それから約1か月、平穏な日々を過ごしていました。
新しい部屋へ引っ越しましたが4LDKで部屋が増えた事で
子どもはそれぞれに自分の部屋が出来ました。
駅やバス停も近く住みよい環境。
一番変わったのはA社の取り立てが来ない事です。
不動産屋さんと契約した時、このマンションの持ち主は
正人さん個人であることが分かりました。
主人は入居したその日、正人さんに電話で沢山のお礼を述べました。
次に正人さんとお会いしたのは沖縄から帰って6週間後でした。
その日は水曜日で翌日は祝日でしたが、主人は出張中でした。
正人さんは18:00過ぎに自宅にお土産を持って現れました。
ちょうど私の母が5日間の予定で我が家に来ていた時で
私は母に紹介しました。
私はお土産の中身を確認していると、某携帯会社の目新しい箱が
入っていました。私はその電話の意味を理解しました。
娘2人は習い事で不在でした。
母を交えた雑談の合間、正人さんはこっそりメモ紙を渡してきました。
そこには手短にこう書かれていました。
・今から出かけるぞ(1時間程度)
私は母がお手洗いに行ったとき、正人さんに「今日は無理」と懇願しました。
しかし聞き入れてもらえるはずはなく、「近くの駅まで送ってくる」といい
出かけました。しかし実際は正人さんが泊まるホテルまで行き
濃厚なSEXをしました。実は正人さんに初めて中出しされたのはこの時です。
私はシャワーを浴びたかったのですが、正人さんはそのままタクシーに私を乗せました。
気持ちよさの名残と罪悪感が同居した感じでしたが、タクシー内の時計を見ると
20:40でした。
長女はまだでしたが次女は帰って母と夕食を済ませた後でした。
母は少し怒った表情でしたが「遅くなってごめん。」で
その場をしのぎました。
長女が帰宅し、家事全般が終わったのが23:00頃だったでしょうか。
少し前に主人からも電話があり、その後くつろいでいたら
母から外に出るように促されました。
自家用車に母と二人で座り、説教を受けました。
・正人さんを見る目が完全に「汝」だった。
・帰宅した時に情交の匂いがした。
・哲さんは当然しらないのだろう?
そんなことを言われ、私は大泣きしてしまいました。
そして私は母に「借金の肩代わりの担保で私の身体を差し出している」と
シンプルな説明をしました。「哲君も承諾済み」と付け加えて。
母は大きなため息をつきました。
そしてそこで衝撃の話を聞いてしまいました。
なんと母は30代の時5年間不倫をしていたそうです。
そして今日の雰囲気が当時の母にそっくりだったと。
その夜、私は受け取った携帯電話を開封できずにいました。
地獄の入り口のような感じがあったからです。
結局開封せず眠りにつきました。
朝からは長女が部活の遠征に出かけるとの事でバタバタでした。
恐らく正人さんは新しい携帯に何かのメッセージを送っていると
思っていましたが手を付けずにいました。
色々なことを考えながら家事をしているとお昼を過ぎました。
娘は午後お友達とスイミングスクールに行きます。
お迎えのバス停まで送り届けようと準備していた時、インターフォンが鳴りました。
そこには正人さんが来ていました。
母は怒った表情をしていますが、馬鹿な私はセキュリティー
甘さからドアをそのまま開けてしまいました。
正人さんは「おっ邪魔しま~す♪」と軽い雰囲気で
入ってきました。
母は怒った表情のまま「Kちゃん(次女)は私が連れて行く」と
送ってくれました。
私は正人さんにその場に立ったまま昨日の母との話をしました。
「あ~だから携帯にメール送っても返事ないんだ!」
「お母さん相当怒っていた??」
「Yちゃん(長女)は部活?」
矢継ぎ早に質問されたことに全て答えていました。
『出ていけ』とも言えず携帯は返すことを伝えました。
正人さんは「分かった。」と聞き入れてくれたようでした。
そして寝室へ未開封の携帯が入った箱を取りに行ったところ
正人さんが私の後ろに素早く近づき、一呼吸おいたタイミングで
着ていた上着を引きちぎられました。
何とか逃げようと全力で拒否しますが、力では敵いません。
時間にして20秒ほどでしょうか。。。
ブラ以外全て脱がされてしまいました。
そしてベッドに押し倒され、クリトリスを中心に強烈なクン二が襲ってきました。
正人さんの指がオマンコに入ってきたとき、私は力を抜き「オンナ」になることを選びました。
私が正人さんの下半身を確認した時は既に、勃起したペニスが
見えていました。
「いつ脱いだの?」と冷静に考えてた事を思い出します。
そして正人さんはベッドに仰向けになりました。
「しゃぶれよ!!」と言われるがまま私は咥えこみました。
今まではじっくりフェラをさせる正人さんでしたが、今日は母の動向を気にしていたのか
正常位でペニスを挿入してきました。
正直まだ7割ぐらいの勃起だったと思います。
しかし私にはそれで充分でした。
前日ホテルでSEXしましたが、今日は異常な興奮でした!
・夫婦の寝室
・主人のいない昼間
・母がもうすぐ帰宅する可能性
恐らく挿入されて3~4分でイってしまいました。
しかし今日の正人さんはピストンが止まりません。
がっちりプレスされたまま、私のオマンコには
MAX状態になったであろうペニスが抜き差しされています。
そして数分激しいピストンが続いた後、過去に味わった
腰を廻すような感じのスローピストンで2回目の絶頂を迎えました。
正人さんとディープキスをしている最中も私はペニスを握りしめていました。
そして正常位のまま、また大きなペニスが挿入され
正人さんがゆっくり腰を入れて動かしていたその時
寝室のドアが「バーン!!」と響き母が突入してきました。
そして正人さんの頭を含む上半身を箒や小さなスノコ板などで
叩いたり殴ったり・・・
正人さんは頭から出血しており、背中や両腕からも出血や腫れ、痣が見られました。
多分キレたんでしょう!
正人さんはあっという間に母の頬に数発ビンタを入れ
胸付近を蹴飛ばしました。
文字通りホントに人が飛んでいました。
そしてバルコニー用に購入していた洗濯物干用ロープで
母の上半身と下半身を縛り上げました。
「騒がず黙ってみてろ!!」
正人さんは母にそう告げると、私のオマンコに荒々しく挿入してきました。
私は絶対母の前では喘ぎ声を出すまいと必死に我慢しましたが
恐らく30秒も持たなかったを思います。
正人さんからも「声が出てねーぞ」と耳打ちされ観念しました。
そこからの記憶は薄らいで、次に気づいたときは私の横に母がいました。
ロープも解かれ、涙も枯れたようで雰囲気的に1回戦終わった
正人さんのペニスに母がむしゃぶりついている状態に見えました。
起きた私に正人さんは「失神してたな。ちょっとびっくりしたぞ」と言います。
母も「紗枝ちゃん、大丈夫?」と言ってます。
ただ正直、当時64歳で身長159㎝体重60㎏ぐらい女優の木村多江さんを
ふっくらさせた感じの母が
全力で乱れたであろう情交の跡を見て完全に脱力してしまいました。
私が失神していたのは約50分のようです。
びっくりしたようですが、呼吸が確認できたのでそのままにしていたそうです。
後に双方から聞きましたが、母はあまり抵抗しなかったようです。
正人さんは母に「抵抗しないならロープを外してやる」と言い
母は震えて何も言えなかったようです。
更に一発ビンタされて「どうすんの?」と聞かれ母は「お願いします」と返答したようです。
そしてベッドに座った正人さんのペニスを座り込んでいる母の目の前に出した時
母は無言で加えたそうです。それから全裸にされ写真を撮られ
正常位で中出しまでされていました。
そして3人服を整え、リビングでお茶を飲みました。
そこで母は衝撃の発言をします。
(母)「正人さん、名古屋にも事務所があるんですよね」
(正)「まだ2名ですが頑張ってますよ。」
(母)「勝手言いますが、紗枝の代わりに私を自由に使いませんか?」
(正)「私独身なので、東京と名古屋にワンルームを借りてますが
そこにも来てくれるってことですか?」
(母)「はい」
(母)「普段は名古屋で過ごしていますが、主人は船乗りなんです。」
(母)「貨物船なので20日働いて10日休みって感じなんです。」
(正)「旦那さん、相当敏感だと思いますよ。」
(正)「色々手を打っておかないと」
(正)「そういえば携帯電話はお持ちなんですか?」
(母)「ハイ」
(正)「番号教えてもらえます?」
(紗)「ちょっと何勝手に話進めてんの?」
(正)「お母さんの提案、二つ条件があります。」
(母・紗)「何?」
(正)「まずは包み隠さず哲さん話して許可を取って下さい。」
(正)「それからです。」
すぐさま私は主人に電話を入れた。
祝日で休んでいた主人はすぐに出た。
【私と主人の説明・交渉は割愛】
私が電話を切ってすぐ、主人から正人さんに電話があった。
(正)「生きてますか?」
(哲)「なんとかやってるよ。」
(哲)「ややこしい事になってるだろ?」
(正)「それ俺のせいか?【強めに】」
(哲)「いや、スマン」
(正)「聞いたでしょ?」
(哲)「聞いた」
(正)「OKするんですか?」
(哲)「・・・・・」
(正)「切りますよ。」
(哲)「ちょ。。ごめんごめん」
(哲)「お前がOKしてくれるならOKだよ」
(正)「ちょっと外に出るんで・・」
(哲)「今どこにいんの?」
(正)「先輩の家、所有は俺だけど」
(哲)「聞いてねーぞ!」
(正)「報告の必要はない」
(正)「・・・でどうする?」
(哲)「それで嫁の負担が減るのならありがたい」
(正)「一個条件出していい?」
(哲)「何?」
(正)「今からお母さんと紗枝さんと3Pしていい?」
(哲)「ふざけるなよ、お前。」
(正)「じゃ―いいです。元々俺にメリット少ない話だし」
(哲)「・・・・・好きにしろ、どうせ俺には選択権無いしな」
(正)「結果報告します。」
部屋に戻って、二人に2個目の条件を言った
(正)「一回だけとの条件で今から3人でしません?」
(紗)「なにを・・・」
(母)「いいですよ」
(紗)「えっ、エッチなこと?」
(正)「哲さんの了解は取れてるんで」
それから人生一度きりのいわゆる「親子丼」が始まるのでした。
もうこの世に母はいません。棺桶まで秘密は持って行ってくれました。
内容は割愛しますが、母も相当溜まっていたんだろうな~と感じました。
それから2年弱、ほんとに正人さんは私に要求しませんでした。
母は一切口を開きませんでしたが、時間が経って正人さんに
聞いたところ週に4回はSEXしていたそうです。
母が入院したのを機に、正人さんとの関係が復活します。