淫らな体験告白

45歳の彼とは去年、動画投稿サイトで知り合いました。
エッチな自撮り動画などを投稿できるサイトです。
男性からの投稿のほとんどがオナニー動画で似たり寄ったり、すぐに飽きました。
そんな中、凄く下品な姿でアナルを弄ってる動画があったんです。
おチンチンだらけの動画の中でまったくおチンチンが見えないその動画に、不覚にもムラムラしてしまいました。
プリっとした彼のお尻が、浮かんでは消え浮かんでは消え…
就寝時なんかお尻で頭の中がいっぱいになることもありました。
生で見てみたい…
個人的なやり取りができる機能もあり、彼にメッセージを送ってみたんです。
彼はあまり自分の話や本音を語らない印象でしたがその分、私の話を聞いてくれて誉めたり同調してくれたり…
それが心地よくて好奇心から会ってみたくなりました。
コロナ禍でもあり
｢もう少し落ち着いてから会いましょう｣
という返信でしたが
｢車があるので迎えに行きます。都合の良い場所教えてください｣
｢でも、面倒をかけるのも申し訳ないので…｣
彼はそう言いながら気が進まないのか、自信がないのか
｢早漏だしブサイクだし、エッチも下手なので会ってもガッカリするだけですよ｣
と自分の欠点を伝えてきました。
実は2ヶ月近くメールでやり取りをしてる間に、彼のエッチな部分よりも人柄に惹かれたんだと思います。
もちろんお互い既婚者なので本気にはなりませんが…
結局私の強引な誘いに負けたのか、私の自宅からは彼の職場のほうが近い、ということで最寄り駅で待ち合わせをしました。
彼を芸能人に例えると…いません(笑)
ぽっちゃりした歌舞伎役者の女形っぽい、かわいい印象のおじさんでした。
私も同年代のおばさんですが…
そんな下心を感じさせない容姿と、あのいやらしい動画が全然結び付かないんです。
こんなホンワカした彼がアナルで遊んでるのか…
そのギャップになんかムラムラしてきました。
｢ねぇ、スマホにエッチな自撮りとか入ってないの？｣
尋ねると
｢入ってませんよ…Sさんみたいに見たがる人がいると困るので(笑)｣
｢嘘っ！絶対入ってるでしょ、見せてよ(笑)｣
冗談で彼のスマホを奪いました。
もちろん勝手に中を見るつもりはありませんが、座ってる太ももの上に置き
｢どれどれ、見ちゃおうかなぁ(笑)｣
じゃれ合ってるとスマホを取ろうとした彼の手が私の太ももに触れました。
その瞬間、車内の空気が変わります。
彼の手が太ももを優しく行ったり来たり…
職場の人とかち合うかも、という理由で駅前から少し移動したんですが、それでも駅に続く人通りの多い道です。
｢ちょっと…ここじゃダメだってば…｣
ストッキングの上からサーッと内ももを撫でる指はスカートの中へ伸び、そろそろオマンコに触れる…
そんなドキドキしたところで焦らすように膝へ戻ります。
オマンコがじわりと濡れるのがわかりました。
｢あぁ…ねぇ、ホテル…ホテル行こ…｣
｢僕でいいんですか？｣
｢うん、あなたじゃなきゃダメ…行こっ｣
私は彼の返事を待たずスマホで近所のラブホを検索すると、慌ただしく車を走らせタガの外れた獣の如く愛し合いました。

私の話は以上です。
私はセックスに至るまでのプロセスが好きなので、プレイの内容は省略しました。
本当にごめんなさい…