ロイヤルホストに着き、3人はケーキセットを注文しました。
すると正人さんが母に向かって「Kさんに挨拶が必要だろ?」と聞きます。
母は黙って頷きました。
正人さんは笑顔で「来たら先に食べてて」と言い、携帯を握って席を離れました。
母と私は正人さんが戻るまで一言も発しませんでした。
ケーキを半分食べたころ、正人さんは戻りました。
母を見て「OKだった」と言います。
母はすかさず「N美さんはいるの?」と聞き返しました。
「いるよ!」正人さんはコーヒーを飲みながら返事していました。
それから15分ほど、他愛もない雑談がありました。
会計して外に出ると、1台のベンツが止まっていました。
50代前半ぐらいの男性が窓を開けて手を軽く上げています。
母と正人さんは後部座席に、私は助手席に座りました。
車が動き出しKさんが私と母にアイマスクを付けるよう渡してきました。
不安でしたが、言われた通りに付けました。
Kさんが「ごめんね、さすがに自宅の位置は知られたくないんで」
「だけど、由香里さんは3度目かな?」
私は理解が追い付かないですが、母は初めてじゃないのでしょう。
更にKさんが続けます。
「由香里さんがこの車で潮吹いて翌日大変だったよ」
「今日最後らしいから遠慮しなくていいよ、正人君」
そう言ってもらってお墨付きを得た正人さんは、母のオマンコに指を入れたのでしょう。
喘ぎ声が聞こえてきました。
20分ほど走ったでしょうか、車が車庫入れして止まりました。
アイマスクを取っていいと言われ
まず確認できたのはガレージの中ということでした。
そして後部座席の母を見ると全裸になっており
上の口も下のお口もヨダレを垂らしていました。
Kさんが「行こうか」と言われ私たちは車をおりました。
私はびっくりしましたが、母は全裸のままKさん宅の
玄関に向かって歩いていきます。
玄関の前には女性が立っていました。
(N美)由香里さんこんばんは、3か月ぶりかしら?
(母)こんばんは
(正)N美さん遅くにすみません。
(正)こちらは由香里の娘さんです。
(紗)初めまして、紗枝と申します。
(K)早く家に入れよ
相当いい家だったと思います。
広い玄関で通路に絵画もあって「ザ・金持ち」って感じでした。
Kさん夫婦と私は広いリビングに、正人さんと母はお手洗いに行きました。
この時、正人さんたちは用を足しに行くのと同時に歯磨きもしたのだそうです。
戻ってきた2人は、Kさんに向かって今回の事情を説明しました。
そして奴隷契約も終わる旨話していました。
実はKさんは母をお気に入りだったようで、本気で口説いていたそうです。
笑いながら「由香里さんのオマンコは絶品だもんな。」
そんなことを言っていると正人さんが
「Kさん、娘さんの前なんで・・」
その言葉にKさんは更に大笑いするのでした。
(K)「あんたらは正人君と親子丼したんだって?」
(K)二人とも美人だ、正人君もたまらんかっただろう?」
そう発するとKさんは厳しい顔つきになり正人さんに
「由香里さん、ほんとに終わりなんだな?」と確認していました。
するとN美さんが茶封筒をテーブルに差し出しました。
Kさんが「確認して!」といい母が封筒から書類を取り出しました。
その書類には「誓約書」と書かれていました。
私も横で見える範囲を読みましたが、いわゆるスワッピングや
乱交に関する内容でした。
Kさんが言うには、本来返すことない書類らしいのです。
それを信頼している正人さんのパートナーだから特別に返すんだと。
後々聞くことになるのですが、このKさんと正人さんは
ビジネスでWIN×WINの関係でした。
起業して半年の正人さんと出会ったKさんは不動産関連で
小さな取引を数多く成功させていました。それで信頼を深めたKさんは
ある大きな事業で必要な不動産を全て任せてみたのだそうです。
当初は1年弱かかると思えた準備がわずか4か月で条件すべてが揃ったと。
それで正人さんは、Kさんの裏の面にも関わってきたそうです。
私は正人さんが30代でよくお金を持っていると不思議に感じていました。
「もしかすると悪いお金かも。」
ここで納得できました。
いずれどこかのスレに出てきますが
このあと正人さんは関西地区の物流会社と運送会社の株を
取得することになります。
更にKさんは「正人君、電話で話したお願いを」と言いました。
正人さんは「どうぞ!」と返しました。
するとKさんは立ち上がり「由香里さん、行こうか」と口にします。
そして二人は2階へと消えていきました。
リビングに残された3人は僅かな無言の時間を経て
N美さんの「お茶でいい?」の言葉で会話が開きました。
不安そうにしている私を見て、N美さんはキッチンへ手招きしています。
正人さんを見ると頷いてくれたので、キッチンへ向かいました。
(N美)「お母さまが連れていかれて不安でしょう?」
(紗) 「はい」
(N美)「あなた正人君とも関係したことあるのよね」
(紗) 「はい」
(N美)「彼をエロの世界に引き込んだのは私なの」
(紗) 「えっ?」
(N美)「私の年齢や、この家を見て起業して数年の若者は私たちのステータスに入り込めると思う?」
(N美)「本来正人君は、同年代の起業家たちと裏も表も付き合っていくのが普通よね」
(N美)「こんなジジババ相手じゃね」
私は苦笑いしながらも
(紗) 「N美さんおいくつなんですか?」
(N美)「先月還暦になったばかり」
私は本気で40代後半と思っていました。
(紗) 「えぇ~???」
(N美)「私、今あなたを見て猛烈に嫉妬してるわ」
N美さんは笑いながらそう言いました。
(N美)「彼もここに来るのは今日が最後よ」
(紗) 「・・・」
正人さんと名古屋駅で再会し数時間。
私の脳内容量は既に振り切れていました。
出来上がったお茶を持ってリビングへ戻りました。
(N美)「あの人完全に勃起しないのよ」
突然N美さんは口にしました。
正人さんは知っているようで普通にお茶を飲んでいました。
(N美)「ヘルスって知ってる?」
(紗) 「なんとなく。本番は無いお店ですよね。」
(N美)「その程度までしかできないのよ。あの人。」
(N美)「病気の影響でね。」
(N美)「たぶん、入れても5回腰振れればいいほうじゃないかな。」
正人さんとN美さんが若干笑ったように見えました。
(N美)「ちょっと見に行かない?」
N美さんは私に問いかけました。
私は即座に断りました。
N美さんはつまらなそう顔をしてリビングを出ていきました。
N美さんは覗きに行ったようです。
そして5分ほどして戻ってきたN美さんは正人さんに
「主人が呼んでる」と伝え二階に上がっていきました。
2人になったリビングでN美さんが
「もし独身だった正人君と一緒になりたい?」と聞かれました。
私も数百回は考えたことのあることですが
現実論として考えたことはありませんでした。
私はN美さんを見ました。
するとN美さんの目はいろんな感情を持ち合わせた感じで私を見ていました。
私は素直になるべきと考え「なりたいです。」と答えました。
するとN美さんは笑顔で「そうだよね」と。。。
正人さんが戻ってきて、「みんなで上に行こう」と言ってきました。
私はソファーを立つことができませんでしたが
正人さんは私の腕を引っ張って立たせました。
そして歩き始めた時
「由香里との契約がなくなった今、どういう状況か理解しているだろう?」
そう言われ私は思い出しました。
この2年、母に守られていたのだと。
2階の寝室に入ると、Kさんはベッドに四つん這い
母は左手でKさんの袋をもちアナル辺りを舌で舐めまわしてしました。
するとKさんが
「N美、全部脱いでこっち来い」と言い
私と正人さんは椅子に座りました。
母とN美さんはまさしく「ご奉仕」といえる技を
使ってKさんを喜ばせていました。
私はそんな母を見て男性を相手するときに必要な
テクニックを見せつけられました。
正直「上手い!!」と感心したほどです。
ただ数分たったころKさんが正人さんにこう言いました。
「正人君、横の彼女はつかっていいのか?」と
正人さんは「どうしたんですか?」と聞き返します。
するとKさんは
「俺いろんなことやってきたけど、親子ってのを経験したことがなくてさ。」
すると正人さんは「貴重な経験ですね。」と言って
私に脱ぐよう命令しました。
そしてKさんに母娘でいろんなことをさせられました。
思い返してみるとKさんの舌技は今までで一番だったと思います。
そして数分後でしたが、Kさんが見事に射精しました。
Kさんは私たちに親子に「貴重な経験ありがとう。」といい
スーッとベッドから降りました。
そして正人さんに「頼む」と言って部屋を出ていかれました。
私は気づいていたのですが、私たち親子がKさんを奉仕しているなか
Kさんの指はN美さんのオマンコでゆっくりストロークしていました。
N美さんは準備万端のようで、私たち親子はベッドから降りようとしていました。
すると正人さんは「そこにいろ」と言ってN美さんにキスを始めました。
馬鹿な私は『えっ、4P』と考えてしまったのを思い出します。
N美さんはコンドームを出しながら「生じゃダメ?」と言いますが
正人さんは笑顔で「ダメです。」と返していました。
私は今まで正人さんとはコンドームを付けてSEXしたことが
ありませんでした。母とも付けていなかったようですから
なぜ今回付けるのか理解できませんでした。
そんなことを考えていると、既に挿入していたようで
N美さんの喘ぎ声が聞こえてきました。
省略しますが、N美さんと正人さんの情交は15分位だったと思います。
いくつかの体位でしていましたが、私が分かっただけでも
N美さんは3回はイッたと思います。
正人さんがコンドームを外し、N美さんにキスをしていました。
N美さんは正人さんに「ありがとう」と言って抱き着き
数分離れませんでした。
二人が離れた時、N美さんは泣いていました。
私たちは着替えて1階におりるとKさんはコーヒーを飲んでいました。
そして私たちに笑顔で「最高の時をありがとう!」と言ってくれました。
正人さんはKさんから茶封筒を渡され
「もう正人君もここに来ることはないな」
「来年はマンションに引っ越すよ」
「仕事はしっかり頼むぞ」
そんな言葉をかけられていました。
母も落ち着いたようで「Kさん、N美さんありがとう」といい
再び目隠しをしてロイヤルホストの駐車場へ送って頂きました。
玄関を出る際、N美さんに
「幸せになりなさい。」と耳元で告げられ場面は一生覚えているでしょう。
実家に着いた時、時刻は4:45でした。