淫らな体験告白

短大を卒業して地方都市に本社がある従業員1000人ぐらいの営業主体の会社に入社しました。
全国に営業所があるんですけど、その時期の本社は営業成績が中の下…

半年ぐらいして人事異動で役員が入れ替わって
第3営業部の部長の代わりに来たのが
原田次長
35歳で次長なのに部長待遇で単身赴任で栄転です。

私は自分の仕事も覚えてないぐらいのペーペーだったんですが、先輩の話を聞くと
「名前はよく聞くけど、店長会議でたまに来るぐらいで 私たちとはあまり話さない人…顔はイケメンの部類だけど少し怖い？」
って評判でした。
営業の人たちは「イイ人だよ」って言ってました。

朝礼で自己紹介あって、仕事が始まってから先輩と一緒に挨拶に行きました。

営業のフロアに入ると驚きました！
普段の10倍ぐらいうるさいの…
電話をしてる人や部下の指導してる人、チームで打ち合わせしてる人。
奥の机で原田さんが元々いた店長4人集めて話してるんだけど真剣に話してると思ったら笑ってたり…

少し離れたところで先輩と3人で待ってると
原田さんが気付いて店長に何か聞いたら店長が手招きしてくるから行きました
「総務の営業サポさん達です」
「ヨロシク！原田です。 で？ここの担当は誰になるの？」
「あっここはタマちゃんです」店長が私の1個先輩の紹介をしました。総務部でも1番地味で大人しい感じの人です。
タマちゃん先輩はフロア常駐で私が総務との連絡係でもう1人の先輩が業務役です。

原田さんが来てから私達の仕事は倍になりました。
今までにないパンフや営業ツールの製作…

驚いたのはタマちゃん先輩がセールストークの練習に付き合ってお客さん役をしてたって事！
営業さんがお客さん役をやってもリアル感が無いって事で
しかも、業務に全く関係ないのに全員で営業の社員の人とタマちゃん先輩を囲んで机の上にコンドームの箱を置いてタマちゃん先輩に商談の練習してるの
「奥さん このコンドームは他と全然違うんです！」
とか言って…笑
あとでタマちゃん先輩に聞いたら
「最初は頭おかしいんかと思ったけど、ここの人たち真面目にやってるし、意外と楽しいよ」
「あんな話のどこが真面目なんですか？」
と聞くと
「最初に次長がやったんだけど…本当に買おうかと思ったの…だから他の人もちゃんとやってるよ」
「へぇ～～」
他に下着の訪問販売やラブホテルの営業なんかもやってたみたいです…笑笑
今で言えばセクハラ、パワハラ、モラハラど真ん中で、その事で原田さんはよく怒られてました笑

半年ほど経って営業成績が良くなったので会社から第3営業部に金一封が出たんです。
その時に原田さんが総務部の入り口に
◯月◯日 第3営業部飲み会参加者募集！
参加費
膝上10cmのスカート着用女子社員
1000円
膝上20cmのスカート着用女子社員
タダ！
って張り紙をしたんですけど 館内放送で総務部長に呼び出されてみんなの前ですっごく怒られてました。笑笑

飲み会の日は
総務部の女子社員全員膝上20cmのスカートで全員出席！
一次会はボウリング
10レーンほど貸し切って1レーンに1人総務の女子社員で原田さんのレーンは1番セクシーな先輩…
私は今年入った新入社員のレーン…
「た・か・し！」「タ・カ・シ！」「た・か・し!」
と、始球式のコール
原田さんのレーンの隣のレーンでボールを持ったままグルグル回ってポンと自分のレーンに投げました…
そのままガーターに落ちると思ったらギリギリでカーブして…
がっしゃーん！
「ううおぉぉぉ～～!!!」
ストライクなんです！昔見たボーリングの映像みたいなの！
みんな見てて 見た瞬間 建物が震えるぐらいの声援でした！
あんなの見たら誰でもびっくりしますよ！

その後の飲み会は大変でした！
本社なのに成績が悪いと怒られてた人たちが金一封を貰って会社のお金で飲み会やって
そのトップが始球式で凄いストライクなんですから！
最初だけ店長達と原田さんのいるテーブルは総務の綺麗どころが占領してましたけど
社員の皆さんが原田さんにジャンケン一気とか腕相撲とか挑んで来るんで1番下の社員のところで行列ができて…
子供みたい（≧∇≦）
下の名前を呼び捨てにしたりする人まで出てきて…（こっそり店長から怒られてましたけど笑）
こういうのを本当の無礼講って言うんですね！

一通り皆さん酔っ払って総務のリーダー格の先輩が
「そういえば山本（私の事です）はどうですか？ちゃんとやってます？」
「山本？」（フロアの中ではカズカズと言われてたのでわからなかったみたい…）
「カズカズです…」（隣の店長が小声で…）
「あっ…カズカズです…可愛がってもらってるみたいで…」
「大丈夫よ ちゃんとやってるよ なっ？カズちゃん！」（原田さんはカズミとかカズちゃんって呼んでました。「いい歳してカズカズなんて言えるかぁ～」って言って…笑)
「ホントですか？」
「スイマセン まだまだ失敗ばっかりで…」
「ジロリ」
「…」
「スイマセン 絶対同じミスはしません！」
「プッ笑笑」店長達が揃って笑うんです…
「ジロリ」先輩です…
「今度 同じミスしたら何でもします…」
「スイマセン ちゃんと出来なかったらチェンジしてくれて良いんで…」
「チェンジかぁ～ それも良いけど…バツゲームも良いなぁ～」
「イイですよお～ミスしませんもん！」酔って気が大きくなってます笑
「ちょっと…」先輩が止めようとした時
「そうやなぁ～M字開脚でもやって貰おうか？」
「イイですよぉ～」
シーーーン・・・
「大丈夫？？」
「えっ？大丈夫ですよ…」
「M字開脚やで？」
…
私…その時はM字開脚って何か知らなかったんです

結局皆さん酔ってたこともあって楽しく飲んでお開きに…
先輩達は原田さんを捕まえてもう一軒って言ってたけど、若い社員達を連れてエッチなお店に逃げられてました。笑笑

翌週、朝1番でタマちゃん先輩とフロアに行ったら皆さんニコニコ
「カズカズ頑張れよ！」
私がミスしたらM字開脚って皆さん聞いてたんです…
「M字開脚って知ってるの？」心配して原田さんが言ってくれたので
「実は…よくわかってないんです…どうしたら良いんですか？」
カチャカチャってPCで画像を出して
「これ…」
「えっ！」言葉を失いました…
…
白い水着で脚を広げてるインリンさんの写真…

驚きました…

「まぁ…ミスせんかったら良いからね…」
ニヤニヤ…
「そ、そうですね…ミスしないですから…」
ドキドキ…

その後、営業のフロアで皆さんが見てる前でインリンさんみたいにM字開脚をしてる自分を想像してドキドキした私がいました…

「ちょっと山本さん？」総務部で先輩から呼ばれました。
「名刺の読み仮名入れるんじゃなかったの？」

血の気が引きました…
初歩の初歩…
今からやり直したら3日後です。
せめて第3営業部じゃありませんように！
…
第3営業部でした…

「スイマセン…スイマセン…」
思いっきり謝りました。
ニヤニヤ…
社員の人は仕事してるみたいですけど皆んな興味津々なのがわかります…
「まぁ…なぁ…約束やけどなぁ…」
「5回失敗したらって言ってたやんな…」
助け船を出してくれたのに…
「…やります…」
シーーーン・・・
社員の皆さんが聞き耳を立ててて一瞬沈黙になるんです汗
「おいっ！お前ら仕事は！」
「カズちゃん その話は置いといて…ミスせんように頑張ってね」
「スイマセン…」
あ～私ってなんでこうなんだろ？
仕事の邪魔までしてしまって恥ずかしくて泣きそうになりながらエレベーターに乗りました。

さっき歩いた時にショーツの中が濡れてる事に気付いて、エレベーターの中で制服の上から股間を押すように触って確認しました。
しっかり濡れてました…
それも、履き替えないといけないぐらい…

なんで…？

その日は極力フロアに行かないようにして家に帰りました。
着替える時にショーツを脱いだらすごくいやらしい匂いがしました…

（私、約束したのに…せっかく皆んなと仲良くしてるのに…約束した事をしなかったら皆んなに嫌われるかも…そんなのイヤ…）
なぜかそんな風に思ってました。

（明日、原田さんに言ってM字開脚しよう…）
そう考えると今度は濡れてきて…
皆んなの前で脚を広げる事を考えて眠れずに何度も何度もオナしました…

ほとんど眠れずにオナばかりして目も腫れて顔もムクんで最悪でした…
そんな顔でも仕事には行かないといけません
フロアにも…行きたくないけど…

「どうしたん？」係長が私の顔を見て心配してくれてます。
原田さんは誰かと電話しながらチラっと私を確認してデスクの書類に目を向けました…
（あ…やっぱりミスばかりする私なんか相手にしてくれないの…）
「カズカズ うちの高橋の名刺いつできる？」主任が聞いてきて
「えっ？高橋さん？」（ヤバっ発注してたっけ？）
「確認しときますね」
「ヨロシク！」
総務に帰って確認したら先週の金曜日に依頼されてたのに放置されてて…
飲み会があるから舞い上がってたのか…

（もう…覚悟を決めて…）

フロアに行って主任に木曜日になると言うと…
「えっ？中1日でできるよね？今日発注したの？」ニヤニヤしながら言うの…
それに気付いた課長が原田さんに目配せ…

「カズちゃん！ ちょっとおいで…」
原田さんの部屋に呼ばれました…
戸は開いてるけど個室に2人っきり…
私はなぜかドキドキジュンジュン…

「あのね カズちゃんがミスしないようになるきっかけになればと思ってあんな事言ったけど本気じゃないからね…皆んな冗談でニヤニヤしてるけど ああいうのは止めさすから ちゃんと仕事に集中してよ」
「…」
（あぁ…私ってなんてバカなんだろう…全部私が悪いのに気を使われて…もう呆れられてしまったの？）
「…」
「カズちゃん？」
「チェンジは嫌です！」
「えっ？」
「M字開脚の方が良いです…」
「いや…そう言う問題じゃなくて…」
(もう何度もM字開脚する事を思ってオナしてるからM字開脚って言うたびにジュンジュンって…）
困った顔の原田さん…
キュンとなって…
「ミスしたのに一方的に約束破って皆んなに申し訳なくて…皆んな頑張ってるのに…わたしだけ…」
なんか涙ぐんでしまって…
「わかった わかった…カズちゃんがそう思ってくれてる事は皆んなに言っとくし…」
「でも…」
「…」
「じゃあ賞品にしようか？俺が認めた仕事をした奴にM字開脚の写真をプレゼントするって笑」
「えっ…そ、そうですね…」
M字開脚の写真を見せるって言われて急にドキドキ…うつむいてしまって赤くなった顔を上げられなくなってモジモジ…
「カズちゃん？大丈夫？」
「は、はい…大丈夫です…」
「じゃあ、ちゃんと皆んなには言っとくから気にしないで良いからね…早く仕事覚えて頑張ろうね」
「はい…ありがとうございました…」

帰りのエレベーターの中で股間を抑えて確認したらまた濡れてました…
（わたし…どうなっちゃったんだろ…？）

カズちゃんと原田さんの、今後の展開が気になります。続きを持っています。

月末が近づいてきました…
「カズカズの写真は俺がもらう！」
とか言って気合いを入れる社員さんがいたりして…
私はちょっと…ううん…意外と、すごく嬉しかった…
営業成績はドンドン良くなっていて、今月だけなら第1営業部を抜いて全店で3位！スゴいんです！
店長達と原田さんが雑談してたんで
「今月スゴいですね！頑張って下さいね！」
って言うと店長の1人が
「カズカズのおかげやね！…んっ？ このままやったら誰になるんですか？俺っすか？」
「いやいや…お前は…違うやろ…」
「でも…数字なら僕ですよ…」
「いや…お前の数字が有効やったら…俺やん…」
「え…」
「次長は…」
「次長が入ったらダントツで勝負にならないっス…」
「ええぇぇ…」
（原田さんに見られる…私の恥ずかしい写真を見られる…見てもらえる…）
私は急に恥ずかしくなってきて…
「カズカズはどう思う？」って聞かれたのに
「お任せします…」と言ってそそくさと帰りました…
エレベーターで確かめたらやっぱり濡れ濡れでした…

月末になりました。
第3営業部は全店2位 管理職はダントツ原田次長、営業さんでは元気の良い主任さん。

「ブルマでやろうか？」
「えっ？」
「M字開脚…」
月末良い成績だったんで原田さんはフロアの空いた机でゆっくりしてて、横を通った私に言いました。
急に意外な所から話しかけられて驚きました。
「さすがに下着って訳にはいかんやろ…？」
「ブルマがイイんですか？笑」
思わず笑ってしまいました…
「じゃあ自撮りしてメールで送ってよ 俺が審査してモザイクかけて 明日主任に送るから笑笑」
「えぇぇ～～それって次長が1番美味しいじゃないですか！」主任が口を尖らせて言います。
「お前なぁ…次長がダントツトップなんやぞ…次長のおこぼれ貰うクセに文句言うなや…」課長が言います…
「そ、そうっすか…」
「そんな事言うんなら ズボン履いた写真にするか？」原田さんがイジワル言います。
「ブルマでお願いします！」

とうとう…M字開脚するんだ…
ジュンジュン濡れてました…

夜、仕事終わって部屋に帰ったら原田さんからメールがある事になってました…
でも、0時を過ぎてもメールが来ない…
オナしたかったけどオナした後の写真を撮るのが恥ずかしくてガマンしてたのに…

結局メールはないまま次の日

フロアに行ったら社員の皆さんはよそよそしくて…
原田さんは私がフロアを移動して用事をするのを見てました照

「おはよう…」
「おはようございます」
「今日もキレイやね笑」いつものセクハラ挨拶です
「そうですか…」素っ気ないフリ
「次長お願いしますよ！」ゲットした主任が小声で言います…
「お　おう…」
「なんですか？」
「メール待ってた？」
「待ってませんよ…」
「ほら…」主任に同意を求めてます…
「仕事終わったらメールするって言ってましたよね？朝まで仕事だったんでしょ？」私なにゆってるんだろ？
「いや…メールしようかと思ったんやけど…さすがにセクハラかと思って…」
「今さらですか？」主任が突っ込んでます。ナイス！
「プっ笑笑」思わず笑ってしまいました…
「もう撮らなくて良いんでしょ？」
「次長！」
「わかったって…今日はメールするから…」
「するかしないかわかりませんよ」
「次長！」
「スイマセン(＞人＜;)10時にはメールします…お願いします…」

（あぁ…今日はメールあるんだ…）
エレベーターの中で濡れてるのを確認しました。

浩二さん
レスありがとうございます♪
けっこう自己満なスレなんで楽しんで貰えるのか不安です…
ずっと前の事なんですけど思い出しながら書いてると意外と思い出すもんですね照

その気になってるのに焦らされた私は下着のまま自撮りをしてみました…
ショーツにシミが…
こんな写真送れない…
間違って送らないように消去
もう止まらなくてオナして…
ピローン
メールが来ました。
濡れた指でボタンを押して（当時はガラ系です）

「こんばんは 準備できてる？」
「私のブルマが見つからなくて…妹は短パンなんですよ…」親に聞くわけにもいかず探したけどなかったんです…
「じゃあ短パンで良いよ とりあえず送ってみて」
M字開脚ってゆうよりヤンキー座りみたいな感じになりました。
「んっ？これなに？水着？」
「違います部屋着です…」
「さっき撮りました…今は違うの着てます…」
「どんなの着てるの？」
「ベビードールです照」
「ん…ベビードール？なにそれ？」
「う～ん…楽な格好です…」私 なんであんな格好してたんだろ…？
「今のも送ってみてよ…審査するから♪」
「イイですよ♪」
「おおぉぉ～～～！なんか楽しくなって来た！ 唇も入れた写真が欲しいなぁ～」
「えぇぇ～～皆んなに見せないで下さいね」
もう 正常な感覚じゃなくなってました…自分でエッチな写真を撮って原田さんに見られる事の背徳感と秘密を共有してるドキドキ感が…
たまらないんです…
「体操服もあったんで準備したんですけど…下がないんですよね…」
「じゃあ下はパンツで！」
やっぱり！そう言ってくれるのを期待してました。
「ムリですよ笑笑」
「誰にも見せへんから！」
「ホントですか？」
「絶対見せない！」
「お願いしますm(_ _)m！」
会社ではちょっと強面の原田さんが「お願いします！」って…カワイイってキュンとなって送っちゃいました。
…
送ったのに返信がなくて…
待ってるのに…
違う人に送ったの？
…確認するけど原田さんに送ってる…
「届きました？」
待ちきれずにメールしたのにまた返信なし
ドキドキしてたら
「気絶してた…」って返信あった…
ホっとした気持ちと恥ずかしい気持ち…
「もう！返信してくれないから違う人に送ったのかと思ってビックリしましたよ！」
「ゴメン ごめん」
「シミがないか拡大して観察してた笑」
「やめて下さい！」
もうシミがついたショーツを2回も履き替えてるのに…
原田さんとメールしながら指で触ってるの照
すごくイケナイ事をしてる気分で…
それなのに原田さんは話題を変えて職場の事を聞いてきました…
しばらくやり取りして
「最後に1つお願いして良い？」
「なんですか？」
「四つん這いになって振り向いてピースしてる写真が欲しいな」
「そんな写真 恥ずかし過ぎます…」
「最初の1枚以外の恥ずかしい写真は誰にも見せないから…最後の1枚！」
四つん這いになったら少しシミがついてる写真だったけど…送っちゃいました照

「うっひょ～～～！」

次の日、原田さんと どんな顔をして会ったら良いのかわからなくて10時半までフロアに行けませんでした。

「最初の1枚だけ貰ってそれで終わったって皆んなに言ってるからね♪主任がカズちゃんにお礼言いたいらしいから恥ずかしがらずに顔出してよ笑」
ってメールが来たのでフロアに行ったら入り口近くで主任が大声で言うんです…
「ありがとうございます！」
凄く恥ずかしかったけど　嬉しかったんです…

昼休みに買い出しに出てたら原田さんからのメール♪
喜んで開けたら
「最後の1枚は俺の待ち受けになってま～す！」って…驚
「やめて下さい！誰かに見られたらどうするんですか！」
「見られるかもね笑」
「約束したじゃないですか！」
「見せないって約束したけどね…」
「見られてもダメです！」ジュンジュン…
「なんかさぁ～」
続きは？
「なんですか？」待ちきれずに送りました…
「シミってなかった？」
！！！
やっぱりわかったんだ…でもそんなこと言わないで欲しい泣…なんであんな写真送ったのよ私！…
「そんなことないです！」もう顔が真っ赤なのが自分でもわかります…
「いや…これは…確かに…」
「そんな事言うんだったら写真返してください！」
ピロ～ン
「返します…」写真を添付してシミの所に矢印をつけて送ってくるんです…」
力が抜けてしゃがみ込みました…

結局、待ち受けにしたって言うのは嘘だったんですけど…


それからは原田さんはメールしてくれず…
私からメールもし難くて…
その時付き合ってた彼がいたけど…
なんかメンド臭くなって別れました。
刺激が無いんだもん…

でも、月に1回は必ずフロアの飲み会があって
その時はタマちゃん先輩と私の2人は参加させて貰えるんで喜んで行ってました！
当然 原田さんの隣をキープするんですけど
超無礼講な飲み会なんでムチャクチャになります…
エッチな服を着て行くとちゃんとセクハラトークしてくれるんだけど絶対手は出さないの…
そこがカワイイって思ってたのに…

飲み会の席で店長が次に行きつけのお店に予約してたの
「次長…メグミちゃん待ってるって言ってますよ笑」赤い顔して店長ご機嫌…
聞こえないふりして耳をダンボにして聞いてたら…
課長がメグミって人をずっと口説いてたのに、この前初めて行った原田さんがその日に持って帰ったって…
ガーーン…
悔しくて涙が出そうだったけど…
私は別に彼女じゃないし…でも…あんな写真を送ったのに…
お開きになって帰りました…
帰って悲しくて泣きました…

情景を想像しながら一気読みしてしまいました。
私も支店長時代がありましたが、こんなヱロ楽しい飲み会は無かったなぁ。
是非続きをお願いします。