43才主婦です 不思議ですよね、嫌な思い出って消えない
しかも、20年も前の話です
それは…痴漢です
当時、社会人1年生の私 とにかく猛暑続きな毎日で、暑がりの私は薄着で電車に
遅れていた為に普段より混雑してました
電車に乗った瞬間でした…押されました その時にスカートが捲れてショーツの中に手が入る
雪崩れ込む様に扉側まで押されます
ショーツの中に手が入ったまま押された私
真っ先に恐怖心が襲う ショーツの中で指がアソコの中で動かしてるから
固まり声も出ない…そしたら恥ずかしくなってた
しかし、動く指 ずっと出入りしています
動けないのにガクガクしてきた
ショーツまで濡れてるのが、わかりました
お願いだから…やめて…
次の駅 反対側の扉が開きます しかし、動けないまま更に押された
指先が最も敏感な所を触ります
もう、ダメでした 嫌なのに逝きました
次の駅 こちら側の扉が開きます
この後は、降りたらしく何にも無かった
降りる駅のトイレで見たら…ショーツは大変な事に
この1日から、しばらく憂鬱な日でした
それから20年です
嫌な記憶が甦りました
それは再放送のドラマ 弁護士が活躍するドラマ
その内容が痴漢でした 痴漢してないのに逮捕 冤罪を証明するドラマ
しかし、私には痴漢が過去を思い出させた
チャンネル替えましたが…ダメでした
違う事してても頭を過る
寝る時間になり寝室に
目を閉じると…あの記憶が甦る
痴漢されて逝った私 あんなに濡らして
何故か、自然に手が動いた パジャマでしたが中に手を入れて
悲劇のヒロインじゃないけど、勝手に妄想まで
脱がされてないのに、自らパジャマを脱ぎます
被害妄想してました
お願い、やめて~って 思いながら裸に
大勢に見られ触られてる私 胸を揉んでアソコを触って…逝きました
自宅です 主人や子供がいるから声も我慢した
あの当時みたいに
でも、からだが覚えてるのか…触ってしまう、濡らしてしまう
そして、逝ってしまう