もう五十を過ぎたおばちゃんです、体型も崩れ昔の面影は何処へやらです。
この話は今から十年程前の出来事です。
夫とは子供が出来ず二人暮らしです、若い内は毎日抱かれ楽しい日々でしたが、数年もすると夫婦生活もマンネリ気味に、
私もエッチな下着などで夫に元気になって貰おうと努力をします、夫もオモチャなど使い私の身体で試すのですが、それも半年もすると飽きてしまいます。
そんな時でした家に会社の後輩を連れて来たのです。
夫より若い二十代後半で独身の伊藤君でした。
見た目、私のタイプでした、ナイーブな感じで夫の言う事は何でもハイハイと聞いていました。
初めての日は食事をし飲んでたわいもない話だけでした。
それからス週間後でした夫が出掛けに、美代子、今夜また伊藤を連れて来るからと言うので、
ハイ分かりましたと返事をすると、
一つお願いがあるんだがと言うので、
なあにお願いって、
ちょっと今夜だけ色っぽい服装で伊藤を迎えてくれないかと言うのです。
驚きましたが夫が頼むと何度も言うので、考え時増すと返事をしました。
主人を待つ間ドキドキしましたどうしようか悩みましたが夫の頼みです、生足で一番短いスカートとノーブラに薄い上着を着て待つ事にしたのです。
夜7時頃でしたチャイムがなり夫と伊藤君が帰って来たのです。