19歳でした。
ですから…22年前。
携帯電話なんて高くて買えないし、ポケベルとテレカが活躍した時代です。
とにかくお金がない時。
今は全くと言っていいほど見かけませんけど
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なんて張り紙が電柱とか、暗い高架下なんかにありました。
思い切って電話。ガチャ
男『はい…』無愛想。
私『あの…チラシ見て電話したんですけど…』
男『あぁ、男優ね?そしたら○日に博多駅前の○△ビルの○階の…』と面接だ。
当日、大して男前でもないのに入念なスキンケア(笑)当時はあまりムダ毛も無かったのだが、股間やら鼻毛やらチェック。口臭もチェック笑
指定されたビルへ向かい、『○△企画』と書かれた部屋へ。事務机が1台にソファ。40代くらいの金髪の男、ちょっと暗そうな20代らしき男の2人が出迎える。
金髪『男優の面接の子やね?』私『は、はい!よろしくお願い…』言い終える前に、暗男『じゃあこっち来て』
隣の部屋に通された。
そこには男女5名が一列に並んで立っていた。
今でも覚えているが…右から
・20代のヤンキー男
・ロングヘアの細身のおばさん
・少しぽっちゃりな茶髪の若いお姉さん
・細身で少し髪が薄い40代くらいのおじさん
・絶対未成年であろうミッキーのTシャツの女の子
暗男『お兄さん、そこに並んで』ミッキーの横に並ぶ。
暗男は隣の部屋に戻る。
部屋は少し分厚めの壁?防音なのか。電気は付いているが、窓には黒いカーテン、隅には照明器具のような物と、ベッドが1台。
まさしく撮影?みたいな部屋。
数分して金髪と暗男が登場。
金髪『あと1人おったとやけど…来んけん、始めようかね』
暗男『じゃあ…みんな服脱いでくれるか?』
いきなり脱衣命令!皆、戸惑う!
金髪『AV出るとやけん、恥ずかしがっとってんしょーんなかやん?エッチするとこばビデオに撮るとぞ?』
皆、顔を見合わす。薄髪おじさんが意を決してシャツを脱ぎだす。それを見た私とヤンキーも。おばさんと茶髪も恐る恐る服に手をかける。ミッキーは…うつむいたまま固まっている…
薄髪がまずパンツ1枚に、続いてヤンキー、私。おばさんと茶髪もパンツとブラ。
ミッキー…まだ動けない。よく見ると可愛らしい顔をしているな…
金髪『お嬢ちゃん、脱げんと?なら帰るね?』
ミッキー、シクシクと泣き出す。
金髪は不機嫌そうに『しょーんなかね…おい、帰らせ。』ミッキー、暗男と退場。
金髪『自分ら、パンツも脱がんね!すっぽんぽんバイ?』
ま、まじか…
ここまで来たら…とパンツも脱ぐ。皆も脱ぐ。
チラッと横目でおばさんと茶髪をみる。
おばさん→おっぱいは小ぶり。乳首はデカめ。恐らく子持ち。
茶髪→結構ぽっちゃりだが…巨乳。意外に堂々としてるし笑
ついでに男も笑
ヤンキー→ガリガリ。チンコは小さめで…包茎だ笑
薄髪→ガリガリで毛深い…チンコは普通だが…何故かギンギン!笑
私は…少し縮まってた…
なんて光景だろうか…5人の見ず知らずで年代もバラバラ。そしてすっぽんぽん。
金髪『右のお兄ちゃん、皮は剥けるね?』
ヤンキー『あぁ?決まっとろーが!』
皆の前で包茎を言われ恥ずかしいんだろうが、ちょっとイキがる笑
金髪『なんやぁ?なら剥いてみんね?』ちょっと怖い…
ヤンキーたじろぐ…そしてチンポに手をかけ、皮を剥く笑 ピンクの亀頭が顔を出す。
突如、金髪がヤンキーの前にしゃがむ!目の前は剥けたチンコ笑
ヤンキー『な、なんね?』
金髪『あぁ…にぃちゃん、普段から被っとろーが? こりゃ使えんばい…』そういうと暗男が『はい、お疲れさん。帰ってよかよ。』ヤンキー呆然…
ヤンキー『だ、だめすか?俺、金が…』食いさがるも、暗男『ダメダメ…お疲れさんね…』静かだが…少し迫力を感じる。
ヤンキーは渋々服を着て、いそいそと部屋を後にした。
金髪『さてと、そしたら今からオナニーばして見せて?』
はぁ?? な、なんてこと…
ここまでありがとうございます。
ちょっと長くなりましたので…リクあれば続きを書きます。