あれは4年くらい前の出来事です。
暇をもて余した僕が、アメーバピグの偽物のような物で遊んでいる時に1人の女性と知り合いました。
最初は普通の会話だったのですが、ひょんな事からその女性が露出プレイ好きであり時々1人で楽しんでるとの告白。
ならば、普段やらないような事をしてみよう…そうだ、1人で露出プレイを楽しんでいる女に気付いた男に色々されてしまうと言う設定はどうだろう?
そう提案すると女は乗ってきました。
お互いの容姿を知らせず、連絡先だけを交換し…品川から発車する赤い電車のとある駅で待ち合わせしました。
女には、下着の中にローターを仕込むよう指示。
そして一足先についた僕は、その駅周辺をリサーチ。
駅前にあるショッピングビル。
ゲームセンター。
ネットカフェ。
その3つに狙いを付け、あれこれ計画を練ります。
しばらくすると、女からの連絡。女にショッピングビル内の書店で立ち読みして待つよう指示します。
書店に着き、女を探します。容姿がわからずとも、静まり返った書店内にかすかにローターの音をさせている女が1人。
「ね…楽しそうな事してるね。僕にも楽しませてくれない?」
耳元でそう囁くと、女は身体をビクンと震わせます。
少しだけ見えるように指示しておいたローターのリモコンのダイヤルを一瞬だけ最強にすると、女はそれだけで身体をガクガクさせます。
僕は女を促し、ビルの非常階段へ誘い込みます。
「ずいぶん感じてるみたいだな。確かめさせてもらうよ」
女を立たせたまま、僕は女の肉穴を指でまさぐります。案の定肉穴はヌルヌルで、鉄の扉に閉ざされた非常階段にニチャニチャニチャ…と言う音が響き渡ります。
女は潮を噴きながら達し、足元に小さな水溜まりを作りました。
女が崩れ落ちるように座り込むとほぼ同時に
ギィーッ!!
上の階の扉の開く音が!見上げると、警備員が降りてくるのがわかりました。
女を抱えるようにして、僕は店の外へ。
そして、次はゲームセンターのプリクラへ。
「ここで全裸になれ」
短く言うと、女は長いカーディガンのようなワンピースを脱ぎ全裸になりました。
「舐めろ」
女は忠実な犬のように、僕のズボンのジッパーを下ろすと掃除するがごとく丹念に肉棒を舐め始めました。玉の裏から肉棒の先まで、決してくわえる事もなくひたすら舐め続けました。
そして、自由に貼り付けられるテーブルの真ん中に、顔を隠した全裸の女のプリクラを貼り付けました。
そろそろ辛抱堪らなくなった僕は、ネカフェのカップル席に女と入りました。
明らかにダミーな防犯カメラがこちらを睨んでいますが、そんな事は気にしません。
カップル席とは言え、入り口の仕切りは安っぽい布1枚でしゃがみこめば簡単に覗けてしまう作りでした。
尻を廊下側に突き出させ、あの肉穴を再びかき混ぜます。聞こえるか聞こえないかくらいの淫音を響かせ、女は時折声を漏らします。
仕事熱心な女性店員が頻繁に通ることに気付いた僕は、女の姿勢を変えさせ…念のために持参したバスタオルを敷きます。
そして、ここぞとばかりに女が潮を噴くスイッチを指で責め立てます。
女は僕が手渡したハンドタオルを噛みしめ、時折肉音を漏らしながら何度も潮を噴きながら達しました。
女がグッタリした頃、女の髪を掴み…
女の喉奥めがけて肉棒をねじ込みます。
時折吐きそうになりながらも、無我夢中でくわえる女。
今までの行為と女の頬の中の感触や舌使いのせいか…僕はいつもより早く頂点に達し、白濁した物を女の口内に放ちました。
吐き出すかと思いきや、一滴残らず飲み干した上に再び丹念に玉袋から竿先まで舌で掃除する女。
性行為はしない約束でしたので、そのまま別れました。
性的な相性は良かったので再び楽しみたかったのですが…その後の連絡で、丹那に電話を盗聴されてるとかメールが転送されてるとか妙な事ばかり言い始めたのでそれっきりになりました。
またこんな刺激的極まりない体験ができると良いのですが…なかなかお相手が。
これでメールとか来たら凄いな(笑)