しばらく体調を崩していましたが、ここにきてまた体調が少し悪くなってしまいました。流行り病ではないのですが、微熱が続き身体が少し熱っぽい状態で生活を送っています。
歳も歳なので、身体を冷やさないようにヒートテックに腰とお腹にカイロを貼って(全然色気ないですよね(笑))、とりあえずお仕事をしていました。
見た目はあまり好みでない男性でしたが、その日は微熱でまともな判断もあまり出来ていなかったのだと思います。男性のウエストサイズを測るためにメジャーを片手に、男性の腰の後ろに右手を回したところ、体勢を崩して男性にもたれかかってしまいました。
その時に男性のスーツから匂う香水の匂いが私をクラクラとさせてしまいました。私はしばらく男性の胸に顔を当てていましたが、ハッとして男性から離れました。私はその場にしゃがんでウエストサイズを測ろうとしましたら、ちょうど目の前に男性のあそこがきました。
私が先程もたれかかったのが悪かったのかもしれませんが、男性のあそこが膨らんでいるのが目に飛び込んできました。私はそれを見ていることを悟られないようにしながら、ウエストサイズを測り終えると、立ち上がり男性の顔を見て大きさをお伝えしました。
ふと、近くにあった鏡で自分の顔を見ると微熱の影響とさっきの光景からか、顔が赤くなっていました。
レジでお会計をさせて頂きお礼を申したところ、「先程、僕のあそこを見て顔を赤くされていましたね。」と急に話をされてきました。
私はそれで恥ずかしくなり、ますます顔を赤らめてしまいました。男性からその場で携帯番号の交換をお願いされ、私は正常な判断が出来ないまま、私の携帯番号をお伝えしました。
その日の夕方、彼からショートメッセージが届きました。私はそれにお返事をすると、お仕事上がりにお食事に行こうと誘われてしまいました。
お店を閉めて外に出ると肌寒く少し震えるぐらいでした。彼に誘われたお店までタクシーで向かうと、すでに彼はテーブルについていました。運ばれてきた食事を手に取りながら、色々とお話をしていきました。
彼はとてもスマートで私の目をまっすぐに見つめて真剣に話をされていました。その姿に私はドキドキを感じてしまいました。(お顔は好みではないですけど(笑)真剣な眼差しにドキッとしました)
お店を出ると彼はスッと私の腰に手を回し身体を寄せてきました。夜風が冷たく感じていましたが、彼と触れている身体の部分はものすごく暖かく感じました。
そして、そのまま2人歩きながら一軒のホテルが見えてきました。彼の手に力が入りました。この後どうなるのかを瞬時に察した私は、俯き加減で彼の手に力が入る方に身を任せていきました。
ホテルに入った私たちは、ひんやりとしたお部屋に暖房を入れてお風呂のお湯を貯めていきました。
しばらくソファに座り身体を寄せ合っていましたが、いつのまにか彼の顔が私の顔の前に近づけられると、そっと唇を重ねられてきました。私はそれに応えるべく目を瞑り彼の唇の感触を感じました。
彼の手が服の上から胸に触れてきました。もう身体の熱さなのか興奮からなのか分からないほど頭がボーッとしてきました。
「先に風呂に入ろうか?」
彼の提案に私は頷き、洗面所に向かいました。彼は丁寧に服を脱いでいくと、彼のあそこはすでに大きくなっていました。それに先っぽが液体で光っていました。
私は身体を手で隠すように剥いで、フェイスタオルを手に取り、身体をタオルで隠すようにして浴室に入りました。
彼が先にシャワーで身体の汚れを流した後、ボディソープを手に取り、私の身体に泡を塗りたくってきました。ツルツルした感触が私の身体をさらに熱くしていきました。
肩、背中、腰、お尻、胸、そしてあそこ…
徐々に私の身体が敏感になっていくのがわかりました。彼は私のあそこを特に念入りに洗いました。おそらく彼にはバレていなかったと思いますが、私のあそこからはエッチな液体が溢れていました。
シャワーで泡を流したあと、2人で湯船に浸かりました。私が前で彼が私の後ろに体育座りのような格好で入りました。彼は私の身体の外側に脚を入れてきて、私の背中と彼の胸があたるような姿勢になりました。もちろん、私の腰には彼の大きく硬くなったあそこが当たっていました。
私の脇の下から彼は手を伸ばし、胸を揉んできました。手のひらで胸を揉まれながら中指と親指で私の乳首を触わられていくうちに、乳首があっという間に勃起していきました。
そして、彼の手に力が入り、私の小さな身体はふわっと浮かされ、彼の太ももの上に座らせられました。私のあそこに彼のあそこが当たっていました。
うまく表現ができませんが、彼の(倒れた?)あそこが全体が私のあそこの割れ目にはまっている感じでした。私は彼のあそこを感じながら、どんどん気持ちが変になっていきました。腰が自然と前後に動き、彼のあそこを自分のあそこで感じている私がいました。彼が一瞬腰を後ろに引いたかと思うと、急に角度をつけて私のあそこの中に彼のあそこが押し入ってきました。
「ぁん…」
突然の挿入に私は思わず喘ぎ声をあげてしまいました。ヌルッとした私のあそこの中は、苦もなく彼のあそこを根元まで一気に咥え込んでしまいました。
彼は動かずじっとしているにも関わらず、私のあそこはどんどん気持ち良くなっていき、ついに私は挿入されただけで絶頂を迎えてしまいました。
あそこがヒクヒクと蠢き彼のあそこをギュッギュッと締め付けていきました。あそこの中が窮屈に感じたかと思うと、彼の口から「イクっ」という言葉が発せられ、私のあそこの中で精液が広がっていきました。
彼の精液の熱さが私の身体の内部から温めていきました。しばらく私たちは繋がったままお風呂に入っていました。彼のあそこが萎えてくると自然と私のあそこから彼のあそこが抜けてしまいました。
シャワーでお互いのあそこを洗いあってお風呂から上がると、ドライヤーで髪を乾かしてくれました。
私は少し微熱があるということをお伝えすると、「そうだったのですね。てっきり私のあそこを見て顔を赤らめているのだとばかり思っていました。」と言われました。
「熱があるなら、エッチなことをしてはいけないですね」と言われたのですが、「もうエッチな気分なので、いっぱいエッチをして汗をかいて熱を下げたい。」と答えると、彼は布団に入り私と裸で抱き合いました。
大きか身体を動かせることはせず、ただじっとしながらあそこが繋がっていました。そんな状態だったにも関わらず、どんどん気持ち良くなっていき、ついに私たちは絶頂を迎えてしまいました。
汗をかいた後はシャワーをして、ドライヤーで髪を乾かし化粧をしました。お洋服を着てお部屋を出ようとした時「カイロつけたたのですね」と言われものすごく恥ずかしくなったと同時にデリカシーのない人って思って、私は一人ですたすたと歩き始めました。彼は失言をしたことがわかった瞬間、走って私を追いかけてきました。
せっかくの良い雰囲気を台無しにされたことをお伝えすると、彼は私に何度も謝られましたが、彼の携帯を借りて私の電話番号を消し、履歴やメッセージも消しました。
彼は何度も頭を下げて謝ってくれましたが、もうお店に来ないで欲しいということを告げて別れました。一人で歩いていると涙が溢れてきました。けれども、あれほどしんどかった微熱が嘘のように治っていました。彼には悪いことしたかなと思いましたが、不意のお誘いでお洒落な服装も下着も履いていなかったのに、彼に誘われてエッチをしたことを少し後悔しました。
今度からはしんどくてもカイロをつけず、お洒落な下着を身につけていようと思いました(笑)