今から、もう30年以上も前の体験談です。
当時高校生だった、自分はバイクが好きで、
いつも、目を三角にして早朝の峠を走り回っていました。
その日は直線をぶっ飛ばしたい気分だったので、
いつもの峠には行かずに、新御堂筋でメーター振り切るほどに、
ぶっ飛ばして、H緑地公園に到着しました。
まだ、陽が昇るか昇らないかで薄暗かったので、
時間は朝の5時頃だったと思います。
少し、休憩をと思い、公園のベンチで一服していました。
公園のブランコのところには、20代半ばの女性が、
一人で、ブランコを漕いでいました。
女性は、金髪でピンクと黒のスウェット姿で、
水商売風の綺麗な女性でした。
こんな時間にこんなところで、あの人何してるん?って思ってたら、
女性は、自分のところのベンチまで、スタスタと歩いてきて、
自分がチラ見してたから、因縁でも付けられるのか?
ややこしいのは、嫌やなぁって思って、少しビクついていました。
その女性は、ベンチの自分の隣に図々しく、座ってきて、
「タバコ切らしてるから、1本頂戴」と言ってきました。
自分は、「セブンスターですけど、いいですか?」と言いながら、1本差しだすと、
女性は、美味そうにタバコを吸い始めて、色々と話しかけてきました。
話の内容は、なんていうバイク?とか、どこから来たの?とか、他愛のない話でしたが、
30分ぐらい話していたと思います
。
自分が、そろそろ帰ります。と言いベンチから立ち上がると、女性は、待ってと言い、
おもむろに自分の手を引っ張って、どこかに行こうとしました。
ビックリした、自分が、「えっ!えっ!」ってなってると、
そのままベンチの隣のトイレに連れていかれました。
これは、新手のカツアゲか?った思ったのも束の間で、
あっという間にトイレの個室に押し込まれてしまいました。
戸惑った、自分が「何ですか?」と女性に聞くと、
すると女性が耳元で、「さっきのタバコのお礼してないから」と囁きました。
まだ、高校生だった、自分は年上のお姉さんの耳元の吐息だけで、
フル勃起でした。
※ご要望あれば、続き書きます。