大学の頃、友人にも知られていて、「あ〜、このまま結婚まで行くのかなぁー」と僅かに思い始めていた彼女に振られた時の話です。
青天の霹靂ではありましたが、完全に私が不甲斐ないばかりにいつも金欠だったので将来が不安だったみたいです。
彼女にはまだ理解できていなかったのだろうと思いますが、私は車に乗っていたので諸々の維持費で金欠だっただけでギャンブルや酒に浪費はほとんどしていなかった。
友人からは「真面目なお前でダメなら縁がないんだよ」と哀れみの目で見られていました。
3日ほど落ち込んでたところに数少ない女友達が尋ねてきて、宅飲みで気を紛らわせてくれました。
ほろ酔いで愚痴を言っていた流れで、「彼女いない俺はどうやって性欲を満たせばええんや〜」と言ってました(笑)
女友達はケタケタ笑って「そやな〜大変やなぁ〜男は〜。」とイジっていました。
ここから少し記憶が曖昧でしたが、確か「ちょっと膝枕して」みたいな事を言ったんだと思います。
記憶が確かなのは女友達を見上げるアングルから服をめくってブラジャーを見るところから。
そこから「胸あるやんか〜」といじり返して、ブラジャーの下部を持ち上げ胸を出して始まった気がします。
女友達が「おい!そんなことしてタダで済むと思うなよ〜!」と言っていたからイタズラ心が増して次々と手を伸ばしていったのです。
ブラが持ち上がって半乳になって乳首が出たのをコリコリっと触り女友達がモゾモゾの反応してました。
揉むと「ちょっと…いいの?冗談ならやめときや?」と遠慮気味に聞くので「ヤらせて」と頼んで「ええけど…」で始まりました。
その前女友達は私のズボンに手を伸ばし股間をモミモミ。
次第にお互い準備ができてゴムつけて挿入。
元彼女より胸も大きく肉付きもよかった女友達は気持ち良いくらいに私の動きに敏感に反応して相性の良さを伝えてくれました。
数週間ぶりのセックスは燃えに燃えて朝までイチャラブを繰り返し、そのまま付き合う事にしました。
女友達は何となく私に気があり、もしかしたら自分なら慰めてやれるかもと尋ねてきて、いつかは付き合えるのかな?くらいに思ってたらしいです。
それから私のダメなところも支えてくれ、今では良き妻になっています。
妻にあの時の事を聞くと、実は同じ男友達からアプローチをされていたが断りきれなかったから先に私と付き合う事で回避したとか。
タイミングが悪ければ付き合うことも無かったのかと今でもヒヤヒヤします。