私が23歳のときでした。
当時、お付き合いをしていた彼とスナックで飲んでいたら終電に乗り遅れちゃって、
近くの公園で夜を過ごすことに。
周りを見たら、幾つもの影が重なりあって、喘ぎ声が聞こえてきたのです。
芝生の上は、女性の方がワンピースのまま男性の上に跨り腰を一生懸命振っていました。
隣のベンチではキスを交わしながらペッテイングの真っ最中。
キスが欲しくなった私の口の中に彼が舌を入れてきたのです。
官能的なキスのテクニックです。
女体の中の彼の指のテクニックが気持良かったです。
周りも同じことをしているので、堪らず声を上げてしまいました。
私は彼にアイコンタクトを送りました。
それは一つになりたいという合図でした。
夏の公園で彼はいっぱい私を抱いてくれました。