工場で働ている31歳になる、ちえみといいます。夫と小学生の息子と3人暮らしで、夫は
会社が倒産して無職なんです。ですから生活は大変なんですよね。わたしの工場で働いている54歳になる女性がいるんですが
男の社員よりも工場では強い立場のいる女ボスなんですよ
ですから、おとなしいわたしにとっては、小さくなって
怒らせないように気を使っているんです。その女ボスが
正月の2日に家に遊びに来いって言われていました。
わたしは、家でゆっくりしたかったのですが女ボスの家におじゃましたんです。
女ボスは、わたしが来たことにとてもよろこんでいたんです。
おせちを食べて、お酒もすすめられました。10分程すると
そこに、工場の部長がやってきたのです。部長と女ボスは
できているっていう噂があったので、「やっぱりできているのかなあ?」って
思いました。部長は工場には月に2回程しか来られないのですが
来られるときは、わたしの場所まで来て 仕事の事をいろいろと
聞かれるのです。誰もいないときなんか、お尻を触ったりするんですよ。
わたしは、作り笑いしながら、いやだな-って感じていました。
部長は、「大人だけども お年玉をあげよう」って言われて
3万円をわたしたちにくれたのです。わたしは「こんな大金
わるいですよ」って言うと女ボスは「部長さんはお金持ちなんだよ
せっかくだからいただくんだよ」 実はわたしもお金を見て
喉から手がでるほど欲しいと思ったので、どけざして「ありがとうございます
たすかります」って言ったのです。部長はニヤニヤしながら
頷いていましたね。3人でおせちとお酒を飲んでいたのです。
女ボスは「じゃあ、お風呂のお湯もあったまったし3人で
お風呂に入ろうか?」って言うんです、「部長さんは、ちえみの事を
たいそうお気に入りみたいだし、ちえみは乳も尻も大きいしね、お尻を触られてよろこんでいるんだって、このスケベ女」
わたしは、「帰ります」って答えると 部長は「いいじゃないかお正月だし
お風呂に入るだけだから、なにもしないからね」
わたしはお金ももらったし 断ると返さなければならないと
思い 首をたてにふったのです。