仕事納めの暮れに、私の親父が経営する、土木工事の重機の運転手の、74歳の山下さんに、36歳の妻が抱かれていたのです。工事現場のみわ回りに行った時に、妻の車と山下の車が2台あり、私は道具置き場の倉庫を覗くと、何と、妻と山下が抱き合っていて、黒のニットワンピースを着た妻が、引き毛布に寝かされていて、何か2人が会話した後に、妻の両脚がグィと開くと、奥さん、入れますよと言い、妻とかさなり合うと、グィと山下の腰が前に進むと、妻は毛布を握り締めた状態で、大きく身体をのけ反らして、山下の棒を受け止めていたのです。