淫らな体験告白

性的な体験はほとんどないけど気持ちいいこと大好きの26歳です。

先日、大阪での用事が予定より早めに終わったので掲示板で『今から天王寺で会える人』と募集。
すぐに3人がメールをくれたので、その中で一番丁寧だった人にお返事。
40代、仕事帰りでスーツとのこと。内心大喜びの私。やっぱり男の人はスーツだ！
余談だけど、『よろしく』とかだけで自分のプロフやアピール、場所時間が無い人はやる気あんの？といつも思う。

私に土地勘が無いせいでもたもたしてしまったけど、なんとかカラオケ店へ。
が、土曜の夜ということもあってか待ち時間が発生。
私の終電の時間が迫る…けど相手がちゃんと終電までには終わらせるから、と
言ってくれたり、NGや希望プレイの打ち合わせができてちょっと安心。
ちなみに私のNGは挿入のみ。
舐めていいのかと聞かれたので、是非に！と答えたら「ひょっとしなくてもMなんですね？」
と言われてしまいました。その通りです。
強引めでしてほしいと伝えました。

店員に呼ばれ、いざボックスへ。
すると相手が手を洗ってくるとトイレに行ってしまった。その気遣いがうれしい。
暗い部屋の中、見えない位置にカバンを押し込みそわそわ待つ。
カラオケのモニターが消えない、音量を下げるところも見つからない。もう知るか！
とソファーに座っていたら相手が部屋に入ってきた。
無言で腕を引かれ無理やり立たされ、壁に押し付けられる。その時点で少し興奮の私。
後ろから足などを触れるか触れないかで撫で上げれ、ぞくぞくとしたなにかがこみ上げてくる。
両腕を頭上で壁に押し付けられ、服の中に手を入れられるまでずっと
『早く下着の中を触って！』と思ってました。

早くあそこに触ってほしくて我慢できなくなってきたころ、
壁から離されソファーに寝かされる。ここまで無言。
ブラをずらされ、胸を揉まれ乳首をつねられ、舐められ…
目をつぶって快感を拾うのに集中していると、おもむろに閉じていた足を開かされた。
下着脱がせてくれるのかなと思ってたら、なんとクロッチ部分をずらして舐められた。
それが変態行為らしく感じられてまたもや興奮。
その後はとにかくクリを中心にあそこを舐められ、舐められ、舐められ…
あまりの気持ちよさに何度も足がびくびくと引き攣り、頭がどうにかなってしまうかと。
あれが「イく」ということなんだろうか…違う気がするけどとにかく気持ちよかった。
相手の唾液なのか私の液なのか、自分で触ってないのにすごく濡れてるのがわかった。
そのうち、舌や指をあそこに出し入れしているのではないかという感覚がしてきた。
私の「挿入NG」には舌や指も含まれていたんだけど、でも舐められてばっかで頭が痺れていたので
はっきりとした感覚を欲していた私は黙って受け入れてしまった。
痛くなくてむしろ気持ちよかったし。
本音を言うとずっと挿れて欲しかったし。
まあ、ペニスじゃないなら浮気にもならないよね？うん。

相手の指と舌で逃しようのない快楽を与えられ続け、
私が態勢を崩してしまったところで「大丈夫？」と声をかけてくれた。
まだまだして欲しかったけど、体がこれ以上の快楽は無理と言っていたので終了に。
暗くてよく見えなかったものの、相手の手はすごく濡れてたみたいだった。

そして私は勇気を振り絞って言い出した。
「フェラを教えてください」
切り出し方が下手くそで、最初相手に不信感を持たせてしまったのを今でも悔いてる。
でも恥ずかしくてなかなか口に出せなかったんです…。
相手から願ったり叶ったりだといった感じの返事をもらえて安心した。
しかも、トイレに行って洗ってきてくれたうえに、ドリンクバーのところにあった
お手拭きで目の前でキレイにしてくれた。その気遣いがうれしい。
そのおかげか、初めて口にしたペニスは汚くもなく臭くもなく。
むしろおいしく感じてしまった。臭いほうがM的には嬉しかったけど、
知らない人だし初めてだったしで、やっぱりキレイにしてもらえて助かった。

気持ちいい箇所、方法の説明、ペニスの持ち方などを教えてもらいながら頬張ると
目が自然に閉じてしまう。そうすると味と感触に意識が集中する。
やっぱりふにふにしておいしい。困った。ペニスが予想外においしいなんて。
指導をいただきながら口で舐めたり吸ったりしていると
ちょっとずつ大きくなっていて、愛着なんかも湧いてしまった。かわいい。
たまに目を開けて相手の顔を伺うと、感じてくれているのか気持ちよさそうな表情をしていた。
私なんかで気持ちよくなってくれてると思うと興奮した。
何度か思いっきりくわえ込んでみたりもした。
そのまま頭を掴まれてイマラチオをしてほしかったけど、
想像以上の苦しさですぐに口から離してしまった。
足の間に潜り込んでとにかく舐めてると、何度か頭を撫でられた。
気持ちよくて、もっと頭を撫でて欲しいとお願いしてしまった。

しばらくすると先端からなにか出てきた。
もっとまずいものを想像してたけど、ぜんぜんだった。むしろおいしいのでは？と思うほど。
そのまま口に出して欲しかったのに、ここまででいいよと離されてしまった。
飲んでみたかったのにな。
でも時間的にもギリギリだったので諦めた。

部屋を出るとき、とても良かったと言って抱きしめてくれた。
すごく丁寧で気を使ってくれて、大阪でするときはまたこの人にお願いしたいと思った。

でもやっぱりもっと無理やりもいいな。
無理やり下着に剥ぎ取られたいし、口に突っ込まれたい。
地元じゃ無理だから、また大阪に行った時の目標です。