妊娠4か月を超え、私のお腹はまだ膨らみは無いものの
私自身は確かな命を感じていました。
約17年ぶりの妊娠。
しかし私は、週に2回正人さんとアナル拡張をしていました。
初めて10日で普通サイズのバイブまで入れることが出来ていましたが
正人さんのペニスはもう少し大きかったので
時間をかけて広げていきました。
ある夜、正人さんは私に寝バックで優しく付きながら
こう言ってきました。
「アナルのカウンセリングを受けてみないか?」
(紗)「病院ってこと?」
(正)「広い意味では(笑)」
(紗)「誰かに見られるってことだよね」
(正)「そうだね!!」
(紗)「私いやよ、産婦人科が限界」
(正)「じゃあ、産婦人科ならいい?」
(紗)「・・・・・。」
【数分この会話はなく、私はイってしまいます】
(正)「さっきの話、女性だったらいい?」
(紗)「イヤ」
(正)「N美さんでも?」
(紗)「はぁ?」
(正)「N美さん、お医者さんだよ(笑)」
(正)「美容外科と消化器内科の」
承諾した私は、6年ぶりにN美さんと再会するのです。
私たちはN美さんの住むマンションに伺いました。
すると『お手伝いさん?』のような私より少し若い女性が出迎えてくれました。
(N)「ようこそ紗枝さん。」
(紗)「ご無沙汰しております。」
(紗)「母の件、色々ありがとうございます。」
(N)「こちらへどうぞ」
私たちは一番奥の部屋に誘導されました。
そして入った瞬間、私は硬直してしまいました。
15畳ぐらいある部屋でしょうか。
右にキングサイズより大きなベッドが見
左側には色々な道具と思しきものにレースが被せられていました。
その中でもちらっと見える決定的なものは
私の目を見開くには十分でした。
なんとSMの拘束椅子がありました。
私も乱交やスワッピングの会場で見たことはありましたが
実際に専用の椅子に拘束されたことはありませんでした。
N美さんは「シャワー浴びていらっしゃい」と言うと
お手伝いさんが誘導しバスローブ等を渡してくれました。
私が部屋に戻ると、3人は談笑していました。
するとN美さんは「全裸になってこのテーブルの上に四つん這いになって」と言い
私は素直にその通りにしました。
次に「頭をテーブルに付けて、お尻だけ高く突き出して」と指示します。
「紗枝さん、肌がキレイね」
「下半身も引き締まってまるで30代よ」
色んな言葉をかけながらN美さんが手袋を付けている姿が見えました。
なんと、私の目の前には鏡が広がっています。
私の下のテーブルですが恐らく本革で
ヒーターが付いているのか生温く
四つん這いになっても膝や腕に疲労を感じない
ふわっとした感覚でした。
そんな事を考えていると
「紗枝さん、おつゆがもう溢れてる」とN美さんが一言。
その瞬間、体中が火照ったような気がしました。
クリトリスを摘ままれ、身体をビクッとさせると
今度はオマンコに温かい感覚を受けました。
次に鏡を見ると、正人さんがクン二していました。
正人さんはいつも通り優しいクン二をじっくりしてくれました。
そして正人さんが離れたと同時にアナルに温かいローションがかけられます。
そこからはよく覚えていませんが
正人さんに聞いたところによると
30分ほどN美さんが私のオマンコとアナルをゆっくり広げながら
マッサージしてくれていたようです。
その間に私は何度もイってしまったようでした。
N美さんの指がアナルに4本入ったところで私のあまりの感度のよさに
中止したそうです。(これ以上は赤ちゃんに良くないと)
気づいたとき、目の前には正人さんの顔がありました。
正人さんはキスをしてくれましたが、口が離れると同時にお尻に
温かい液体が急に入って決ました。
浣腸されたのでした。
しかもその波は3回、N美さんと正人さんは私の目の前にいます。
じゃあ一体??
あのお手伝いさんが私に浣腸していたのでした。
そしてプラグを差し込んでその上から電マを当ててきました。
電マはアナルだけでなく、オマンコにも当てられ
私はお腹をヒクヒクさせながらまたイッてしまうのでした。
そしてワンワンスタイルになって、テーブルには吸水シートが敷かれました。
N美さんがわたしの右の乳首を軽く舐め廻した後、乳首をギュッと
握るのと同時にアナルのプラグを一気に引き抜きました。
私は勢いよく浣腸液を噴射しました。
落ち着いたころ顔を上げると「おめでとう!!」とN美さんが言ってきました。
私に、今の状態ならアナルSEXできるけどやってみる?と聞きました。
私は何も答えられませんでしたが正人さんが
「今日は止めておこう」といい私も頷きました。
それから2か月ちょっと、私はN美さんのマンションに通いました。
4回目ぐらいになると、10分もほぐせばアナルSEXできる状態になりました。
あるとき、私は思っていたことをN美さんに聞きました。
「もしかして、母の脱毛したのはN美さんのお店ですか?」
N美さんはニコッと笑っていました。
そして6回目、いつもは椅子かテーブルで始まっていたのですが
N美さんからベッドへ寝るように指示されました。
するとN美さんは正人さんに向かって「いいのよね?」と聞いていました。
私は頭が???となっていましたが、次の瞬間
お手伝いさんが服を脱ぎだしランジェリー姿になりました。
そして「よろしくね、紗枝さん」といい私の耳を舐めてきます。
正人さんは「由香里さんも味わったんだ。」「怖い事痛い事は何もしない。」
「お前は身体と預けていればいい」と言われました。
後から聞くと、N美さんもお手伝いさんも両刀使いなんだそうです。
ただN美さんは70%のS度、お手伝いさんは20%のS度と言うことで
よくわからないまま自分を納得させていました。
正人さんに、ちなみにKさんはMだったのと聞くと
チンポが使えていた時はドSだったのだろうけど
N美さんと出会ってチンポが勃たなくなってからは
Mに徹した方があの夫婦は愉しめたのかもな・・・と。
3人のレズ?プレイが終わり正人さんは終始鑑賞してくれていました。
「3人とも綺麗だったよ!」という言葉にN美さんは
「私は66のババアだよ」と自虐。
笑いながらお開きとなり私達は帰宅しました。
結局正人さんは「アナルSEXは出産してから!」と言い張り
何度か私が持てる全てのテクニックを駆使しても首を縦に振ってくれませんでした。
そして離婚から180日経過した日、私たちは入籍しました。
正人さん、いや主人は2日後の私の誕生日に入籍することを
考えていたようですが、私が1日も早く入籍したかったので!
これで私の44歳の濃密な1年が終わったのでした。