前回投稿の続きを書きます。
海沿いの道を私とy子さんは手を繋ぎ恋人同士のように歩きました。
y子さんは歩く間にも立ち止まっては私に頭を撫で、キスをしては
イタズラっぽく私の目を覗き込み「可愛い子」と言ってくれました。
そんなふうに歩きながらy子さんのワゴンに戻るとその脇に1人に男性が
立っていることに気づき、私は血の気が引くほど驚きました。
今までの痴態を見られていたに違いない。
それ以外の想像はできませんでした。私はギュッとyこさんにしがみつき
身構えることしかできませんでした。
そんな私の予想を裏切るようにy子さんはそに男性に対し、「待たせた?」
とあっさりと声をかけたのです。
私は頭が混乱しさっきまでのy子さんとのことなど吹き飛んでしまい、体を硬くすることしかできませんでした。
「ううん、見てたから楽しかった」
その男性は笑いながらそう言い、近づいてくるといきなりy子さんとキスを始めました。
それは私がはじめて間近に見た男女の欲望にまみれたキスでした。
ゾワっとするような感覚と共にどこか嫉妬のような感情が浮かび、食い入るように見つめてしまっていました。
y子さんが彼の首に腕を回し、唇が合わせられ、舌が絡み合う様子がとてもいやらしく盛れる吐息が
クチュクチュと濡れた音に混じり、キスというものがこんなにいやらしい恋なのだと初めて感じました。
そのうち彼の手がy子さんの体に触れ、胸を揉みしだき、股間に指を這わせているのが見えました。
目を逸らすことができず食い入るように見つめる私にまるで気づく様子もなく絡み合う2人をどのくらい
見ていたのか。
不意にy子さんは甘えるように「乗ろ?」と彼に乗車を促し、私にも「由美もね」
と声をかけてきました。
魅入られるようにワゴンの後部座席に乗り込むとすでに座席はフラットになっており、私はその端に座りました。
続いて乗り込んできた2人は当然のようにそこで絡み合い始めました。
しばらく体を弄り合う2人をドキドキしながら見つめていました。
そのうちy子さんが彼のズボンを下ろすとそこに現れたのは私が見たこともない大きなおちんちんでした。
私は職業柄男性の性器を見ることも少なくはありません。
それでもその彼のものは見たことがないほど大きく、ビンビン、というのでしょうか、まさに屹立といった様子で
突き上げるようにイキリ立っていました。
そのおちんちんをy子さんは愛おしそうに撫で、扱き、口に含んで見せたのです。
そのあまりの淫靡さにまた見入ってしまっている私にy子さんは
「由美もしゃぶってあげたら?」と小悪魔のような目つきで促してきました。
予想もしない言葉に私が固まっていると彼も「え、いいんすか?」と目を輝かせて聞いてきます。
「ダメです、したことないですし、、」
反射的に言葉が出ました。私は今まで一度もそのような経験もなく、ましてやこのような状況で
とてもできるもにではない、と思いました。
何よりそれは恐ろしいほどいやらしい行為に私には思えたのです。
「由美ももっと進もうよ」
y子さんにはそのように言われたように思います。
それでも拒否する私にy子さんは
「じゃあ触ってみるだけ」と私に手を引っ張り私の手を彼のおちんちんに寄せました。
近くで見るとそれはさらに大きく見え、触ってもいないのに異様な熱が伝わってきます。
「触るくらい、ね」
「お願いします」
2人に交互に繰り返され、もう断れないと思ってしまう自分もいました。
そして私は初めて夫以外に男性、それもまだ学生のように見える年下の男の子のおちんちんを
握りました。
握ったそれは信じられないほど熱く、ドクドクと脈打っていました。
「由美よく出来たね」y子さんは優しく褒めてくれました。
「はるとのちんぽ大きいでしょ?」
彼ははるとくんという名前で、21歳に大学生ということでした。
「大きいし、熱い、、、」
熱に浮かされたように私はそんな言葉を口にしていました。
「嬉しいっすねー」
はるとくんは無邪気に喜んでいました。
「舐めてみなよー。最高だよ」
y子さんはさらびに勧めてきましたがどうしてもそれだけはできませんでした。
そんな私にちょっとイラついたのかy子さんは「じゃあ手でいかせてあげて」
というと私の手に自分の手で握り、包み込むようにして無理やり上下に動かしはじました。
うぉ、とかグッとかいった声がはるとくんの口から出ると彼は頭を後ろに逸らし、
「ヤバい、、」と何度も口にします。
最初は抵抗していたのですが、はるとくんの様子にいつの間にか抵抗する力も緩み、
私は自分の意思でかれのおちんちんを扱きました。
いつの間にかヌルヌルとした液体が指に絡み、y子さんの手が離れていっても私は止めることなくはるとくんの
おちんちんを擦り続けました。
「由美さん最高っす。ヤバいっす」
何度も繰り返すハルトくんの言葉が心地良くなり、母性というのでしょうか、彼を可愛いと思うようになって
いたように思います。
「由美、イカせてやって」
そういうとy子さんははるとくんのおちんちんに顔を寄せると自分の唾液を上から垂らしたのです。
ヌルヌルと唾液が絡み合うと扱く動きが滑らかさを増し、はるとくんは悲鳴よように
「ヤバいヤバいと連呼し始めました。
「出るっ!」
その声と同時にドクドクとおちんちんが脈打ち、信じられないほど多量の性液が吹き出しました。
指先や袖口だけでなく、胸元まで性液は飛び散り、そのあとも止めどなく脈動に合わせ
性液は出続けました。
私は呆然としその様子に目を奪われるしかありませんでした。
「いつまで握ってるの?」
y子さんに言われてようやく気づき手を離すと私の手は性液でドロドロになっていました。
「はると、私の時より多いんじゃないの?」
揶揄うようにy子さんが言い、射精したばかりのはるとくんのおちんちんを口に含みました。
「すみません、すごいエロいから、、」
言い訳するように話すはるとくんのおちんちんをひとしきり舐めたy子さんは
「服汚しちゃったね」
と私に言うと、いきなり袖口や胸元に飛び散った性液を口で舐め取り始めたのです。
それから「私より出させた罰ね」
と私にキスし、掬い取った性液を口移しで口の中に送り込むのです。
初めて味わう性液は生臭く、苦味もあり正直吐きそうになりました。
その後私は2人のエッチを見学し、何度も誘われながらもそれは断り続けました。
帰り際はるとくんからは
「次は由美さんとしたいです」と言われ、y子さんからも「してみなよ」と言われました。
以上が私の体験談です。
詳細は記憶も曖昧なところもありますが、概ねこのようなものです。
2時間ほどかけて頑張って書きましたのでよければ感想をおきかせください。
長文読んでいただきありがとうございました。
由美