息子の同級生のお父様は、数年前に奥様の不倫が原因で離婚をされ、父子家庭としてその子を育てられていました。
平日は忙しくお仕事をされ、土日もお子様と過ごされていたので旅行などに行ったことがないと息子の同級生が話をしていたということを、息子から聞きました。
ちょうど私も仕事が忙しくて息子とお出かけをする機会がグッと減っていたこともあり、息子を連れて旅行に行こうと思いました。
息子が同級生にそのことを言うと「いいなぁ。僕も旅行に行きたいなぁ。」と言われたそうでした。それなら私がそのお子さんも一緒に連れて旅行に行かない?と息子に提案をしました。
息子はすぐさま同級生の家に電話をかけ、そのことを話していました。電話を切って2時間ほど経った時、その同級生のお父様から電話がかかってきました。
「こんばんは。先程息子が嬉しそうな顔をして私に話をしてきました。実は、私は妻と離婚してから亮介を旅行に連れて行ったことがありませんでした。もし、あなたが良ければ私もご一緒してもよろしいですか?」
みたいな内容のお電話がかかってきました。もちろん私はすぐに承諾しました。
待ち合わせの日
私は息子を後部座席に座らせ、息子の同級生の家に車を走らせました。自宅からそれほど離れていませんでしたので、すぐに家につきました。息子がチャイムを鳴らすと同級生とそのお父様が家から出てこられました。
「おはようございます。亮介の父の亮平と言います。今日と明日、お世話になりますがよろしくお願い致します。」と丁寧な挨拶をされました。
歳は私よりも少し若いぐらいで、スラっとしたスタイルに眼鏡がとても似合う紳士でした。私は亮平さんを助手席に案内し、子供たちを後部座席に座らせ車を発進させました。
私は亮平さんに簡単に自己紹介を済ませ、当たり障りのない会話をしました。目的地に着いた私たちは、腹ごしらえのため店に入りました。
料理が届くまで、子供たちは騒がしく会話をしていました。この頃には私は亮平さんと打ち解け、色々な会話を交わしていきました。
「こう言っては失礼かもしれませんが、りんごさん、本当にお綺麗でドキドキが止まりません。」
そう言った彼の目を眼鏡越しに見ると、その目はどこか大人の男の魅力が感じられました。私はテーブルの下でそっと亮平さんの太ももに手を置きました。
亮平さんはドキッとして身体を硬直させ、顔から緊張の色が感じ取れました。彼のその反応を見て、私は手を彼の太ももの付け根の方に動かしていきました。それまでの会話の中で、彼は奥様と別れてから女性と関係を持ったことがないと言うことも聞いていましたので、彼が焦っている様子が凄くわかりました。
それでも、私は彼のあそこには触れず、その周辺ばかりを手のひらで触っていきました。彼のあそこに手が近づくと、温かい温もりが手に感じられました。
「あっ、そうそう」と言って姿勢を直した亮平さんは、鞄から茶封筒を取り出し、「今回の旅行費用です。」と言って私に手渡そうとしました。
「ううん、これは受け取れません。私が息子さんをお誘いしたのだから」
「いやでも…私もご一緒させて頂いてますので…」
「それでも受け取れません。そのかわり2日間楽しく過ごせるようにして頂けたらと思います。」
と言って、私は彼のあそこの上に手のひらを置きました。
彼はそれが何を意味するのか即座に感じ取ったようで、恐る恐る私のワンピースの上から太ももに手を置いてきました。その手が徐々に私のあそこに近づいてきました。私も久しぶりだったこともあり、あそこがものすごく熱くなってきたのが渡りました。
その時、ちょうど注文していたお料理がテーブルに届き、テーブルの下で行われていた秘事は一時中断になりました。
ご飯を食べ終わると、彼は伝票を持ってサッと立ち上がりレジへと向かいました。私は彼を追いかけてレジのトレイにお金を置きました。
「ここは払わせて下さい。」
「いいんです。そのかわり…」
彼は顔を真っ赤にして視線を下に落としました。
お会計を済ませ、子供たちにトイレに行くように伝えました。私もこのタイミングでトイレに行きました。パンツをずらすと、あそこからはエッチな液が溢れていました。そして、パンツにもそれが染み付いていました。
私はトイレットペーパーであそこを拭き、履いていたパンツを個室内に置かれているゴミ箱に入れ、パンツを履かずにトイレを出ました。
車に乗ってしばらく走ると、子供たちは後部座席で眠ってしまいました。助手席に座る彼をチラッと見ると、彼も眠たそうな目をしていました。私は太ももを掻く仕草をして、偶然を装ってワンピースの裾をめくりました。彼の視線が私の太ももに注がれているのが感じられました。
見えそうで見えない位置まで裾を捲ると、私は何食わぬ顔で車を運転し続けました。彼の呼吸が荒くなってきたのが感じられました。
私は彼の右手に左手を添え、恋人繋ぎをしました。その手を私の太ももに置きました。彼の手が私の太ももに直接触れました。それだけで私のあそこは熱くなり、早く触って欲しいと思いました。私は腰を前にし、彼の手があそこに当たるようにしました。
私のあそこに彼の手が触れた瞬間、彼は「えっ?」と驚きの声をあげて、やばいと言った顔をして私の顔を覗き込んできました。私は黙って首を縦に振ると、彼の中指が私のあそこの割れ目に沿って動かされていきました。
クチュ…クチュ…
いやらしい音が聞こえました。自分のあそこの音が聞こえて、私は興奮しました。彼の中指が私の割れ目に沿って下から上に動いた時、車が揺れて、私の敏感なクリトリスに偶然彼の中指が触れました。
「ああん…」
必死に耐えていた私の快感が口から漏れてしまいました。私は後ろで寝ている子供たちに気づかれないように慌てて左手で口元を塞ぎ、声が漏れないようにしました。
目的地に着くまで、彼は私の反応を確かめながら、私のあそこをずっと弄っていました。