淫らな体験告白

居酒屋の常連客の親父と飲んで世間話していた。
話はエッチな話題になりました。
「私のコレクション見たい？」
「うん、凄く興味あります。」
「じゃぁ、家に来なよ。」って誘われた。

親父さん自宅は、古いが自前の家でした。「家内は、看護師でね。
今日は、夜勤だからゆっくりしてくれよ。
飲み直しする?」
焼酎のセットとつまみを出してくれた。
家飲みを始めた。
「この先は、私の趣味兼仕事部屋なんだ。
コレクション見せるよ。」って部屋に案内された。
DVDコレクションが、種類別にずらりと
整理されていた。
「あのぅ、見る場所は?」
「試聴室は、こっちです。
防音対策しているから、自由に使って構わないよ。」ってDVD装置にベッドとしっかりとティッシュ箱も有った。
まるで小さなビデオボックス店ですよ。
「あのぅ、おじさん何者?」
「アダルトのお店のオーナーです。」
「す、すごっ。」
「視聴室には、暖房入れとくから、部屋が暖まるまで少し飲もう。」
「はい。」ってリビングに戻った。
僕は、飲むよりもコレクションの方に興味津々でした。