000円とか3000円くらいなら、ま、いっかw たぶんカネなくて困ってるんだろうしw と思った)燕「今日は1万5000でいいよ」俺「へ・・?1まんごせん・・?ww」燕「前は初めてだから高かったと思う。だから今は1万5千でいい」俺「じゃ、1万5千だしたら、前みたいに最後までしていいって事?」燕「そうだねw」ちょっとまて、どういう事なんだ・・? 俺たちって、カップルじゃなかったのだろうか。彼氏という立場の人物から
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