萌えた体験

東京の大学に進学して2年生だった20年前、先輩が持っていた裏本を見てビックリした。
モデルは卵型の顔で、クリっとした二重瞼が可愛い女の子だったが、それは紛れもなく高校のクラスメイトの好未だった。
俺が高校時代に憧れ続けた学園のアイドル女子高生だった。
サッカー部のキャプテンだった先輩と付き合っていたが、先輩が卒業した頃に両親が離婚して、母親の実家へ行ってしまった好未は転校して、高校3年の時にはもういなくなっていた。
学園のアイドルの天候に、失意に沈んだのは俺だけではなかった。

裏本の好美は、白いランジェリー姿だった。
ランジェリーを脱ぐと、スレンダーな肢体に子供みたいな貧乳だった。
当時俺は大学2年生になったばかり、この裏本が撮影されたのは好未が18歳か19歳の頃と思える。
ストッキングもパンティも下ろして、全裸で開脚してご開帳。
オマンコは小さめだったが、ビラ肉は変色ぎみで、若くして経験豊富そうだった。
中身はピンクで、マン孔にバイブ挿入した後、タマを揉みながらフェラ、シックスナイン、そして指で弄られてグチョグチョに濡らしていた。
あの可愛い学園のアイドルが艶っぽい表情を見せていた。
セックスは騎乗位から入り、騎乗位開脚でスレンダーな軽い身体がチンポに乗っていた。
後背位ではチンポだけでなく男の下腹部にっも本気汁が付着していやらしかった。
最後は正常位から口に大呂射精。憧れた学園のアイドルが口から精液を垂らす卑猥さに胸が軋んだ。
童貞を卒業して半年の俺には、好未の感じた表情から、かなり本気のセックスだったことが分かった。

先輩が卒業する時、好未の裏本を貰った。
4年生になって、地元に戻って就活していたら、地元の大学に進学した高校時代の同級生と顔を合わせた。
「なあ、好未覚えてるか？」
「ああ、サッカー部の先輩と付き合っていた子だろ？」
「今、歌舞伎町でソープ嬢やってるってさ。友達が佳恵に似てるから指名したら本人だったってよ。しかも、エロ本のモデルもやってたらしいぜ。あんなに可愛くてさ、俺、憧れてたのにショックだぜ・・・」
「そうなんだ・・・」
まさか、裏本持ってるなんて言えなかった。

地元に戻って就職して、そこそこ綺麗な嫁さん貰って12年、先日、家を買って引っ越した際、好未の裏本が出てきた。
嫁さんに見つからないように隠して、引っ越し荷物が片付いてから久しぶりに眺めた。
そしたら、好未の思い出が蘇り、40歳の好美は今どうしてるか気になってここに書き込んでみた。