かなり前の話になります。
今ほど性欲が強くはなかったけれど、それでもエッチに対して好奇心が旺盛だった頃。
当時、仲が良かった寝友に複数プレイに興味あることを告げたら、1週間も経たずに2ヶ月後の初夏に軽井沢でセッティングしたよと言われ「えーーーー!マジーーー?」と。
事前に集まるメンバーの顔写真や素性を教えてもらい、その寝友が仕切るからと意を決してトライしてみようと腹を括った。
場所は軽井沢にある会員制の別荘。
集まるメンバーの1人が会員で、森の中にたたずむ洒落た洋風の外観だけど、中は畳の部屋があるファミリー向けの貸別荘。
夕方には一同揃って、各自持ち寄った料理やお酒で乾杯からスタート。勿論、服はきたままねw
和やかな雰囲気の中、エロ飲みトークに花が咲き、それが楽しくて早々と打ち解けられた。
集まったメンバーは寝友の彼と、彼の悪友という30代会社員2人、元ラガーマンの40代の人は話が面白くてムードメーカー。20代後半のイケメン君はシャイで可愛くニコニコと笑顔を絶やさず、あと、寝友の師匠という人が50代だけど、見た目が若く、寝友が信頼をおいている様子が窺える会社経営者の計6人の男性。と、わたし。
そのお酒の席で「おっぱい大きいねー。サイズは?」という話題も全然イヤらしく感じなくて、わたしの胸に視線が集まっても、それが自然な事のように感じられた。確かに今と比べたら、形も良く張りもあって、何より太る前だからスタイル良かったから服の上からでもしっかり主張してたと思う。そそ、20代のシャイ君だけはマジマジと真顔でガン見していたっけw
そのエロ飲みの中で、元ラガーマンの話術に乗っかりわたしは自分の性感帯をことごとく、詳らかにさせられながら、2時間以上宴会が続いたと思う。
シャイ君勃起してたw
宴もたけなわになった頃、1人、また1人と席を立ち数分後に小ざっぱりさせて席に戻る時は、ソープの香りをさせていたからシャワーを浴びてきたことが分かり、急にドキドキしてきたのを記憶してる。
そして、最後に寝友に促されて、彼と一緒に浴室に入り、いつもしてるように彼の身体を洗ってあげた後、彼に身体を洗ってもらいながら、舌を這わせられ、乳首で軽めにイッて…。
身体を拭き、備え付けのガウンを着てから浴室の隣りの部屋に移動すると、8畳の和室の中央に布団が敷いてあって、そこでいつも通りに寝友の愛撫に身を任せる。
他の人はいつ加わるんだろ?喘ぎ声我慢した方がいいのかな?…そんなどうでも良いことを考えていたように覚えてる。
寝友に寝バックでイカされた時、和室の襖がそっと開いたのに気付いたけれど、脱力した状態だったので朦朧としながら、あぁ、これから始まるんだて、その時点ではドキドキ感もなく、なるようになれ…という感じだったかな。
で、寝バックの状態から仰向けにされて、寝友に口付けされてると、左右のオッパイと、太腿に沢山の手を感じて、一瞬「え?」と思ったけど、その無数の手がそれぞれに気持ち良く、不思議な感覚だけど、左右の乳首や乳房を違う意識の人が揉んだり舐めたり甘噛みされたりして愛撫されてることを実感した瞬間、同時にクリを舐められてる快感も併せて、意識がポンと飛んだ気になった。
それからの事、もう部分部分でしか記憶が無くて、どのくらい愛撫を受けていただろ?最初はシャイくんが挿入してきて、あっという間に終わった覚えがあるけど、そのあと誰が誰だか分からないけど、元ラガーマンと寝友の師匠が巨根で遅漏だったこと。寝友の友人が騎乗位好きで、無理矢理身体を起こされ、跨らせて挿れながら腰を振っていた事、途中足がつりそうになった事とか薄ら覚えてるけれど、イキっ放しで次々に挿れられて、確か寝友と浴室を出たのが午後10時前だったけれど、散々輪姦されて、誰かが「もう5時過ぎだよ」と言っていた。その間、意識がぶっ飛び続けていたのは、それはそれはもんの凄い経験をしたんだと思える。
後々聞いた話では、6人が最低3回はしていたって。つまり最低18回は挿れられたってこと。
しかも何名からバイアグラを服用していたとか。それって、勃起不全のED治療薬でしょ!って。必要??
輪姦が終わり、お股に丸太を挟んだままのような感覚がなかなか取れず、おまけにお腹もちょっと痛くしたけれど、あんなダーティな快楽責めにあって、イキっ放しを経験できた事は、今でもトライして良かった!と思えるほど。
そしてまたやりたい!
そんな願望を持っている40代の淫乱痴女です。
こんな長々とした駄文、誤字、打ち間違いのある文章を読んで頂いた方、ありがとうございます。
槌