淫らな体験告白

教師が学校で性行為をしたとか、職場でセックスしたとかで
処分されてるという記事をときおり目にするこの頃だが、そん
なことは昭和の昔からあったし、男も女もお互い承知の上で
行為に及んでいたから表面化しなかった。かくゆう小生も現役
時代は職場の女性たちとちょっとした合間に性行為をしていた。
というか、昭和のあの頃は、今のように性がオープンでなくもっと
隠された淫靡なもので犯罪的でもあったのでお互い行為に及ぶ
ときは十分な注意を怠らず、関係を周囲に気取られないよう十分な
演出をして取り繕っていた。そういうことが楽しかった。
実際、学校卒業して童貞のまま就職した工場で小生の童貞はパート
さんたちに狙われていた。独身の小生にアダルトビデを貸してくれ
る形で近づいて来たのは40絡みのオバサンでそのオバサンとはさす
がにセックスしたいとは思わなかったが、その取り巻きの女性パート
さんのなかには、セクシーな感じの人もいて休み時間などに小生がオ
バサンにいじられ困ってると助け舟をだしてくれるような
人もいた。で、ある時、誕生日の話になり、小生もこの25日で22歳に
なりますなんてこと話すと、あら！わたしもこの25日誕生日なの！と
言ったのが丁度干支でひと廻り上のルリ子さんというちょっと色っぽい
女性だった。するとオバサンが今度の休みに誕生パーティーしてあげよう
という話を出してきて、オバサンの別荘へ小生は招待されることに
なった。