嶋田「わかった。もう一回家に行けばいいのね!!!」それから15分くらい経過しただろか。玄関チャイムがピンポーン!と鳴ったが、嶋田の怒り効果なのか、いつもよりチャイムの音がうるさく聞こえた僕でした。僕「あーいよ」嶋田「・・!! 少し話できる!?」(怒りと焦燥がまじった顔)僕「あー、さっきの話ね。そのつもりで呼んだんだけど?」嶋田「今回のキャンセルした事といい、〇〇さん(オバハン)の前でセット販売とかいったり、どういうつもりなの!?」僕「じゃ、順を追って話そうか?俺の言いたいことは既に伝えたつもりなんだけど、まず一点目。今回、オタクの鍋セットとベッドの購入は見送る事にしました。以上。これについて何か?」嶋田「じゃ、聞くけど散々、買うから。とか同時購入する。とか言ってたのソッチだよね?なんで今になって反故にするの?」僕「ああー、そこね。」嶋田「何がそこね、よ!」僕「今回、俺ってさ「消費者」なんだわ。なので消費者の俺の口から出てくる、「買うから」とか「同時」っていうのは、ただの俺個人のその時の気分でものをいってるだけなんだよね?」嶋田「それで?」僕「だけど、嶋田サンは業者であり、販売者だよね?だから立場が違うんですよ。消費者であり客の俺の言葉はその時の感覚でいいんだけど、そっちはちゃんと「訪問販売業者」なので、それ相応の法令に従ってくださいという事なんですな」嶋田「何が言いたいのよ」(多分、意味分かってない)僕「だから、、嶋田サンの考えではこういう事だ。俺がベッドや鍋セットを買うといったからこそ、「個人的に」セックスを許し、そして下着の提供に応じた。違うか?」嶋田「そうだよ」僕「それが世間でいう枕営業かかどうかの議論はさておき、ここからは俺の立場で言うけど、ベッドと鍋もあなたの下着も、セックス時における行為に対する報酬も、ぜーーーーんぶ俺からしたら「契約」なの。わかる?契約」嶋田「は?」(嶋田なりに挑発しているんだろう。何言ってんのあんた?みたいなw)僕「契約っていうのはさ、合意だけでなく「解約、つまり取り消し」も出来るのが契約なんすわ。」嶋田「で?」僕「ただし、取り消しの出きない契約もあるわな。例えば今回の労働奉仕に対する報酬。これは労働奉仕を享受して、そして報酬を払わないっていうなら俺は詐欺師になるんだよ。だから、労働に対する報酬は払うっていってるじゃん」嶋田「うん」僕「だが。。。商品の売買契約である鍋セット、ベッド、あなたの下着についてはキャンセルするっていってんの。」嶋田「でもヤったじゃん!!実際に!!」僕「うん。ヤったね。すべての行為に値段をつけて。だからそれに対しては支払ってるだろ?その契約分をさ」嶋田「さっきから、何が契約契約っていってんのよ。あんなの契約な訳ないじゃん!!」僕「そこで本題はいろうと思うんだけど、、今からその「証拠」を見せるわ。ただし!」嶋田「なに?」僕「俺はこの証拠を編集したり改ざんしたりしていない。という事も理解してほしいので、その証拠が出されている間、一言も話さず、一門一句逃さず聞いてほしんだよ。あ、俺は解説するから少しだけ話させてね。」嶋田「え、、聞く・・・って・??」(焦り始める)僕「じゃ、ご覧ください。この証拠は45分の動画です。俺と嶋田さん、あなた本人があの日に口頭で「〇〇してくれるなら〇〇します」というロジックで交わされた契約の数々を。」嶋田「ま、、さ・・・か!!」僕「静かに見て。もう始まってるから」★中略★僕「じゃ、次の商品の購入へと進みますかw 脱いでくれたら約束どおりブラとパンツのセットで3万円支払います。いいですね?」嶋田「わかりました。。。」★中略★僕「これもちゃんとした契約だからね。俺は嶋田さんの下着という商品を2万円で購入、そしてブラもセットで1万円追加します。買い手の僕はその条件で契約します。売り手の嶋田さんはその契約に同意しますね?」嶋田「します。」★中略★僕「あ、そうそう。よければ嶋田さんのアソコを「眺める」という動作に値段をつけるのはいかがでしょう?僕はなにもしません。ただ見るだけです。じっと見るだけ」嶋田「え・・?」僕「20分だけでいいです。じーーっと見させてくれたら1万円払います。60秒500円です。如何ですか? さっきも見られたし、ついでにやっちゃいましょうよw」嶋田「なんだか話が変な方向へ進んで言ってません?」僕「いえ、、ただビジネスしてるだけだと認識しておりますが」嶋田「じゃ、先に払ってください。」僕「いいですよ。ハイ。一万円w お、パンツ代の2万円も払っておくね」嶋田「ええ、、、見るだけって、、えーー・・」僕「うんw ほんと・・・見るだけwそれだけw」
...省略されました。