長いキスでD希さんの口紅が消え、掻き抱く女体は柔らかくも指を弾く
弾力があり、私のモノははち切れんばかりに固くなって尿口からは透明な
液が吹き出て下着を濡らして冷たさを感じます。
キスをしながら腰と尻タブを弄っていた片手を胸のホックにかけて
上から3つ目まで外して拡げ、ブラを押し上げますと、夜目にも白く形の良い
乳房が飛び出し、思わず綺麗!と呟きますと自慢げに私を見上げて
好きにして。と囁き、私の背中に回していた手が尻タブに移り、私、男の人の
締ったお尻が好き。と撫で廻し、少しずつ前に移動してズボンを押し上げている
モノの手前で止まり躊躇していてじれったく、遠慮しなくていい。と囁きますと
でも―恥ずかしいわ。と言いながらもしゃがみこみ、ベルトを外してズボンごと
下着を下げますと、うわぁっ。と唸り繁々と見つめ、
(大きいのね、指が回らないわ。それにコチコチよ、お口に入るかしら?)
指で輪をつくって握り、擦りますので気持ち好く
<気持ち好いよ、上手だ。勝手に弄っていいよ。後で俺もしてあげる。>
と身を委ねますと、
(私しゃぶるのが好きなの、好い?出したら呑んであげるから。)
言い終わらないうちに擦りながらアタマを咥え、舌を遣い始めます。
右手で触れるか触れ無いかの摩り方で、左手では皺袋をサワサワと摩り
転がして、咥えたアタマを吸い喉の奥まで呑み込み、カチカチの棒に軽く
歯を立ててクビレの裏側を舌先で摩り、尿口を突っついてアタマを輪を
描く様に舌を回します。男のツボを知り尽くしたテクニックに堪らず、腰を
前後に動かしますと上目で私の表情を伺うその目は得意げです。
近くでキスをしていたカップルは樹の陰に隠れて私たちと同じ事をしていて
ウッ、とかア―、とか男の声が漏れ聞こえて来ますとD希さんは
興奮している様で動きが激しくなり、ウグッウグッと夢中です。
<D希、感じてるだろ。したいだろ。してやろうか?>
首を前後に振り続けている中でコクリと頷きますがSッ気が顔を出して来て、
D希さんを立たせスカートを捲り上げ、薄ピンクの下着を下ろし樹に押し付け
割れ目に指を這わせますと、サラリとした液が溢れ出ていてクチュクチュと
音がたって静かな茂みの中に響きます。
クリを探り、液をなすり付けて摩ったり突っついたりして玩びますと
ハァン、ゥックック~ッと腰を吐き出し私の指の動きに合わせて突き出したり
退いたり円を描く様に回したりクネクネと淫らに蠢きます。
その間、モノを離さず強く感じる時は強く握り返して好さを訴える様は貪欲で
<前の男とどっちが好いんだ?こんなに気持ち好くしてくれたか?
如何だ、もっとして欲しいか?>
(ハ~とっても気持ち好いわ,好いの.痺れるわ。)
傍のカップルは私たちをチラチラと見ながら真似をしていますので、
<D希、あっちのカップルも同じ事してるぞ。見てみろ、俺たちを見て
真似してる。>
厭だ、恥ずかしい。と言いながらもモノから手を離さず、快感に身を震わせて
いますが、ここで抱く気は無く、カップルを見遣りますと、男性が噴射して
女性の服を汚したらしく、厭っ、なんなの?もう。と声が聞こえ服を拭いながら
此方を伺っていますので此処までと思い公園を出ます。
D希さんは恥ずかしそうに俯きながら、蕩けそうだったわ、上手なのねHさん。
と腕を掴んで未練が有りそうですが、勿体をつけて焦らそうと思い、
明日又呑む約束をして別れます。