ちょうど一年前、三泊四日で主人の実家へ帰省した時です。
その時私が37、主人が36、義理の弟が32でした。
初日の夜に主人が求めて来たんです。
まさか実家で求めて来るとは思わなかったのですけど、両親の部屋から離れているから大丈夫と思って受け入れてしまった。
それが事の始まりでした。
両親の部屋は、私達が寝ていた客間からは廊下と階段を通って2階の反対側。
義理の弟の部屋までは全然考えていませんでしたが、義理の弟の部屋は客間の真上。
最初は声を抑えるようにしてたんですけど、ダメでした。
その声を義理の弟に聞かれていたのが発端となりました。
次の日の朝、朝食の準備をお義母さんとしている時に義理の弟が起きてきて、その時初めて義理の弟の部屋の位置を思い出して恥ずかしくなったんです。
今まで義理の弟の視線を感じることはあったんですけど、さほど気にもしていなかったのが、その時から視線が凄く気になるようになりました。
2日目は日は両親と買い物へ行ったりして、
義理の弟の視線を感じることが減ったため、多少恥ずかしさも緩和されたんですけど、その夜は皆でお酒を飲むようになって、お酒の弱いお義母さん、お義父さん、主人とダウンして、私と義理の弟だけが残された形になったんです。
最初は前日の事を思い出して気まずかったし、ずっと視線を感じてましたので、全然違う話題を振ったりしていたんですけど、義理の弟の女性関係とか怪しい方向に話が行きそうになり、
危ないと思って話を切り上げて、片付け始めたんです。
片付けは義理の弟も手伝ってくれたんですが、片付けながらも話が続いて、話はどんどん危ない方向に行くんです。
狭いキッチンですれ違う時に、体に硬いのが当たったりもするので、どうしようと思っていたらついに前日の事も言われたんです。
どんな風に聞こえていたかとか、どう感じたかとか、もう何も言えずに恥ずかしくて俯くしかありませんでした。
硬いのをお尻に押し当てられた時はさすがにまずいと思って、振り返って義理の弟をなだめようとしたら、私の手を硬くなったものに誘導するんです。
もうダメだと思って、口でするから許して欲しいとお願いしたんですが、これがダメでした。
リビングに連れて行かれて、ソファーに座った義理の弟の前に跪く格好で口でしたんですけど、お酒が入っていたせいか、なかなかいってくれないんです。
それどころか、口でしている最中に服の中に手を入れられて胸を触られたり、足であそこを擦られたりして、私の方が反応してしまうんです。
どうにか口でいってくれて、解放されると思ったらソファーに座らされて、「義姉さんも」と
スカートや服を捲られ、激しい愛撫をされたんです。
ついさっきまで刺激されていたから、両手で口を押さえて、声を出さないようにするので必死。
感じたくないのにどんどん体が反応して、容赦のない連続的な刺激に腰も動いてしまう状態。
何回かいかされてもうダメだと思ったときに解放されました。
正直ホッとしたものの、妙に疼きを残した状態。
主人は泥酔し起きる様子もなく、前日の事もあって、体を慰めることも出来ずに眠るしかありませんでした。
3日目は義理の弟が用事で出掛けて、ハラハラせずに済みましたけど、夕方に運悪く主人の会社から連絡が入り、主人は急遽出張へ。
私も一緒に帰ると主人に伝えたんですけど、主人は家に戻らずに実家から直接行った方が早いからと言われて、私は予定通りもう一泊して帰ることに。
夜に義理の弟が帰ってきてからは、何をされるのかとドキドキしながら過ごして、なかなか寝ることも出来ませんでした。
結局何もないまま最終日の朝を迎え、寝不足で顔色が悪かった私を見てお義母さんが気遣うような状態。
駅までタクシーで向かおうとしたらお義父さんから義理の弟に送って貰えと言われ、断りきれず駅まで車で送ってもりう事に。
案の定、車の中で義理の弟から色々言われて恥ずかしくて、黙って俯いているしかありませんでした。
私が何も言わないことをいいことに、太ももに手を置いて撫でたり、スカートの中に手を入れて刺激して来るんです。
恥ずかしい音が聞こえてきて、私は何も言えない状態でした。
ふと気付くと、車は駅とは違う方向に走っていて、ラブホテルに近づいて「一回だけだから」と言われて、本当に一回だけと小さな声で念押しして頷くしかありませんでした。
ホテルの駐車場からフロントまでの間もずっと体を触られ、エレベーターに乗った時に激しくキスをされながら服の中に手を入れられて体を直に刺激されて、私も限界に近かったんです。
部屋に入るなり服を脱がされ、全身を執拗に舐め回され、徹底的な愛撫を受けて声を抑える事も出来なくなっていました。
執拗な愛撫が長い時間続き、でも決していかして貰えず、声を出して乱れるしかありません。
目の前に硬く反り返ったものを差し出された時、それが欲しくなっていました。
実家で口にした時とは異なって、自ら咥え舐め回して、その後入れられるそれが愛おしくさえ感じていまったんです。
何度も絶頂寸前にまで昂らされていた私は限界でした。
義理の弟の言いなりに恥ずかしい格好…崩れた四つん這いからお尻だけを高く上げて、両手で開いて、恥ずかしい台詞を言わされました。
その台詞も義理の弟が納得するまで何度もやり直しさせられ、やり直すたびにあそこを刺激されて…
「淫乱な美穂のオマンコにおチンポ下さい!」
「濃い精液注いで下さい!」
「あなたの女にしてください!」
そう口にした直後に後ろから突き上げられて、入れられただけで激しくいってしまいました。
その後は何度もいかされ、叫ぶように喘ぎ、なりふりかまっていられない状態。
髪を振り乱し突き上げられながら、主人との行為を全て喋らされ、義理の弟は主人としている行為は全て行い、更に主人とはしていない行為を求めて来るんです。
私がお尻の経験が殆ど無いことを知ると、ホテルでバイブを購入し、あそこをそれで攻めながら、お尻を長時間舐め回し指を入れて刺激してくるんです。
最初は違和感だけだったのが、前も攻められ、後ろからも刺激を受けて、自分でも分かるからいにお尻で感じ始めていました。
その状態で数回いかされた頃には、自分でもお尻がパックリ開いているのが分かりました。
フラフラになり立てなくなってる私を義理の弟は抱き抱えるようにお風呂へ連れていき、そこでシャワーを使ってお尻を洗浄するんです。
ぬるま湯をお尻から入れられ、トイレを懇願したのに許して貰えず、主人にも見せたことがない痴態を義理の弟の前で晒すことになってしまいました。
入れられては出し、それを何度も繰り返し、その間も体を刺激され、あまりの恥ずかしさと快感に気が狂いそうでした。
ようやくお尻から出るお湯が綺麗になった頃、脱力で立てなくなった私を抱えてベッドへ。
ローションをお尻に垂らされ、中にも入れられ、後ろから硬いのが入ってきたとき、私の口からは絶叫しか出ませんでした。
それは痛みから来るものではなく、突き抜けるような快感に自分自身を抑えることが出来なくなって出たものでした。
引き抜かれるときのお尻が引きずり出される感覚、奥まで入れられた時に子宮を裏から揺さぶられる感覚に、はしたない声しか出せませんでした。
そのままいかされ終わりかと思ったら、前にもバイブを入れられて、狂ったように乱れるしかありません。
鏡の前で自分の姿を見せられたとき、そこには涙を流して、よだれを垂らしながら乱れるメスの姿が映っていました。
何度か絶頂を向かえたとき、義理の弟の熱いのが私のお尻に放たれたのを感じながら気を失っていました。
気がついたのはそんなに時間が経っていない頃。
義理の弟がシャワーを浴びて出てくる音に目が覚めました。
今まで激しくしていた筈の義理の弟は、一転優しさを見せて「大丈夫?」と声をかけながら頭を撫でてくるんです。
「綺麗な義姉さんが乱れるのが嬉しくて」
「乱れてる顔も可愛くて」
「本当に好きなんだ」
そんな言葉にグラッと来てしまったのは事実です。
あんな無様な表情も可愛いと言われたのは、正直心が揺れました。
いつの間にか撮られた動画を見せられたとき、そこに写っているのは無様な表情で狂ったように乱れるただ一匹のメス。
卑猥な台詞を叫ぶように口にする淫らな女。
それを可愛いと言ってくれたんです。
恥ずかしかったけど、それを可愛いと言ってくれたのが嬉しくなってしまいました。
そう思うともっと可愛がって欲しいと思ってしまったんです。
朝の10時台にホテルに入ってから既に6時間が過ぎようとし、体はクタクタでしたがまた欲しくなっていました。
それは最初の頃に欲しくなった時のものとは異質なものでした。
無理矢理快楽を与えられて欲しくなるのではなく、愛されたいと自ら願って出てくる「欲しい」でした。
義理の弟が既に一回私のお尻に出していて、なかなか回復しないのは頭では理解出来ていました。
出しきって満足し力なく横たわる義理の弟のそれを、手で愛撫し舌で舐め回し口に咥え、無我夢中でその元気を取り戻そうとしている自分がそこにいたんです。
私の唾液で濡れ硬さを取り戻したそれを見たとき、期待から私の鼓動は早まり、自然と息も荒くなりました。
強要された訳でもなく、自らの意志で脚を広げ両手であそこを開き、卑猥なおねだり。
「美穂をもう一度可愛がって下さい。」
「あなたのおチンポをハメて、もっと私を淫乱にしてください!」
「中に熱い精液注いで欲しいんです!」
完全に堕ちた瞬間でした。
硬くなったのが私に入ってきたとき、その刺激と幸福感から、我を忘れて声を上げたのを覚えてます。
自らキスをねだり、義理の弟の腰に脚を絡め、奥までそれを感じたい、そう思っていました。
もう遠慮もなく、ただただ乱れ快楽を求める一匹のメスになってしまいました。
「義姉さん好きだ!愛してる!」
「俺のチンポで狂ってしまえ!」
「俺のチンポを忘れられなくしてやる!」
「美穂!俺の子を孕め!」
一つ一つの言葉に興奮し、震えました。
「私も愛してる!」
「美穂と呼んで!」
「あなたのおチンポがいいの!」
「孕ませて!中に!中に下さい!」
無我夢中で叫んでいました。
義理の弟がいくのと、私がいくのは同時でした。
幸せな感覚とお腹に感じる熱さ、全身の痙攣で暫くは起き上げれない状態。
ようやく起き上がって義理の弟とお風呂に浸かりながらもまた求め合い、ホテルを出たのは18時。
別れ際に義理の弟からは記念にとバイブを持たされ、逆に私の着けていた下着をお願いされ、余韻と羞恥心に体を震わせながら、ようやく帰路へつきました。
主人の事は今でも愛しています。
相当の裏切り行為だと分かっています。
それでも同様に義理の弟も愛してしまった私の話です。