「いやらしいドライブに行こうよ」という彼の言葉。
不安がありながらもOKしたのは、きっとこうなることがわかっていたのかもしれません。
待ち合わせの場所に行き、彼の車に乗りました。
しばらく車を走らせていると、「ブラ取っちゃおうか」という冷静な声が。
抵抗したいけどできない。
そうすることで、これからどんなことが起こるのか・・・。
モジモジしていると、「自分で外すか、俺が外すかどっちか決めなさい」と。
結局観念し、ブラを外して車をそのまま走らせる。
正直、景色なんて全然目に入らない。
ただ、見えるのは冷静なのか、表情をあまり変えない彼の横顔だけ。
その怖さから、自分の感情が溢れ出してしまい、なぜだかわからないけれど涙が出た。
「ごめんね」という優しい言葉がまた感情を揺さぶります。
何を考えているのかわからない人だなぁと、ぼんやりした頭で考えていました。
そして、ふと手が伸びてきたと思ったら、私の腕をただ撫でるだけ。
核心に触れず、ひたすら腕を撫で上げる。
腕しか触れられていないのに、思わず声が出そうになるくらい敏感になっていました。
「多分一緒にいるだけでひどくなってしまうはず・・」と思い、下着にはおりものシートをつけて家を出ました。
でも、そのシートが全く役立たない。
お尻の部分にまでいやらしい汁がどんどん垂れてきているのがわかります。
そうしていくうちに、服の上からおっぱいの横の部分を撫でられ・・・触れるか触れないかの指づかいに、私の息はどんどん荒くなっていきました。
ひとけのない公園で車を停める。
どういう順番かは頭がトランス状態だったのでもう覚えていない。
とにかく、車の中でキスをした時には、もう下の部分は準備ができていたくらいにぐちょぐちょになっていました。
キスが気持ちいい、唇の温度みたいなものが好きだなぁと思ったのは覚えています。
そして、胸を揉まれ、ついつい声が漏れてしまう。
「こんなところでこんないやらしいことをしている」
そんな雰囲気に頭がどうにかなりそうでした。
そして、また車を走らせ・・・
意地悪な彼は、私の手を自分の部分に持っていき「舐めたくなったでしょ?舐めてみる?」と。
彼のあの部分を口にする。
もう大きくなっているそこに舌を這わせて舐め続ける。
「こんな太いのが自分の中に・・?」と思うと、ついつい口と舌が動いてしまいます。
勿論私は…下着どころか、履いてきていたパンツまで湿っているのがわかりました。
住宅街に車を走らせながら舐め続ける。
彼はおもむろに窓を開ける。
人が歩いているかもしれない・・いや、実際に歩いている。
見られるかもしれない興奮。
更に、国道に出ると彼は「服捲っておっぱい出しなよ」と。
躊躇しつつも、言うことを聞いてしまう。
もうこの人の言うことは聞くしかないのだなと。
諦めにも興奮にも似た感覚。
胸を露わにしたまま車を走らせる。
夜とはいえ、車は沢山通っています。
私の真っ白な胸が車内のちょっとした光に照らされ、ますます恥ずかしさが・・。
でも、恥ずかしいよりもきっと・・。
誰かに見てほしい・・いや、やっぱり恥ずかしい。
そんな思いが交錯したいやらしいドライブでした。
ただ…もちろんドライブで終わりはしません。
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