今の彼氏さんと遊ぶようになって新しい世界を魅せていただいております。これはつい数日前の出来事です。
いただいたランジェリーに、リモコン型のローターを仕込んでコートを羽織り、下はストッキングだけの格好で家を出ました。
普段は履かない白色のストッキング。太陽の光と肌の色を透かしピンク色に見えてとても恥ずかしい…
こんな変態な格好ありえないと内心きょどりつつ、興奮してました。
電車の車窓を流れる景色、出勤ラッシュの車内、いつもと違う色に見えます。
彼と合流し、喫茶店に行き牛乳の話をします。無償に牛乳が飲みたくなり、お店でとにかく濃い牛乳を買ってホテルに入りました。
お部屋は私が選んだので偶然でしたが、赤を基調とした情熱を煽る幾何学調で、磔台のようなものに、十字架、ベットには拘束具と電マがあってSMルームに来てしまったようです。
私達はSMとか意識した事ないので多少気まずい空気が流れました。
苦笑いで談笑をした後、コートを脱いでランジェリー姿になった私を彼は部屋から追い出そうとしてきました。廊下の端まで行ってこいと、急がないと誰かに見つかっちゃうかもよ?と半ば強制され私も廊下を歩き出すからビックリです。
頭には牛のカチューシャをつけ、ピンクのフリフリドレスにガーターストッキングのコンボ、どっからどうみても変質者の粗暴がホテルの廊下を歩いて気持ち良くなってる、気持ちよさと興奮と、それを客観視してる自分もいてとにかく気持ち良くて仕方ありませんでした。
部屋に戻ってから「がんばったね、えらかったね」って抱きしめてくれます。また身体の何処かが溶けるのがわかります。
お部屋に戻ってからは、磔台の杭を使って片足吊られる形で拘束していただきました。
膝を通した紐が抜けちゃう気がして申告しましたが、外れない筈ですよ、と返されたので思いきり重圧掛けてみましたが、外れそうな感触は有るのに外れないのが不思議で面白かったです。
その姿勢のまま乳首をいつもの様に執拗に刺激されたあと、手が離れたと思ったらローターを宛がわれテープで固定されました。
刺激はローターになった事で軽減されましたが視覚的な卑猥さはいや増します。
彼も「両手が自由になりましたよ、さてどうしましょうか」と眼前で手指を開閉させてきます。うう、エロい…。
私は片足吊られて乳首にローターを張り付けただらしない格好のまま、挿入されてしまいました。
でもすぐに抜かれ、遊ばれてる感じです。屈辱的で、興奮します。
その後はベットで指圧を丁寧にしていただき、寝落ちしてしまいました。
肌ももちもちになるし、血流はあがるし手の熱が気持ちいいし、最高の指圧なのですが寝落ちしてしまったのは初です。
はっとして起きた時は完全にベット占拠してました。
彼は磔台のお部屋の隅っこで小さくなってAV観てました。
私を起こさないよう消音で…
気遣ってくださって申し訳なかったのですが、AVの内容は鬼畜なレイプものだったのでそのギャップが面白かったです…。
私も覚束ないながら彼への指圧をさせていただき、お互いが触れあう状況になりました。
次第にムラムラしてきてしまい、ローターを自分でクリトリスに当て逝き続ける痴態を晒してしまいました。
この時の自分は完全に快感に溺れさぞ酷かったとおもいます。
彼いわく「妊娠したい」とも言ってたそうです。
あじのひらきみたいに完全に開いちゃってました。
それも信頼度が上がってるからでしょうか…
もっとエッチな感じで書きたかったのですが、硬い感じになってしまいました、すみません。
次また執筆させていただける機会に恵まれましたら柔らかく書けるよう挑戦してみます。
最期までお読みいただきましてありがとうございました。