さあ、そろそろ仕事を片付け帰ろうかなと思っていると
ピーン、メールを知らせる音が聞こえる。
最近西麻布のバーで知り合ったアンディが、
ポルトガル語の先生をしているということを知り、
週に一度のペースでポルトガル語をまた習うことにしたのだ。今日は別にレッスンの日じゃないのに。メールを開くと
Voc槌 quer ver. 会いたいと書かれてる。
Agora mesmo? いますぐ? と聞き返すと
槌 claro もちろんと。
このなんでもないやり取りが
なんだかすごくロマンチックに思えて、
真理子はEu entendi わかりましたと答えて
アンディの部屋に向かうことにした。
まだレッスンは一度もしていない。
外国人、特にラテン系の男はハンサムで、ロマンチックで情熱的、
おまけにフェミニストと来ている。
火遊びならラテン系が1番だと真理子は思っている。
前にアンディの部屋に遊びにいったのが三日前。
そこで初めてブラジル人に抱かれた。
その時の情熱的なセックスは日本人では絶対に味わえない。
今の彼氏には悪いが真理子はこのアバンチュールは辞められないなと思い始めていた。
今夜はどんな風にされるだろう。
そう考えただけで、もう真理子のおまんこは湿り始めている。
ドアを開けるとアンディが優しそうな笑顔で
情熱的なキスをしてくる。
そう、この流れが日本人では味わえないのよね 真理子は舌を絡めながらそんなことをぼんやり考えていた。アンディは、ひょいと真理子を抱え上げソファーに運ぶ。キスをしながらアンディは真理子に目隠しをした。ゆっくりとワンピースを脱がされていく。もうそれだけで真理子のおまんのはいやらしく湿り始める。黒に薔薇の刺繍がされたお気に入りのブラのホックを外され、真理子の乳房が溢れ、黒のパンティはいやらしいシミをつけている。一気に足元までずり下ろされ、しゃがみこんでいるアンディの息遣いが、真理子の薄い陰毛に触れる。あっ、あそこを舐められると思って真理子は体をよじった。その瞬間両手を後ろ手で縛られたのだ。一体何をされるのだろう。
真理子は新しい刺激を求めていやらしくなっている自分に驚いた。
ソファに座わらされて目隠しされている真理子。
M字に大きく脚を開かれ、
後ろ手に縛られてる真理子は
身動きのとれなくなったいま、
嫌がる素振りを見せながらも、これから始まることに心の奥で
本当は求めているのかもしれないとどこか冷静に思い始めていた。
アンディは何も言わず真理子のおまんこを指でゆっくり開いてみた。
もう透明のいやらしい液体が指に纏わり付き始めている。
真ん中のクリを中指でそっと弄る。
そのまま指をおまんこに入れてゆっくり内側を刺激すると
クリの付け根から透明のやらしい液が
おまんこを触っているアンディの手の平に
ピュッピュッと飛んでる。
真理子の身体は驚くほど感じ易くなっていた。
今度はゆっくりと指を抜いて
クリにキスしながらそのまま、だらしなく緩んだお尻の穴に
中指をゆっくり入れてみる。
全身を痙攣させて真理子は歯を食いしばり、
アナルで感じていることに罪悪感を感じているように、
気持ち良さを隠そうとしていた。
なのに身体はおまんこを舐めてる顔に
いやらしい透明の液をかけている。
アンディはそのいらやしい液を舐め上げるように
おまんこを丁寧に舐めている。
くりの付け根に今度は舌を尖らせてつついてみる。
真理子は身体をよじりながら、
声が漏れるのを我慢してる。
あっ、吐息にもにた声が漏れると
真理子の身体は全身が性感帯のようになり、
おまんこを顔にこするように腰を動かし始める。
抑えつけられていた身体の力が抜ける。
真理子の中でもうひとつの真理子が生まれた瞬間だった。
続く…
実体験を書いています。
カップルで読んでもらえたら嬉しいです。
リクエストがあれば続きを書きます。