四十代の綾子です、女がこんなサイトにと思われるでしょうがお察し下さい。
結婚して二十年近くなり夫婦関係も覚めた生活でした。
経済的に不満もなく子供達も社会人に、でも一つだけ、そうですアレなんです。
夫はほとんど構ってくれず帰宅後は飲んで寝る、休日はゴルフか一日テレビの前でゴロゴロです。
私も好きな趣味で紛らわしていましたが女の身体は四十し盛りと聞いた事があります。
時々誰もいないとき自分で慰めていましたが終わると虚しさ空虚だけが残っていました。
その様な時、夫の兄が何年ぶりかに訪ねて来たのです。
義兄は夫と違い社交的で感じのいい人でした。
数日泊まって行く事になり義兄と二人だけの事もありました。
3日か目でした、義兄が私にちょっとと言って話し掛けて来ました。
義兄は私の顔を見ながら、綾子さん聞くけど正治とはどうなんだ。
えっ意味がわかりません。
夜だよ、弟のやつあんたをほったらかしだろ。
私返答に困ってると、どうやら図星らしいな。
すると俺でよければ手伝うよ。
何を言ってるんですか。
我慢しなくていいんだよ、ほらこれ見てごらん。
そう言うと太い指を怪しく動かし始めたんです、どうだねこの指で綾子さんを。
もう止めて下さいと言ってその場を離れました。
それでも義兄は追い掛けて来て、指だけでも試してみようよ。
イヤですと何度も断ると、そうですかでも我慢すると身体に悪いですよ。
恥ずかしいのですが私少し濡らしていました。
義兄に見透かされていたからです。
綾子さんどうかな指で触るだけですから試そうよ。
私が黙ってる肩を抱きよせて来たんです。
思わず、さわるだけですよ言ってしまいました。