とあるファミレスでのこと。
隣の席にいた2人組の男の会話が耳に飛びこんできた。
その2人組の男たちは、これからよからぬことをしようとしている会話だった。
その高台にあるファミレスからギリギリの角度で見えるすぐ下の公園の公衆便所の話をしていることが分かった。
察するにそこでの覗き行為を常習的にやっている奴らのようだった。
2人の会話から投稿画像のサイト名が聞こえてきて、スマホで検索してみると、それらしき投稿者を見つけた。
本日夕方に新物を投稿できると書き込まれていて、最新画像は30分ほど前で、下の公衆便所内の個室と思われる部屋の画像がアップされていた。
いまどき珍しい和式の便器、壁にはいやらしい落書き、10冊くらい床に積み上げられているエロ本とその上に乗せられているディルドに小型のデンマ。
コメントには準備万端
毎週◯曜日の◯時頃に、ここに立ち寄るおばさんがエロい。
先週はエロ本2冊とローターをお待ち帰りしていた。
今日はカメラを仕掛けている。
と書いてあった。
2人の話は、そのおばさんの話題で盛り上がっていた。
その話題になっていたおばさんが、まさか私の妻であったことに驚きと興奮に震えが止まらなかった。