田舎の海で

就職して間もない頃、車を持ってた先輩のYこさんと海に行くことに
なった。有名でない海水浴場だったのであの頃は人影もまばらで海の家
とかもなく。監視員なんてもちろんいなかった。車の両サイドに別れて
水着に着替えビニールシートをちょとした岩陰に広げ飲み物とか食べ物
をそこに置いた。Y子さんはオリーブオイルを体に塗っていた。僕も持参
したサンオイルを体に塗ってしばし海水浴して戻って来た。陽射しは強く
暑かった。ならんで飲み物飲みながら、サンドイッチとかぱくつきひと段
落しておしゃべりした。しばらくして、Y子さんうつぶせに寝そべって僕
にオリーブオイルを背中面に塗ってと言い出した。躊躇したけど女の体
にさわれるチャンスとよろこんで引き受けた。水着の跡がつくといやだか
らとブラのひもを自分でほどいてうつぶせになったのだ。背中から腰まで
塗ってるうちに僕は勃起してしまっていた。それを知ってか知らずか、お
尻も水着のあとになるとやだっからビキニを脱がしてというのでさすがそ
れはヤバいでしょといったが、うつぶせなんだからいいじゃないといわれ
てビキニに手をかけ引き下ろしていった。さすがに手が震えた。それ、こ
っちにちょうだいと脱がしたビキニを受け取るように手を後ろにだしたの
で手に乗せた。目の前に全裸のY子さんが横たわってる。でも僕を信用し
てのこととうかつに手を出せないと理性を保ってお尻からつま先までオリ
ーブオイルを塗りたくった。太ももに塗るとき、どうしても目が足の合わ
目にいってしまい、大勃起し海パンの前はサポーターの圧力をものともせ
ずテントを張ってしまっていた。一応塗り終わったことを言って、僕はち
ょっと泳いできますと海に一目散でいって興奮を治めるべく泳ぎまくった。
その甲斐あって、股間は普通になったので上がって来て全裸で陽を浴びて
焼いてるY子さんのいるシートに戻って飲み物を飲んでいると、腰のあた
りから下、オイルが足りないみたいだから塗り足してといわれ再び塗るこ
とに。足の間に目が行って再び元気になってしまったペニス。一瞬塗る手
が止まった。Y子さん、少し足を開いての出割れ目がバッチリ見えてしま
ったのだ。そうしてY子さんは言った。「敏君もたいへんなことになって
るんでしょ？」ときかれ、「やっぱ、わかっちゃいましたか」と答えた。
そしたら、言われた。「もものところで挟んであげるくらいならいいわよ」
と。頭がぼーっとなって自然に海パンとサポーター脱いで
Y子さんに覆いかぶさるように乗ってY子さんのオリーブオイルをペニスに
塗って太もものところに滑り込ませた。「ワ、Y子さん！！！」そう叫び
ながら上半身に抱き着いた。